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エル ニッコール 50mmF4 で

2017年12月12日(火曜日)

今日は エル ニッコール(EL Nikkor)50mmF4 での写真を紹介します。




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EL Nikkor 50mmF4 on Sony Alpha 7

この エル ニッコール 50mmF4 は、1967年に発売された 引き伸ばしレンズで
ニコンの引き伸ばしレンズとしては だいぶ後発ですね


簡単にその仕様を記します

概要:     1967年発売 引き伸ばしレンズ 35mmライカ判用
レンズ構成:  3群4枚 テッサー型
コーティング: アンバー系(だいだい色)と シアン系(薄水色)の単層膜
絞り羽根:   8枚 普通絞り
フィルター径: 34.5mm
重量:     57g

問題のフランジバックは 実測で43mm程度かと考えられます

写真の ソニーα7に付けた構成でのフランジバックは
α7のフランジバック(18mm)、M42→α7薄型アダプター(1.5mm)、M42中間リング(7mm)
Borg7840 M42ヘリコイド(13~19mm)で、合計39.5~45.5mmで、無限遠が出ました


それでは この構成で 絞り開放で撮った写真に行きます

■ 2017年12月7日 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700






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フィット

女房の赤い車の名前が判りました
ホンダ フィット でした
でも わたしには 眼(ヘッドライト)のデザインが気に入りません
目玉は丸いものと思っています

1964年刊日本カメラの「現代写真の事典」を見ますと
引き伸ばしレンズに要求される性能は シャープネスと色収差の補正と
絞り込んだときの焦点移動が少ないこととあります

テッサー型レンズで 絞り込んだときの焦点移動が少ないレンズってあるのかしら?
まあ わたしは古いレンズでは絞りませんのでええけれど





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メリー クリスマス

DIYのコーナンの クリスマスの小屋です
サンタクロースの顔のところに ミミちゃんを入れたらどんなんでしょうか





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旭ヶ丘団地

朝の 旭ヶ丘団地です

青い空と白い建物、色収差が出そうな場面ですが まったくありませんねぇ





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切られてしまった樹

この斜めに生えていた老木、可哀想に いつの間にか切られてしまっていました





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園児たち

熊野田公園のグランドに 幼稚園児か小学1年生か判りませんが
先生に連れられて来ていました

この写真ピントがありません
小さな子供たちに向けて ヘリコイドをグリグリ回すのもなんですので
ピーキングで撮ったのです

引き伸ばしレンズには 距離指標どころかフォーカスリングが無いので
カンで距離を合わせて撮ることができません





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坂道

若いおかぁさんが 乳母車を「うんしょ、うんしょ」と押して上がっています





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冬の自転車置き場

この しゃれた建物は 自転車置き場なのです

冬になって ちょっと寂しい感じが漂います





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わんこの景色

わんこ達は いつもこんな景色を見ているのでしょうか

秘密の通路から





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夜景

ここまで綺麗に写ってきた エル ニッコール 50mmF4 ですが
夜景を撮ると 破綻が出てきました

画面中央の家あたりに ピントを合わせたのですが 合っているのか良く判りません
いやっ、どこにもピントが来ていないように見えます

ISO6400でもシャッタースピードが1/5秒だったので 三脚を使い2秒タイマーで撮っています



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 ■ 2017年9月7日~11日 撮影
 ■ EL Nikkor 50mmF4 on Sony α7
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F4

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そう言えば、藤本写真工業の引き伸しレンズ Lucky Anastigmat 75mmF3.5 で撮ったときも
明るいときに撮った写真は綺麗に撮れたのに 夜撮ったのは X写真が多かったです

引き伸しレンズでの写真に 「夜景を綺麗に撮る」という課題が出来ました









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by nakajimaakira1948 | 2017-12-12 11:51 | 50mmF4 EL-Nikkor | Trackback | Comments(4)
2017年11月28日(火曜日)

ひさしぶりの ドミプラン50mmF2.8 を アルファー7に付けて散歩です




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Domiplan 50mmF2.8

旧東独ゲルリッツのメイヤー社(Meyer-Optik Görlitz)が 1960年に造った ドミプラン50mmF2.8 です

ペンタコン人民公社に吸収されてしまった メイヤー社のドミプラン50mmF2.8 は
1971年以降1990年まで Pentacon Domiplan 50mmF2.8 や Pentacon Pentaflex-Color 50mmF2.8 として
Meyer-Optik Görlitz の名称は消えてしまったけれども 同一構成で連綿として造り続けられたのでありました


