服部緑地公園
2005年 10月 09日
今日は朝から天気が良かったので、コムギを連れて近所の服部緑地公園へ
カメラ散歩です。
D70に レンズは今ハマっているSIGMA 10-20mm 一本だけです。
暑いので鳥やニャンコはいないだろうと。 --- 後で後悔します。
1
逆光で
逆光に強いという うわさなので太陽をまともに入れて撮ってみました。
なにか お日さんがヨダレを垂れてヨダレの先っぽに青いものが見られます。
誰だ?逆光に強いと言ったのは。
■ モデル: NIKON D70 ■ 撮影日時: 2005/10/09 09:49:42
■ 焦点距離: 10mm (35mm換算) 15mm ■ シャッタースピード: 1/2000sec
■ ISO感度: 200 ■ 絞り: F5.6 ■ 使用レンズ: 10-20mm (F4-5.6)
2
みつばちハッチ
これは斜め逆光で。
合わせたつもりの みつばちハッチにはピントが来ず 逆光に透ける葉っぱがシャープです。
レンズ先端からバラの花まで距離は2cm程度です。
最後はシャッター半押しでノーファインダーだったから コサイン誤差が出たと自分を慰める。
本当はヘタクソなだけなのに。(涙)
■ モデル: NIKON D70 ■ 撮影日時: 2005/10/09 10:06:47
■ 焦点距離: 17mm (35mm換算) 25mm ■ シャッタースピード: 1/800 sec
■ ISO感度: 200 ■ 絞り: F5.6 ■ 使用レンズ:10-20mm (F4-5.6)
3
お姉さんと牛
ときどき撮る「お姉さんと牛」です。
このお姉さん美人なので よくカラスが頭の上に留まり、ウン○をします。
■ モデル: NIKON D70 ■ 撮影日時: 2005/10/09 10:16:52
■ 焦点距離: 17mm (35mm換算) 25mm ■ シャッタースピード: 1/1000 sec
■ ISO感度: 200 ■ 絞り: F5.6 ■ 使用レンズ: 10- 20mm (F4-5.6)
4
鼻デカ牛
にじり寄って鼻デカ牛にしてみました。
わたし 「コムギも じっとしてたら 鼻デカわんこ 撮ってあげるのに」
コムギ 「いらんわい」
■ モデル: NIKON D70 ■ 撮影日時: 2005/10/09 10:20:13
■ 焦点距離: 10mm (35mm換算) 15mm ■ シャッタースピード: 1/1250 sec
■ ISO感度: 200 ■ 絞り: F5.6 ■ 使用レンズ:10-20mm (F4-5.6)
5
黒にゃんこ
日本庭園に黒にゃんこが一匹いました。最望遠?の20mmで撮りましたが豆粒です。
わたしが 55-200mmや 70-300mmを付けていると まず小鳥や動物は来ません。
18-70mmや 今日みたいにワイドを付けているとよく来ます。 なんでかなー。
■ モデル: NIKON D70 ■ 撮影日時: 2005/10/09 10:26:47
■ 焦点距離: 20mm (35mm換算) 30mm ■ シャッタースピード: 1/125 sec
■ ISO感度: 200 ■ 絞り: F5.6 ■ 使用レンズ: 10-20mm (F4-5.6)
6
おすし屋さん
帰り道の おすし屋さんです。おかみさんが出てきて いつものようにコムギを撫でました。
コムギは喜んで裏返りおなかを空にむけています。儀式みたいなもんです。
■ モデル: NIKON D70 ■ 撮影日時: 2005/10/09 11:07:06
■ 焦点距離: 13mm (35mm換算) 19 mm ■ シャッタースピード: 1/1250 sec
■ ISO感度: 200 ■ 絞り: F5.6 ■ 使用レンズ: 10-20mm (F4-5.6)
一枚目のような現象、初めて見ました。
おどろきです、なんなんでしょうね。
最後のおすし屋さん、気持ちのよい空気感が伝わってきます。
青空も素敵ですね。
>一枚目のような現象、初めて見ました。おどろきです、なんなんでしょうね。
はい、わたしもこのヨダレ初めて見ました。 老眼が進んで(涙) 撮ったあとの液晶パネルでは気付きませんでした。
帰宅してPCでヨダレを発見後、この部分のCCDが溶けてしまっていないか次の画像をあせりながら見ました。
明る過ぎて白飛びをとおり越し、真空状態になって隣のCCDの青を吸い込んだのでしょうか。
>青空も素敵ですね。
「暗い」とか「渋い」とか言われているNikon D70の画像ですが カメラの設定を少しいじると Canon色になるみたいです。
今日の6枚の画像の色は どれも実際の色よりも記憶色です。
いつか私も超ワイドズームを手に入れる日まで、nakajimaさんの撮り方を脳味噌にインプットです。
>超ワイドのフレーミング、勉強になります。
35mm換算で15mmなどというワイドで撮りますと、誰がどう撮ってもインパクトのある(実は現実離れした)画像になります。
しかし これは「レンズに頼ったインパクト」であって、「撮った人の魂から感じられるインパクト」ではありません。
人間の眼はズームで普段の画角は (35mm換算で) 28mm~35mm程度、何かを見つめたときに85mm~135mm程度になると 言われています。
やはり人間の眼の自然な画角で被写体を捕らえて、しかも見る人全てに印象深く訴える写真を撮るべきだと思います。
と言うのは、うそっぴー!です。
上のようなことを 誰かエラい しぇんしぇいが言っておられました。
写真は趣味の世界です。
自分が好きな機材で、好きな時に、好きな様に撮れば良いのだと思っています。
おもちゃカメラに付いていた印画紙で、日光写真に挑戦します。