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2017年3月22日(水曜日)

前回の引き伸ばしレンズ Fujinar-E 75mmF4.5で写真を撮ってから
引き伸ばしレンズの焦点距離50mmのレンズでも 写真を撮りたくなってきました

いろいろ探してみたら muk(エムユーケー)という会社が
ちょうど目的に合う工作用部品を取り扱っていました


M42マウントとミラーレスカメラを繋ぐ、薄型のマウントアダプター(型番UM42-NEX)です
ミラーレスカメラのマウントは ソニーNEX用、フジ用、マイクロ4/3用がありました
ソニーNEX用のものを買ってみました、価格は2,200円でした



1. UM42-NEX ■ with AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700

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ソニー α7に取り付けたところです

香港製ですが 寸法精度は問題無くNEXにはまり、取り外しも問題なかったです
光路長に関係する厚さですが、M42のネジ部はハマり込みますので実質1.5mmしかありません

ソニーαのフランジバックは18mm、今回のマウントアダプターUM42-NEXが1.5mm、
BORGのM42ヘリコイド7840が約11mmで 合計のフランジバックは30.5mmです
30.5mmなら大抵の焦点距離50mmクラスの引き伸ばしレンズも無限遠が出ます

手持ちのフランジバックが43mmの E-Hexanon 50mmF3.5の引き伸ばしレンズでは、
逆に 光路長が短すぎてピントが来ません



2. M42中間リング ■ with 1-Nikkor 18.5mmF1.8 on Nikon V1
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手持ちの M42の中間リングを はさみ込みます

こんな中間リングです
1番 厚さ約7mm
2番 厚さ約14mm
3番 厚さ約27mm

1番は 取り付けたので写っていません



3. こんな姿です ■ with AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700
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手持ちの7mm厚のM42中間リングを入れて30.5mm+7mm=37.5mmにしたら
まだ大分オーバーインフではありますが 近距離から無限遠までピントが来ました

写真はボディ側から、UM42-NEX、M42中間リング約7mm、M42ヘリコイドBORG7840、
一番前が E-Hexanon 50mmF3.5 です

中間リングは、M42ヘリコイドのレンズ側でもボディ側でも どちらに入れても良いのですが
M42ヘリコイドが操作しやすいように ボディ側に入れています


mukでは、M42ヘリコイドも 厚さの異なる3種類を扱っておりました
値段はトミーテックの半分以下ですが、これは持っていないので精度などはノーコメントです


それでは E-ヘキサノン50mmF3.5 の写真に行ってみます





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豊中のプレデター

家のまえの公園の砂場です
豊中のプレデターも 綺麗な朱色に塗ってもらってご機嫌です


E-ヘキサノン50mmF3.5 は 最後まで絞り開放で使っています

ヘキサノンという銘ながら 3群4枚のテッサー型構成で
アンバーとマゼンタの単層膜コーティングが施されています





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ペンキ塗りたて

小西六が E-ヘキサノン50mmF3.5を造ったのは1960年前後だと思われます

引き伸ばしレンズを使った時代は みんな白黒写真の時代だったのに
めちゃくちゃ良い色が出ていますねぇ






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女房の車

きれいな色が出ると 派手な色の写真を撮りたくなります
最近 女房が買い替えた新車です





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旭ヶ丘団地

3月19日の日曜日、ミミちゃんと服部緑地公園へ散歩です

近所の旭ヶ丘団地です





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ウマさんプランター

ウマさんプランターです
柔らかくボケたバックに カンテラ少女がいます





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一家そろって

服部緑地公園に着きました

一家そろって 遊びに来たんですねぇ





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風車

日本民家集落の梅林にある風車です





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原始林

服部緑地公園には 原始林みたいなところもあります

ここは トリさんを撮るかた達の秘密の場所です





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くんくん

珍しく ミミちゃんにピントが合いました
くんくん匂っています





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いなり山の竹です





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振り返る

立ちリ禁止を貼った柵の間から 入って行くミミちゃん

リードが張って キックンとなって振り返っています





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わんこと おにぃちゃんと おとうさんと

わんこと おにぃちゃんと おとうさんが 階段を降りています





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HRC

HRC(服部ライディングセンター)です

日曜日なので 人が多いですね





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トイレ

いつも撮るトイレですが 裏側から撮ってみました

さあぁ、帰りましょう



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 ■ 2017年3月16日~19日 撮影

 ■ 1 & 3枚目 AF Nikkor 29-105mm on Nikon D700
 ■   2枚目 1-Nikkor 18.5mmF1.8 on Nikon V1

 ■ 4~17枚目 E-Hexanon 50mmF3.5 on SONY α7
 ■ 絞り優先AE 絞り開放 F3.5

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E-Hexanon 50mmF3.5は
わたしの持ってる引き伸ばしレンズのなかで 一番明るいレンズです

良く撮れるのが判って うれしいです









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by nakajimaakira1948 | 2017-03-22 11:16 | 50mmF3.5 E-Hexanon | Trackback | Comments(6)

1-Nikkor 18.5mmF1.8 ゲット

2017年3月7日(火曜日)