このドミプラン50mmF2.8は、メイヤー製の名(迷?)として悪評高き 3枚玉です

この悪評は エキザクタの妹のエクサに付けて売られた当時のものですが
海外製品なのに安価だったのと レンズ構成が3群3枚のトリプレットだったからでしょうね
昔から日本人は 高価な構成枚数の多いレンズが好きだったのです

わたしは 構成枚数が少ないということは 有害反射が少なく抜けの良いレンズだと思うのです
ただし、同じ3枚玉でも エルンスト・ルートウィッヒ社製の メリター50mmF2.9 のように
強烈なフレアーを発生させるレンズもあり なかなか3群レンズも一筋縄ではいかないようです

■ 2017年11月25日 ■ Sony FE 28-70mm on Sony α7





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Domiplan 50mmF2.8 on Sony Alpha 7

ドミプラン50mmF2.8を α7に付けたところです

わたしのドミプランは後期型で すっきりしたアンバー(だいだい色)と シアン(青色)のコーティングが見えます
レンズ鏡胴の右側の出っ張りは エキザクタやエクサ用の絞り込みボタンで
絞り込んだあと そのままシャッターが切れるようになっています

それでは いつもの様に、ドミプラン50mmF2.8の 絞り開放写真に行ってみます

■ 2017年11月28日 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700





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ボケ味

3群3枚玉はボケ味が汚くて グルグルぼけが出やすいと言われていますが
このドミプラン50mmでは なかなか良いボケがでています

色合いも 見たままが出ています





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豊中のプレデター

豊中のプレデターに眼が描かれました
眼が入ると 恐ろしかったプレデターが 優しいカニさんになりました





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階段にて

階段を登ろうとすると スマートフォンに夢中の おねぃさんがいました

撮りたかったのは 紺碧の空の色です
ファインダーでも それと判る見事な青色でした





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天竺川

3群レンズでは 後ろボケの葉っぱ等に ぐるぐるボケが出やすいというのに
まったく出ておりませんねぇ





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街路灯

手前から2本目の街路灯に ピントを合わせてみました

前ボケにも いやなボケは出ていないようですね





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落ち葉の季節

落ち葉の季節になりました

手前のネットの下の落ち葉をねらったのですが
PCでよく見ると 一般ゴミのようでした





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電線のない街

電線がないだけで 外国を歩いているようです

良い気分です





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自転車

特に目立った歪曲収差も認められません





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丸玉

ボーリングのボールぐらいの 丸い玉がズラ~ッと並んでいます

美観の意味で並べているのなら もう少し端っこに置くべきかと思います
道路が狭くなってしまっています

あるいは 他の目的があるのかも・・・
しゃがみ込んで撮りました





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帽子

あかちゃんの帽子が 道路端の植え込みのうえに置いてありました
道路のうえに落としたのを、誰かが拾って 目立つところに置いたのでしょうね

ピリッとした解像力はありませんが 特には破綻も無い写りです





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遊んでよぉ~

ミミちゃん、最近 相手をしないとキャンキャン鳴くようになってきました

この写真、ピントが目に来てません(涙)



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 ■ 2017年11月27日 撮る
 ■ 3 ~ 13枚目 Domiplan 50mmF2.8 on Sony α7
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F2.8

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by nakajimaakira1948 | 2017-11-28 11:57 | 50mmF2.8 Domiplan | Trackback | Comments(2)
2017年11月14日(火曜日)

ひさしぶりに 非Ai ニッコール 55mmF1.2 を 使ってみました。

このレンズ、デジタルのニコンD700では わたしには使えません。

スプリットイメージが付いた銀塩ニコンでは 問題ないのですが
全面が素通しに近いデジタルニコンでは ピントが合わせられないからです。

D700のフォーカスエイド(ピントが合うと光って知らせてくれる)を使っても
55mmF1.2の絞り開放での薄い被写界深度では ピントを外してしまうのです。

でも ミラーレスが出てからは ファインダー像の拡大機能があるので ピント合わせは非常に楽になりました。

あと 殆どの写真を絞り開放で撮るわたしには 露出オーバーが問題になることがあるので
ニッコール 55mmF1.2は、描写には関係なく 露出だけを3段落とす ND8フィルターを併用しています。