なかなか暖かくならないので ニコンV1のレンズをゲットしました
寒い外に出ず 暖かくした部屋のなかで うじうじ撮るのです

1-Nikkor 18.5mm F1.8 です

これまで ニコンV1は 10mmF2.8(35mm判 換算焦点距離 27mm)を使っていて
ときどき もう少し大きく撮りたいなぁと感じるときがありました

それで選んだのが 18.5mm(35mm判 換算焦点距離 49.95mm)です
最短撮影距離は 20cm です

焦点距離約50mmで最短撮影距離が20cmというのは マクロレンズ並みですねぇ
重さは70gで 非常に軽いです





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V1 に 付けた

1-Nikkor 18.5mmを V1に付けたところです

フードは別売で付いてなかったです ・・・プンプン
フィルター径は40.5mmで 10mmF2.8と共用できます ・・・ニコニコ

写真の、右側の小さなレンズが ずっと付けっぱなしだった 1-Nikkor 10mmF2.8です

■ 2017年3月4日 ■ Ai AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700





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ノーファインダーで

ミミちゃんを膝に抱き上げて ノーファインダーで撮っています
AF速度は爆速です





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ファインダーを覗いて

今度は、ミミちゃんを股にはさんで ファインダーを覗いて撮りました
ミミちゃんの右目に わたしが写っています





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国産カメラの歴史

最近の愛読書です
「昭和10~40年 広告にみる 国産カメラの歴史」という本です
大変立派な本で 重さは2.2Kgもあります

本のうえに転がっているカメラは 小西六のコニカ-1 です

この写真、夜に撮りました
1-Nikkor 18.5mmには 手ブレ防止は付いてないけど
最近のデジタルカメラは 高感度で撮れるから要りませんねぇ





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ベッドサイド

さっきの コニカ 1 です

実は このコニカ 1 ですが、絞りの形が楕円になっており
前玉を外して修理を試みたのですが 残念無念わたしの手に負えません

絞り開放で使うカメラと思うようにしました





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対局開始

NHK囲碁トーナメントです
左が張栩九段、右が一力七段です、結果は 一力七段の8目半勝ち

テレビの上下が 歪曲収差でタル型に曲がっていますね





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歪曲収差

いつも 歪曲収差のチェックに使っている白タイルです

ふ~む、少し離れると 1-Nikkor 18.5mmのタル型収差は目立たなくなるようです
メモしておこう





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シカくん

最短撮影距離20cm付近で シカくんを撮りました
彼のちっちゃな眼にピントを合わせたのですが 合っているような合っていないような


この 1-Nikkor 18.5mmにも レンズ鏡胴にヘリコイドは無く
マニュアルフォーカスをするときは ボディ背面のロータリーレバーの回転でやります

実質 ニコン1用のヘリコイドの無いレンズでは マニュアルフォーカスはやるなということでしょうね





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コニカ オートレックス

お父さんが使っておられたという 1965年のコニカ オートレックス を
ヤフオクで 1500円で落札しました

使えるかどうか等などの記載はありませんでしたが
「今後も使い続けるかたの入札をお願いします、親父も喜びます」と書いてありました

シャッターは コパルスクエアSですから壊れるわけがないと思っての入札でした
届いたオートレックスは シャッターはもちろん 露出計もバッチリの完動品でした


丁寧に 中性洗剤を落としたお湯でほこりを拭くと 写真のような綺麗な状態になりました
親父さん、ありがとうございました



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 ■ 2017年3月4日~6日
 ■ 2~9枚目 1-Nikkor 18.5mmF1.8 on Nikon V1
 ■ プログラムAE、AF撮影
 ■ ISO感度設定 ISO100-3200 自動設定

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メモ

1-Nikkor 18.5mmは、近距離ではタル型の歪曲収差があるので
建物などの直線が目立つ被写体では 少し離れて撮ること









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by nakajimaakira1948 | 2017-03-07 14:55 | 18.5mmF1.8 1-Nikkor | Trackback | Comments(4)

2017年2月23日(木曜日)

この数日間 むかしの引き伸ばしレンズをカメラに付けて遊んでおります

やっと 少しオーバーインフではありますが ニコンで無限遠が出る組み合わせができました

引き伸ばしレンズは 1960年頃に造られた フジナー E 75mmF4.5 です


最初は 焦点距離50mmの引き伸ばしレンズなども試していたのですが
手持ちのアクセサリーの組み合わせでは どうしても接写専用になってしまい あきらめました


相当ディープな話しになりますので、興味があるかたは最後の「うだうだ話し」を読んでください





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無限遠が出る

ニコンD700で 昔の引き伸ばしレンズ Fujinar-E75mmF4.5の 無限遠が出ました ♪♪♪

■ 2017年2月18日 ■ Planar 50mmF2 on Sony α7 ■ 絞り開放 F2





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遊歩道

近所の天竺川沿いの遊歩道です

なんじゃ、無限遠は出てないぞ
いえっ、ちゃんと出るのですよ

■ 2017年2月21日 ■ Fujinar-E 75mmF4.5 on Nikon D700 ■ 絞り開放 F4.5





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ライオン

ライオンくんが 切り抜いてきて貼りつけたように写っています

これも 無限遠は写ってないぞ
いやっ、ニコンD700はピント拡大などが出来ませんので
エンシー・ローガンのわたしは オーバーインフのレンズでは無限遠は難しいのです

■ 2017年2月21日 ■ Fujinar-E 75mmF4.5 on Nikon D700 ■ 絞り開放 F4.5





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α7 に付けて

良く考えたら、ニコンで無限遠が出るということは
α7 に ニッコール用アダプターを付けて撮っても 無限遠は出るというです


いひひ、これで遠くを撮るときは ピント拡大機能を使えばオーバーインフでも問題なしです

以降、最後まで Fujinar-E 75mmF4.5を α7に付けた 絞り開放での写真が続きます


■ 2017年2月21日 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700





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まぶしい ミミちゃん

わたし   「なんで クビ曲げてるのん?」
ミミちゃん 「まぶしいねん」





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仲良し夫婦

軽量鉄骨のお家の近くで 2羽くっついています





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幼稚園バス

ここから 昨日撮った写真です
池田にある税務署へ 確定申告に行くのです

黄色の幼稚園バスが出発します
見送りの おかぁさんや妹もおります





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大曽公園

豊中駅までプラプラ歩きます
大曽公園です


しかし不思議です

引き伸ばしレンズと言えば 白黒写真専用だったし
レンズ先端から数十センチ離れた印画紙にピントを合わせていたのにぃ

こんなカラー写真も撮れるし 遠くのものも撮れます






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おばさんとワンコ

おとぅちゃんや子供たちを送り出したあとは
公園で ワンコ連れ井戸端会議をやっているのかぁ

おばさん5人に ワンコが7匹いますね





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阪急電車豊中駅まえ

フジナーE 75mmF4.5は 1960年頃に造られた 銀色の可愛いレンズです
レンズ構成は 3群4枚のテッサー型です
マゼンタ系の赤紫色の単層膜コーティングが施されて 絞り羽根は9枚です
重さは実測で100gちょうど、小ぶりなだけに重く感じます

阪急電車豊中駅まえです
歪曲収差は ほぼゼロに抑えられているように思えます





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豊中駅前ビル

サンダースさんにピントを合わせました
ドぎつい写りに サンダースさんも苦笑いしてます





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ゴリラくん

豊能税務署はいつものように満員でした
受け付けカードだけもらって 池田駅のほうに戻ります

いつか撮ったゴリラくんがおりました
ピント拡大機能を使って ゴリラくんの目にピントを合わせました

バックの白タイルの歪曲の無さが 驚異的です





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鳥居

室町にある呉服(くれは)神社の鳥居です
この日は 風も無く暖かでした





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室町幼稚園

数年前、ブログ仲間の echoesさん、パタポン・ちくりんご夫妻、g7さんと ここに来たことがあります
とても美人の幼稚園の先生がいたのを思い出しました





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呉服神社

呉服神社には たしか織姫さまが祀られているのです
でも トリさんの壁画ですねぇ
織姫さまは トリだったのかなぁ





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織姫さま

これが織姫さまでしょうか





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黒い家

猪名川の土手まで来ました

黒い家がありました
料理旅館でしょうか

珍しく フレアーがかかりました





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水門

猪名川の対岸の水門を狙ってみました

さぁ、ぼちぼち税務署に戻りましょう





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室町のおっさん

室町まで戻ってきました

一本だけ残った木が おっさんが喚(わめ)いているように見えます
おっさん、わめくなよぉ

室町は 日本で最初に分譲住宅が売りに出されたことで有名です





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池田駅前の広場

元気いっぱいの家族がいました

この小屋の屋根がソーラーパネルになっていて
広場の電気は ぜんぶ僕たちが造っているとか書いてありました





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これが織姫さま?

確定申告は すぐ終わりました

道案内にしたがって 桜通りを歩いて行くと 織姫さまがおりました
ギョッ、なんじゃこれは
カバの背中みたいなんに 金色の首が乘っています

しばらく見ていましたが良くわかりません
結局、石の上から あちらを向いて飛び立とうとする金色のトリさんが織姫さまだと思うことにしました





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池田駅にて

ベンチに腰をかけて電車を待っています

中学生ぐらいの女の子が スマートフォンに夢中です



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 ■ 2017年2月18~22日 撮る
 ■ 5~21枚目 Fujinar-E 75mmF4.5, BORG7840 & Kenko Adapter on SONY α7
 ■ 絞り優先AE すべて絞り開放 F4.5

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うだうだ話し


引き伸ばしレンズで写真を撮るのには 下記のような阻害要因があります

1.引き伸ばしレンズのマウントはライカ判のL39である
 (L39→M42の内外ネジリングでM42にする 中国製なら送料込みで 170円からあります)

2.引き伸ばし機に蛇腹が付いているので ピントを調整するヘリコイドが無い
 (トミーテック社製 BORG 7840の薄いM42ヘリコイドを使う)
 (ペンタックス製のヘリコイドはぶ厚すぎます)

3. カメラ本体のフランジバックに、ヘリコイドやマウントアダプターの厚みを加えた
 光路長の合計が 引き伸ばしレンズのフランジバックより短くないと無限遠が出ないです
 これはレンズとカメラの間に中間リングを入れたのと同じで接写しかできなくなるのです

4. 焦点距離50mmの引き伸ばしレンズのフランジバックは 大体45mm程度であり
 一般の一眼レフと同一程度で
 ヘリコイドなどの焦点調節装置を入れると接写専用レンズになってしまうのです


 
ちょっと調べると フジナーE 75㎜ F4.5 引き伸ばしレンズは フランジバックが67.6mmであり
何とか一眼レフにアダプターとM42ヘリコイドを付けても無限遠が出そうです

【計算】

ペンタックス一眼レフ(フランジバック 45.5mm)、純正アダプター(Kマウント→M42 0 mm)
BORG 7840(ヘリコイド 約11mm)、合計56.5mm ♪♪♪ 無限遠OK
純正アダプターは Kマウントに入り込む構造で 厚さとしては 0mmで計算できます


ニコン一眼レフ(フランジバック 46.5mm)ケンコーカメラアダプター(F→M42 約9mm)
BORG 7840(ヘリコイド 約11mm)、合計約66.5mm ♪♪♪ 無限遠OK


ニコンがOKなら、ソニーα7に F→NEXのアダプターを付けてもフランジバックはニコンと同じなので
ケンコーカメラアダプター以降を同じように付けて 66.5mm でOK



実は、焦点距離50mmの引き伸ばしレンズでも M42ヘリコイドのBORG7840を造っている
トミーテック社のカメラアダプターを ミラーレスカメラに付ければ 無限遠はOKなのです
ただし トミーテックのカメラアダプターは望遠鏡用のφ49.8mmになっており
同社製の BORG7840の M42ヘリコイドを使うためには
φ49.8mm→M42のアダプターを併用しなければカメラに付かないのです
このような無駄を避けるために トミーテックは M42ヘリコイドを造っているメーカーの責任として
各ミラーレスカメラのマウントを 直接M42に変えるアダプターを製造すべきでしょう


わたしは 手持ちのM42関係アクセサリーだけを使って引き伸ばしレンズを使おうとしたため
フランジバックの長い 焦点距離75mmのフジナー-E 75mmF4.5を使っているのです










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by nakajimaakira1948 | 2017-02-23 13:22 | 75mmF4.5 Fujinar-E | Trackback | Comments(8)

2017年2月15日(水曜日)

わたし   「おいっ、服部緑地へ行くぞ」
ミミちゃん 「うんっ、1か月ぶりやねぇ」
わたし   「あんたは1か月ぶりでも こいつは30年ぶりやぞぉ」
ミミちゃん 「???」

そうです
コンタレックスに付いていたプラナー50mmF2は
レンズ鏡胴に絞りリングが無く ボディに付いているギアーで絞りを操作するのです

コンタレックス ブルズアイの詳細は コンタレックスのこと で紹介しています

その 扱い難いコンタレックス用のマウントアダプターを入手したのです





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Contarex→NEX マウントアダプター

これが 1959年製の Planar 50mmF2が ソニーのミラーレスカメラで使える
絞り操作リング付きのマウントアダプターです
絞りの操作リングが アダプター側に付いているでしょ ♪♪♪

プラナー50mmF2
35mmフォーマット用のプラナーとしては 20世紀に初めて現れたレンズです
1896年に発表されたプラナーが 何故か60年以上 一般的にならなかった理由は
4群6枚のレンズ構成のため 8か所の空気とガラスの境界面があり
コーティングの無かった時代では 光量の反射ロスのために 暗いレンズとなってしまい
あとから出て来た3群4枚構成のテッサー型のほうが重宝がられたためと思います

プラナー50mmF2の仕様は

レンズ構成 : 4群6枚
コーティング: アンバー(だいだい色)と マゼンタ(赤~赤紫色)の単層膜コーティング
絞り羽根数 : 9枚
最短撮影距離: 約 28cm
フィルター径: 専用バヨネット と φ49mm



ちょっと プラナーの お勉強をしましょう

1896年 カールツァイスの パウル・ルドルフ博士が 4群6枚のプラナーF4.5を発表

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プラナーとは Plane(平坦な)から取った命名です



1953年 ローライフレックスが プラナー80mmF2.8 4群5枚 付きを発売
1957年 ハッセルブラッドが プラナー80mmF2.8 4群6枚を 標準レンズとして発売
1959年 コンタレックスの標準レンズとして プラナー50mmF2を発売
1961年 コンタレックスの標準レンズに プラナー55mmF1.4を追加発売
1970年 ローライが ライセンス生産で 35mm一眼レフに プラナー50mmF1.8付きを発売

これ以降、一般のレンズを造らなくなったカールツァイスは 製造をライセンス生産にまかせて
ヤシカ・コンタックスなど 日本製のプラナーの時代になって現代に至ります


ごたくはここまで
プラナー50mmF2をソニーα7に付けた 絞り開放写真に行きます





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コンタレックスを撮る

初めての被写体は プラナー50mmF2が付いていた コンタレックス(愛称ブルズアイ)です

ピント拡大機能を使って Contarexの文字をねらったのですが
ハチの巣状の露出計の下の 絞りを伝えるピンあたりに行ってますね





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早朝

朝6時半に撮った写真です

ピントリングが最短撮影距離付近にあったので
この写真を撮るには 約300度ほど回さねばなりません
マクロレンズみたいです





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引き伸ばしレンズ

引き伸ばしレンズたちを撮ってみました
絞り開放でも E-ヘキサノンの絞りリングの「8」の文字にピントが合いました





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恐竜のあかちゃん

服部緑地公園へ行く途中の 小さな公園です

逆光ですが フレアーも出ずに あかちゃんの右目にピントが合っています





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ダクタイル鋳鉄管

いつも撮るダクタイル鋳鉄管です
12時半の位置の「忍び返し」の先にピントを合わせたつもりでしたが
合っていないようです





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アーチ

服部緑地公園です

小さな池の アーチ型の基礎です





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合掌造り

コンクリート柱の間にカメラを突っ込んで 入場せずに撮っています
ピント拡大機能を使わずに ピーキングで撮りました

どうも 赤い消防ホースの箱あたりにピントが行ってますね





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うれしいミミちゃん

歩くと 枯葉がガサガサいうのがうれしいミミちゃんです





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野鳥の聖地

ここは 珍しい野鳥が来るので有名なところです





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朝の雰囲気

30年むかし、朝 プラナーで女房を取ったら 朝の空気が写っていました
たぶん フレアーか何かの収差だったのでしょうが 忘れられません

この写真も、建物の中央あたりが 朝の光で霞んでいるように見えます
どうでしょうか





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大根を干す

いまは使われていない 日本民家集落の裏門で
大根が干されておりました





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目くそ

稲荷山のベンチで一服していると ミミちゃんもベンチに上がってきます

目くそが付いていましたので 取ってやりました
取ったあと 最短撮影距離付近で撮ろうとするのですが じっとしません

動かないように 左手でアゴを支えて撮りました
目くそのカスまで写っています





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うめ

梅林では うめの花が少し咲いていました

ストロボ一発欲しいところですが





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11時

帰り道です

9時まえに家を出て 2時間のワンコ連れカメラ散歩でした
コムギの時は3時間ぐらいだったでしょうか
足が弱くなってきましたよ





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鼻の頭

いつものカンテラ少女です

カンテラ少女 「お帰りなさい」
わたし    「きょうは 大きく撮ってあげましょう」

顔がいっぱいに写るように 近寄って撮りました
目にはピントが合わず 鼻の頭にピントです (涙)



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 ■ 2017年2月9日~11日撮影
 ■ Planar 50mmF2 on SONY α7
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F2

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おまけ
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Carl Zeiss Planar 50mmF2 on Sony α7

プラナー50mmF2を ソニーα7に付けています
黒いカメラに付けても 割とかっこええですねぇ

■ 2017年2月9日 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700



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60年ちかくまえの プラナー50mmF2の写真 いかがだったでしょうか

このプラナー50mmF2は 西ドイツのオーバーコッヘンのカールツァイス製ですが
同じ時期に 東ドイツのイエナのカールツァイスでは パンカラー50mmを造っていました

プラナー50mmも パンカラー50mmも 4群6枚の素晴らしいレンズですが
日本では、何故か プラナーの評価が断然高いようです

どちらもアンバーとマゼンタの単層膜コーティングですが
描写の色合いは どちらかと言うと パンカラー50mmが優っているのではないかと思います

日本での評価は、レンズの値段や 仕上げの美しさ等から来ているのではないかと感じます

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by nakajimaakira1948 | 2017-02-15 12:06 | 50mmF2 C.Z Planar | Trackback | Comments(6)

2017年2月2日(木曜日)

寒いので ミミちゃんとの散歩も行かず
暖っかくした部屋で カメラやレンズのお手入れをしています

結果は 2勝2敗です

タムロン 85-210mmF4.5 前玉の斑点     〇
コニカ I 型 シャッターの粘り         〇
ヤシノン DX 135mmF2.8 後玉の白濁     X
サン Sola 90mmF4 フォーカスリングの固着  X




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タムロン QZ-210M

この棒のような寸胴(ずんどう)のレンズは
1976年の Tamron Zoom Macro 85-210mm F4.5で 型番を QZ-210M といいます

10年ほどまえに タムロンの アダプトール2 の M42マウントアダプターが欲しくて
いまは無き八百富の新大阪店で買ったものです


レンズ前玉に白い斑点が付いており 無水アルコールで拭いても取れないので
アダプターだけを外して使い レンズは放っておいたのでした

他のレンズを探していると 棚の奥で寂しそうに突っ立っているのが目につきました
取り出して オキシドールで拭きますと、ウソのように綺麗になりました

α7に付けて 絞り開放の写真を撮ってみました





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ソーラーパネル

明るさを欲張らないで F4.5に留めているだけに
絞り開放から 十分な写りのように見えます

望遠端の250mmの描写です





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マクロで

このズームは マクロ機構が付いています

う~ん、マクロはイマイチですねぇ
ピントは キヤノンFL28mmF3.5の A/M切り替えリングのMの文字です
色収差も出ていますね





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糸巻き収差

望遠端の糸巻き収差です
40年むかしは どのズームも 広角でタル型 望遠で糸巻き型の収差が出ていましたね





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コニカ I 後期型

クラシック コニカの コニカ I 後期型です
ヘキサノン 50mmF2.8の明るいレンズが付いています

シャッターの1/25秒以下が切れない ジャンクをヤフオクで1,000円で手に入れました


鏡胴前部を手でまわすと レンズ前玉部が外れ シャッターにご対面できます
シャッター羽根を ベンジンを付けた綿棒で拭きます

繰り返しベンジンで拭きながら シャッターを切っていると 1/25秒~1秒も切れるようになりました
うれしい~





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記念写真

お手入れが終わって 綺麗になったコニカ I と
4年ほどあとの DRズミクロン50mmの 記念写真です





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ヤシノンDX 135mmF2.8

富岡光学製の ヤシノンDX 135mmF2.8 です

ヤシカのM42マウントレンズは 古い順に以下の3シリーズがあります

ヤシノン DX シリーズ  ・・・ 単層膜コーティング A/M切り替えレバー付き
ヤシノン DS シリーズ  ・・・ 単層膜コーティング A/M切り替えレバー無し
ヤシノン DS-M シリーズ ・・・ マルチコーティング


わたしの ヤシノンDX 135mmF2.8は 後玉の内側が白濁しているのです
意を決して 後玉を取り外してみました





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無水エタノール漬け

後玉の取り外しは マウントを外すのが一般的です
が ヤシノンDX 135mmF2.8は、マウント側から カニ目回しで後玉のレンズ押さえをネジり取るだけで
後玉が出てきます

後玉は バルサム貼合わせの2枚玉でした
目視では、白濁は 張り合わせた2枚の中側のように見えます

まず中性洗剤で洗います
あらっ不思議、中性洗剤に漬けると 白濁が消えて透明になります
白濁は 2枚張り合わせの中側ではないのかしら?

でも 水分が乾くと また白濁してきます

ベンジン、無水エタノール、オキシドールのそれぞれに漬けてみました
漬かっているときは 透明で綺麗なのですが 液が乾くとまた白濁します

白濁は2枚を張り合わせた中側ではなくて 外側のようです
もし中側の白濁なら 液に漬けても透明にはならないはずです

これは レンズを再研磨するよりないです
でも その面は凸レンズになっています

後玉の最も外側の面みたいに フラット面であれば 酸化セリウムで磨いたかも知れません

残念無念、あきらめて 2枚張り合わせレンズを 鏡胴に組み戻したのでありました





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修理中止のヤシノンで

修理を中止したヤシノンDX 135mmF2.8で 絞り開放で撮ってみました

あかん、画面全体がフレアーに包まれております





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もう1枚

ヤシノンDX 135mmF2.8で もう1枚撮ってみました

フレアーは変わらないけれど なかなか遠近感のある描写だと思います

リタッチすれば きっと現代の写りになりますねぇ





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サン ソーラ 90mmF4

1950年代前半に サン光学がライカL39マウントと エキザクタマウントで造った
SUN Sola 90mmF4 です

わたしのサン ソーラ 90mmF4は むかしエキザクタ ヴァレックスを買ったときに
おまけで付いていた フォーカスリングが固着して回らないレンズです


マウント部にはネジはなく 鏡胴最下部に3つのネジがあるのですが
どうも だましネジみたいで回る様子がありません

フォーカスリングの下(マウント側)に 3つの極小マイナスネジがあり精密ドライバーの最小で回します
ネジを外すと フォーカスリングが下側に動きます
フォーカスリングの上(前玉側)にも3つの極小マイナスネジがありました

前オーナーが回そうとしたのか ネジ頭のマイナス部がつぶれています
それでも3つのうち2つを根性で回すと 1本のネジを残したまま 写真の姿になりました

う~む、これは鏡胴が二つに分かれるのではと思いねじってみます
回りません
CRC5-56をドバーっとかけて 思い切りねじっても 回りません

再度 CRC5-56を吹き込み 待ちました
1時間ほどして 再度回してみましたが回りません

あきらめました
極小ネジの小ささって 指では掴めずピンセットで掴まないといけません
ローガンの進んだ目では もう2度とやりたくない作業です


ポリ袋に、レンズと 外した5本の極小ネジを入れて引き出しにしまいました



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 ■ 1、5、6、7、& 11枚目 AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700
 ■     2、3、& 4枚目 Tamron Zoom Macro 85-210mm on Sony α7
 ■         8枚目 1-Nikkor 10mmF2.8 on Nikon V1
 ■      9 & 10枚目 Yashinon DX 135mmF2.8 on Sony α7

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近くは見えないローガンで 修理をしているときは一生懸命で つい写真を撮るのを忘れます

細かい作業をするときには、記録用に いつも ニコンV1を手元に置いているのですが
今回も V1で撮ったのは1枚だけでしたぁ









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by nakajimaakira1948 | 2017-02-02 13:27 | 85-210mm MF Tamron | Trackback | Comments(4)

2017年1月27日(金曜日)

今日は キヤノンの FL 28mmF3.5 です




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キヤノン FL 28mmF3.5 と ぺリックス

キヤノン FL 28mmF3.5 は こんなレンズです
1966年製で 同時代のぺリックスに付けたところです

仕様

構成:     7群7枚
最短撮影距離: 40cm
フィルター径: 58mm
コーティング: アンバー(だいだい色)系 と マゼンタ(赤色)系の単層膜コーティング





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キヤノン FL と FD

左側の小さいほうが 1966年の FL 28mmF3.5
右側の大きいほうが 1975年の FD 28mmF2.8 です

でも 重量は大きさと逆転していて FLが約240g で FDが約215g
そうです、FLは総金属製ですが FDの外装はプラスティック製なのです

コーティングは良く似ています
最短撮影距離は FDになって 30cmまで寄れるようになっています

わたしは 総金属製のFL28mmのほうが好きなのですが・・・


キヤノン FL 28mmF3.5 を ソニーα7に付けて撮った写真に行ってみます
いつものように 絞りは開放で、アフターリタッチは無しの jpeg撮って出しです





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斜め逆光で

画面全体がフレアーに包まれていますねぇ

このレンズは 別に曇っているわけではありません

解像力は良いようです
同時代のニッコール-H 28mmF3.5も 写りは良く似たものでした
いやっ、ニッコールは もう少しフレアーは少なかったかな

1960年代の 一眼レフの28mmレンズでは、小西六のヘキサノンAR28mmF3.5が断トツだと思います





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コントラスト 30% アップ

試しに、無料ソフトのVIXで コントラストだけを30%持ち上げてみました

普通の写真みたいになりました
キヤノン FL 28mmF3.5は、絞り開放ではコントラストが3割ほど足らんちゅうことでしょうか





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黒だんご

ミミちゃんが 丸~くなって寝ています
黒だんごです





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玄関の はな

玄関のはなです
あんたは 何ちゅう花ですか





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公園

家のまえの公園です

ピントは手前の樹です
順光でも フレアーがかかるのかぁ





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青信号

むかしの写真みたいですね





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さかなとり

フレアーの世界の 魚取りです





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ミニ クーパー

ミニ クーパーは モデルチェンジされて醜くなりました





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信号待ち

すこし 周辺光量の不足も認められます





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玄関のワンコ達

えへへ、長靴から顔を出している ワンコ達です

なかなか かわいいです



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 ■ 2017年1月26日 & 27日 撮る
 ■ 1 & 2枚目 AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700
 ■ 3~12枚目 Canon FL 28mmF3.5 on Sony α7
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F3.5

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キヤノンは、 次の FD28mmF2.8から 素晴らしいレンズになりました
でも プラスチック外装レンズですので 外に持ち出す気がしませ~ん(涙)









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by nakajimaakira1948 | 2017-01-27 11:29 | 28mmF3.5 Canon FL | Trackback | Comments(4)

2017年1月18日(水曜日)

マミヤ プリズマットNP を ご存知でしょうか





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マミヤ光機は 早くからペンタプリズム付き35mm一眼レフの開発を始めました
1952年(昭和27年)には 試作品のマミヤプリズムフレックスを発表しています

b0069128_8285959.jpg1952年 マミヤプリズムフレックス(試作品)
昭和28年のフェニックス(ミランダTの原型)の試作より1年早い
国産ペンタプリズム付き一眼レフで最初のものでした
【写真はインターネットより】





その後、マミヤは大分モタモタして1960年(昭和35年)に米国向けにマミヤプリズマットCLPを発売し
翌1961年(昭和36年)に日本で発売されたのが この マミヤ プリズマットNP です

もうこの1961年には、ミランダ、トプコン、ペンタックス、ミノルタ、キヤノン、ニコンなどのメーカーが
ペンタプリズム付き一眼レフを造っておりました

それでは この くせもの と言われる マミヤ プリズマットNP を詳しく見ていきましょう





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なぜ くせもの なのか?

マミヤ プリズマットNPは 当時の代表的なエキザクタマウントを採用していました
まだ完全自動絞りではなく、鏡胴に ペンタックスのオートタクマーのような絞り開放レバーが付いた半自動絞りです

絞り値を設定してから この絞り開放レバーを往復させて
絞り開放の明るいファインダー像を見ながらシャッターボタンを押すのです

でも当時 これは一般的で なにもくせものではありません





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これが くせもの

シャッターボタンを押すと ボディ前面からロッドが出て来るのです
そのロッドが レンズ鏡胴の「ロッド受け」を押して 絞り開放レバーで開放にした絞り羽根を設定値まで閉じるのです

この絞りとの連動機構がマミヤ プリズマットNPの くせもの なのです





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レンズ

レンズの 世田谷光機製マミヤセコールF.C.58mmF1.7を見てみましょう

構成は 4群6枚のガウス対象型で コーティングはアンバー系の単層膜、
絞り羽根は9枚、最短撮影距離は50cmです

ボディから出て来るロッドを受ける部分が マウント面よりボディ側に突き出ています

これでは、このレンズは マミヤ プリズマットNPには取り付けできるけれど
他のエキザクタ・エクサやトプコンのエキザクタマウント機では
ロッドの「受け」がボディに当たって取り付けることが出来ないのです

せっかく エキザクタマウントを採用したのに レンズが他のエキザクタ機に使えない
というのが マミヤ プリズマットNP の くせもの の正体でした


なぜ レンズの絞り羽根を閉じる操作を ボディ側から押すようにしたのでしょう?
本家のエキザクタやトプコンのように レンズ側からボディ側に押し込むようにすれば
他のエキザクタ機でも使えたのに

まあ 真似のきらいなマミヤの設計陣は、シャッターボタンをボディ前面に持って行かずに
軍艦部に位置するシャッターボタンで 絞り羽根を閉じたかったんでしょうね





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逆はOK

逆に エキザクタマウントのレンズをマミヤ プリズマットNPに付けるのは問題ありません


小さな エルンスト・ルートウィッヒのメリター50mmF2.9 を付けたところです
良く似合っております

写真の、セルフタイマーの右側にあるのが シャッターボタンを押すと出て来るロッドです





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大きなレンズも

えへへ、わたしの大好きな RE Autoトプコール58mmF1.4 を付けたら恰好がええです
これも 問題はありません





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中間リングを使う

Mamiya-Sekor F.C. 58mmF1.7 を何とかデジタルカメラで使いたいと思います

まずロッド受けがボディと当たらないように エキザクタマウントの接写用中間リングに
Mamiya-Sekor F.C. 58mmF1.7 を嵌めてみます

まず エキザクタ純製のイハゲー社の中間リングで・・・よっしゃ ハマった ♪♪♪

【レンズ鏡胴の「ロッド受け」が中間リング外周の外側にあることに注意】





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トプコン製中間リングも

つぎに トプコン製中間リングは・・・これもハマりました ♪♪♪





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イハゲー純製中間リングを介して ソニーα7に

イハゲー純製の中間リングをはさんで ソニーα7に取り付けたところです

これで とにかくMamiya-Sekor F.C. 58mmF1.7 が 接写になるけれど デジタルカメラで使えます





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中間リングを使った写真-1

Mamiya-Sekor F.C. 58mmF1.7を エキザクタマウントの中間リングを介して撮った写真です


ロンドンのベーカーストリートのシャーロック・ホームズ記念館の隣の店で買ったホームズカップです
ホームズがぼんやり写っているけれど これは実物どおりですよ





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中間リングを使った写真-2

「昭和10~40年 広告にみる国産カメラの歴史」という本の
マミヤプリズマットNPの広告を探して接写してみました

プリズマットNPにピントを合わせたかったのですが 決定版の文字のほうに行ってます





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マイクロフォーサーズアダプターで


中間リングを使ったらMamiya-Sekor F.C. 58mmF1.7がハマるのは
中間リングの外径が小さくて レンズ鏡胴の「ロッド受け」と干渉しないからです

それならば エキザクタ→NEXのマウントアダプターはどうだと試してみたのですが
わずかに ロッド受けとマウントアダプターの外周が接触してハマりません

アダプターの外周を約1mm程度削ればハマるようですが
このレンズ1本のために削るのはどうかなと 思いとどまりました


マイクロフォーサーズカメラ用のマウントアダプターなら
フルサイズ用のマウントアダプターよりも少し外径が小さいのではないかと思って
最近使っていない エキザクタ→マイクロフォーサーズのアダプターで試してみますと
おおっ、ハマった ♪♪♪

写真は、エキザクタ→マイクロフォーサーズのマウントアダプターを介して
Mamiya-Sekor F.C. 58mmF1.7を 松下さんのルミックスG3に取り付けたところです

58mmのレンズが116mmになってしまうけれど とにかくこれで無限遠が出ます





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雪の公園

Mamiya-Sekor F.C. 58mmF1.7を エキザクタ→マイクロ4/3のマウントアダプターを
介して撮った写真です

1月15日、朝起きると雪景色でした

あまり雪の降らない豊中では 少しでも積もるとルンルン気分になるのです

以下3枚は F1.7開放でそのまま撮ると明る過ぎますので ケンコーのND8フィルターを使用しました





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白い屋根

雪が珍しい豊中人は 雪で白くなった屋根を撮るのでした

マミヤセコール58mmF1.7は 絞り開放ではフワフワの写りという評価ですが
なるほど 画面隅部では ほんわかと締まりの無い写りですねぇ





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変な顔

わたし   「ミミちゃん、変な顔してるねぇ」
ミミちゃん 「・・・」





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もっと変な顔

ミミちゃん 「こんなん どう?」
わたし   「さっきより もっと変な顔やでぇ」





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なんか不細工な巻き上げレバー

また プリズマットNPに戻ります

プリズマットNPには 機種名を表示する刻印は どこにもありません
わたしは、日本で最初に発売した機種なので NP(Nippon)と呼んだのではないかと思っています

写真の巻き上げレバー、使いにくいことはないのですが なんか不細工な形をしておりますね
もうちょっと 良い恰好にできなかったのでしょうか





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セルフタイマー・レバー

ちょっと左に曲がっているセルフタイマーレバー、これも不細工な感じがします

こうしてカメラの各部を見ていきますと
プリズマットNP は デザイナーに意匠を任せたのではなく 設計者のデザインそのままの気がします

マミヤらしく 他社のカメラの模倣は絶対しないという精神が
部品の形のひとつひとつまで行き渡っているからでしょうね





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似合わない組み合わせ

もっとも似合わない組み合わせを ちょっとお見せします

マミヤプリズマットNPに カールツァイスのトリオター135mmF4を付けたところです
まさに くせものカメラくせものレンズを付けた感じがします

すまん、マミヤプリズマットNPよ
このトリオター135mmは エキザクタバレックス以外に 似合うカメラは無いのだよ
きみのせいじゃない


最後に、このマミヤプリズマットNPを見て どこかで見たカメラに似ていると感じるかた
あなたは鋭いです

マミヤが造った 日本光学の一眼レフの ニコレックスF は、このマミヤプリズマットNPを元に
造られたのでありました



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 ■ 2017年1月13~15日 撮影
 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700

 ■ 8 & 9 枚目  Mamiya-Sekor F.C. 58mm F1.7 with Extension Ring on Sony α7
 ■ 11~14枚目 Mamiya-Sekor F.C. 58mm F1.7 with Kenko ND8 on Lumix G3
 ■ 絞り優先AE すべて絞り開放 F1.7

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6 x 6判のフォールディングカメラで フィルム面を動かすバックフォーカスのマミヤ6を造り、
レンズ交換のできる6 x 6判の二眼レフのマミヤCシリーズを造った 独創性のマミヤの
くせもの一眼レフ(いやっ、くせものレンズ)を紹介しました

マミヤプリズマットNPを紹介している記事の中には
「プリズマットNPのレンズは そのマウントロックピンが太いため 他のエキザクタマウント機に使用できない」
などの誤った記述が多くみられます

実際には 絞り羽根を閉じるための「ロッド受け」がボディ側に出過ぎているだけです
マウントアダプター製作メーカーが 現状のアダプター外径をちょっと小さくするだけで
マミヤのエキザクタマウントレンズも ミラーレスで使うなら35mmフルサイズで
十分使用できることを指摘しておきたいと思います

今回説明しなかった マミヤ・セコールF.C.58mmF1.7を造った世田谷光機については
数年まえに「マミヤ/セコール55mmF1.8」で紹介しております
立派なレンズメーカーであります









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by nakajimaakira1948 | 2017-01-18 10:45 | 58mmF1.7 Sekor F.C. | Trackback | Comments(4)

2017年1月11日(水曜日)

今日は ダルマさんです

ダルマと言えば、お釈迦さん(ゴーダマシッダルタさん)が
長い間 座って瞑想にふけっている間に 足が腐ってしまって ダルマさんになったそうです





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ダルマ

今回のダルマさんは
1973年の コニカ オートリフレックスT3に付いていた ヘキサノンAR 50mmF1.7 です

AR50mmF1.7の後期型の最短撮影距離55cmに対し これは45cmまで寄れます
小西六の 下倉敏子さんの設計です


えっ? どこがダルマやねん?
フォーカスリングのゴムグリップが取れていて あまりダルマさんに見えないけれど
鏡胴の他の部分より一段太いフォーカスリングの形が ダルマさんを思わせるのでしょう



カメラやレンズを趣味とする人々のあいだで ダルマさんと言いますと

b0069128_830481.jpg エルマー 90mmF4 ライツ
 下半身が太くて ダルマさんの雰囲気があります
 【写真はインターネットより】



b0069128_8334519.jpg コンタフレックス ツァイスイコン
 腰がくびれて ダルマさんの風格がありますねぇ
 【写真はインターネットより】



b0069128_840394.jpg ミノルタ A2 千代田光学
 丸々太って ダルマさん
 【写真はインターネットより】



などが 有名なダルマさんですね


でも わたしは、サントリー オールドの 丸くて黒い美味しいやつを ダルマと呼んでいましたぁ

はいっ、ダルマさんでの 絞り開放写真に参ります
ダルマさんを いつものα7に付けております

■ 2016年12月27日 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700





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ズミクロン50mmに似てる

手前にピントを持ってくると
なんか DRズミクロンの絞り開放写真の描写に似ています





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合流点

うさぎ川と天竺川の合流点です
ワンコを連れて入れたこのお店は 営業をやめてしまいましたぁ





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しいの実

「しいの実」行きバスでしょうね

見たとおりの色合いで 写っています





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逆光で

逆光で 美しい形が浮き出た木を撮りました

すこし フレアーが出ています





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きれいなお家

旧 外環状線に面した 綺麗なお家です





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植木鉢

坂道にあった植木鉢です





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ダクト

大阪王将の 排気ダクトです





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クラシックな建物

クラシックな 文化住宅風の建物がありました

この日は フードを忘れました
フレアーが かかっていますが 美しいです





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野菜畑

旧外環状線を少し入ったら 野菜畑がありました

ピントが合った部分の解像度は鋭いです





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マンション

野菜畑のまえにある マンションです

良いお天気ですねぇ





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ドラム缶

見事に錆びております

最短撮影距離付近まで寄って撮りました





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すすき

おれとお前は この世では
花の咲かない 枯れすすき ♪♪





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白いライオン

ちいさな公園に 白いライオンがおりました

だいぶ傷ついていますが おだやかな表情です





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たこやき きゃこた

帰り道です

左から読んでも 右から読んでも
上から読んでも 下から読んでも





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水飲み小僧

あれっ
二人いた水飲み小僧が 一人になっています



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 ■ 2017年1月6日 撮影
 ■ Hexanon AR 50mmF1.7 中期型 on SONY α7
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F1.7

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フードを忘れました
むかしのレンズを使うときは 大体フードを付けています

コニカの標準用フードは持っていないけれど
同じ55mm径の ミノルタのフードがあります









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by nakajimaakira1948 | 2017-01-11 10:16 | 50mmF1.7 Hexanon 中期 | Trackback | Comments(0)

ヤシノンDS 50mmF1.9 で

2017年1月4日(水曜日)

明けまして おめでとうございます
本年も よろしくお願いいたします


さて 2017年も 古レンズで始まります




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レンズは 何でしょうか

2017年の最初は ミミちゃんからです

これを撮ったレンズは 何でしょうか





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ヤシノン DS 50mmF1.9

はいっ、答えは ヤシノン DS 50mmF1.9 です
1973年に発売された ヤシカFFTの標準レンズでした

4群6枚のガウス対象型、アンバー・マゼンタ・シアン系の単層膜コーティング、絞り羽根6枚、
最短撮影距離は50cm、プラクティカ(M42)マウントと いたって普通のレンズです

普通でないのは F1.9という中途半端な明るさの表示ですね
JIS規格では、レンズの明るさは±5%は許容されますので
もしレンズに 実測F2の明るさがあれば F1.9からF2.1まで表示できるのです

ヤシカは自社ではレンズを造りませんでしたので、富岡光学製ではないかと思っています

■ 2016年12月27日 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700





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最短撮影距離で

いつものように、ヤシノンDS 50mmF1.9を ソニーα7に付けて 絞り開放で撮っています

ヤシノンDSは 完全自動絞りですが、絞り開閉ピンのオート/マニュアルの切り替えレバーはありません
同じM42マウントでも、古いヤシノンDXシリーズには 鏡胴にA/Mの切り替えレバーが付いています


写真は、最短撮影距離の50cmで コニカFPを撮りました





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緑のホロ

軽自動車の 緑のホロがええです
透明ビニールの窓も付いていますね

ピントの合ったところはシャープで なだらかにボケていきます





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斜め逆光の陸橋

斜め逆光で 近所の陸橋を撮ってみました

画面下部に ハレーションとゴーストが見えます
でも きれいです





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たそがれ せまる

たそがれ せまる時刻です

ピントがどこにも無いので探してみますと
画面左側の 青いお家の白い手すりあたりでした

歪曲収差は認められませんが 不思議な描写です





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ダルマ

ヘキサノンAR 50mmF1.7の 中期型(左)と後期型(右)です

うんっ?
左側のレンズの フォーカスリングのグリップ 何かおかしいって?
はいっ、ゴムグリップが取れていたので パーマセルテープを2回巻いたのです

この左側のレンズは 50mmF1.7の初期型と同じレンズで
ダルマというニックネームを持っているそうです


えらく近接できてるねぇって?
ケンコーの クローズアップ・フィルターを付けて 最短撮影距離で撮ったのです





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クローズアップ ミミちゃん

えへへ
2017年最初のブログの 最後は またミミちゃんです

これも クローズアップ・フィルターが付いておりましたぁ



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 ■ 2016年12月29日~2017年1月3日 撮る
 ■ Yashinon DS 50mmF1.9 on Sony α7
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F1.9

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よく判りませんが、この ヤシノンDS 50mmF1.9は
コシナ製と言われているとの情報がインターネットにありました









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by nakajimaakira1948 | 2017-01-04 12:46 | 50mmF1.9 Yashinon DS | Trackback | Comments(20)

2016年12月28日(水曜日)

DRズミクロンをソニーα7に付けて ミミちゃんと八坂神社へ行きました

いままでは DRズミクロンを松下さんのLumix G1や G3に付けて撮っていましたので
画面中心部だけを見ていたのです

DRズミクロンで妙見山へ
DRズミクロンで散歩
DRズミクロン開放で通勤


さて フルサイズ絞り開放で撮る DRズミクロン50mmF2の写りは どうでしょうか





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DRズミクロン50mmF2

これが DRズミクロン50mmF2 です

1951年に 沈胴ズミクロン(スクリュー =L39)が生産開始されました
1956年に 沈胴でないリジッドなズミクロン(Mマウント)が発表され、同時にDRズミクロンも生産開始されました

名前の最初のDRとは、Dual Range(ヘリコイドが2重で 48cmまで近接できる)の略号で
米国人が付けた「あだ名」であり、日本では近接ズミクロンと呼ばれています


ところでわたしは、星の数ほどある世界中の DRズミクロン50mmF2の解説のなかで
自分に都合の良い解説だけを憶えるようにしています (^^)

それは ライカコレクターかつ評論家の 中村信一さんの下記です
『ズミクロンを作ったロットの中から、物理特性のよいものをDR用にまわしたのではないかと思っている』

1959年(昭和34年)の アサヒカメラのニューフェイス診断室で
ズミクロン50mmF2は、絞り開放の画面中心の解像力が 280本/mmであり
1957~1979年までに生産された世界中の50mmレンズで 最高の値を示していました


う~む、ズミクロン50mmF2 でも世界一
それを上回る DRズミクロン50mmF2 は ・・・


『つべこべ言ってないで 早く写真見せろ』という声が聞こえて来ましたので
写真に行きます

■ 2016年12月28日 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700





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自転車

冬休みになって 誰もいない熊野田小学校のまえに 自転車がポツンと一台

こんなシーンは ズミクロンが得意とするところです
ボケ味もええです





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露天売り

露天売りのバナナです
露天売りを見ると 中国南通を思い出します





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交通遺児の墓

ここを通ると いつも撮ります
交通事故で死んだ子供のお墓です





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タブチ理容店 横

ふ~む、なぜか画面全体に ハレーションがかかっていますね





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見えてきた

八坂神社が見えてきました
奥の石柱のところが 八坂神社の裏門です





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八坂神社

水平が出ていないのではありません
石段が曲がっているのです

ちょうちんは 垂直にぶら下がっているでしょ





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狛犬

狛犬(こまいぬ)の後ろ姿を撮っていると
ミミちゃんが顔を出しました





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ニュートンの法則

この手水場では ニュートンの法則が撮れました
水滴は だんだん速くなります

なんか コントラストが強いですねぇ
ツァイスのレンズで撮ったみたいです





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禿げミミちゃん

わたし  「どうしたん? あんた禿げてるでぇ」
ミミちゃん「ちゃう、なんか付いてるねん」





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赤いツタ

帰り道です
赤いツタが壁を這っています

DRを使っていなかったので
近接に切り替えて 最短撮影距離48cmで撮りました





おまけ -1
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ISO 3200 で

これは昨日撮ったものです
なんか ボンヤリ写っていますねぇ

むかしのズミクロン50mmが好きなかたは こんな写りが良いのでしょうね





おまけ -2
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コニカ I

PCの明かりで 逆光になっています

コニカ I の シャッタースピード目盛りはシャープに写っています
しかし フレアーがひどいですね

やはり コーテイングが まだまだだったんですねぇ



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 ■ 2 ~ 11枚目 2016年12月28日 撮る
 ■ おまけ 1 & 2 2016年12月27日 撮る
 ■ DR Summicron 50mmF2 on SONY α7
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F2

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by nakajimaakira1948 | 2016-12-28 15:28 | 50mmF2 Summicron | Trackback | Comments(26)