それでは 非Ai ニッコール 55mmF1.2 の 絞り開放写真に行ってみましょう





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行ってきま~す

どこかへ行くときには こいつに「行ってきま~す」と 挨拶します
心の中で ですけど





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バイク

えへへ、絞り開放の 被写界深度の薄さが出ていますでしょ





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青いこみち

「青いこみち」の「青」の字に ピントを合わせたら 「ち」の字は ぼやけかけています

うしろボケは、やや 二線ボケの感がありますねぇ





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さかなとり

いつも撮る「さかなとり」です

ピントは 妹の横顔のつもりです





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自転車置き場

今回 一番気に入っている写真です

手前の自転車の 茶色のサドルの後ろ側に押された文字まで解像しています
バックの自転車たちは 柔らかくボケていきます





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不得手なシーン

非Ai ニッコール 55mmF1.2 には 不得手な場面も多いです

まず 動くもの
ファインダー像を拡大してピントを合わせていますので
ミミちゃんのように 近くで動き回る被写体には まずピントは合いません

遠くの動くものは 置きピンで何とかなるんでしょうが


それから 大きく重い
ニッコールレンズは みんな大きくて重いのですけど
旅行などで 持って行く気がしませんねぇ





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歪曲収差

いつもの被写体で 非Ai ニッコール 55mmF1.2の 歪曲収差を見てみます

歪曲収差は殆ど無いのですが 白いタイルが変な具合になっています
拡大して見れば直るのですが、ELニッコール50mmF4も こうなりました



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 ■ 2017年11月12日~13日 撮る
 ■ 非Ai Nikkor 55mmF1.2 with Kenko ND8 Filter on Sony α7
 ■ 絞り優先AE すべて絞り開放 F1.2

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おまけ
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New Nikkor 55mm F1.2 on Sony α7

こんなレンズです

非Aiニッコール という呼びかたは わたしがそう呼んでいるだけで
正式には 単にニッコール55mmF1.2 か New Nikkor 55mmF1.2 です

ニコンが初めて造った55mmF1.2の コーティングをマルチコーティングに変えたものです
5群7枚構成で 絞り羽根は7枚 最短撮影距離50cm 重量は410gです

重くて巨大で 扱いやすいとは言えないレンズですが
わたしの大好きなレンズの1本です

■ 2017年11月14日 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700









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by nakajimaakira1948 | 2017-11-14 13:55 | 55mmF1.2 非Ai Nikkor | Trackback | Comments(6)

プラナー 50mmF2 で 豊中へ

2017年11月7日(火曜日)

11月5日の日曜日の朝、コンタレックスのプラナー50mmF2をアルファ7に付けて
ミミちゃんと 豊中駅方面へ散歩に出かけました。





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Planar 50mmF2 on Contarex

1959年のコンタレックスと プラナー50mmF2 です

あまり使いやすいとは言えないけれど 重戦車のような趣があるカメラです

3年まえに撮ったものですが 気に入っている写真です

■ 2014年7月7日撮る ■ AF Micro Nikkor 60mmF2.8D on Nikon D700





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アルファ 7 に 付けて

プラナー50mmF2を ソニーα7に 付けたところです

コンタレックスの絞りは ボディ側から調節します
だから マウントアダプターの製作は難しく このプラナー50mmF2のデジタル撮影はあきらめていました

それが最近 台湾製や中国製のマウントアダプターが安価で供給されるようになり
わたしにも プラナー50mmF2で デジタル写真が撮れるようになりました

この喜びは 30年ぶりのプラナー50mmF2で に 詳しいです

■ 2017年11月7日撮る ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700





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アンデス山脈

ここから プラナー50mmF2 での 絞り開放写真です

散歩に出る前に 地球儀の隆起処理を撮ってみました
アンデス山脈が盛り上がっているところを狙ったのですが 写真では良く判りませんねぇ





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自転車

それほど シャープ感はありませんが 見たとおり写ります





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ネズミくん

ネズミくんが 澄ました顔して自転車に乗っています

奥で 傘が飛ばされそうになって あわてているのは





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カエルくん

カエルくんでした

近くで見ると カエルくんは あわてておりませんね
むしろ 足を水に漬けて笑っていました

このレンズ 最短撮影距離は30cmまでの刻印ですが
刻印よりも まだ回転し 27~28cmまで寄れるようです





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少年よ 大志をいだけ

豊中駅方面へ プラプラ歩きます

向こう側を 少年が うつむき加減に歩いて来ます
「少年よ 大志をいだけ」
上を向いて歩こうよ





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宮殿風のお家

宮殿風の かっこええお家がありました
拡大して見ていただくと 細部まで解像しているのが判ります





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花壇

通りがかったお家の花壇です





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豊中牧場

かわいいウシさんの背中に ヒヨコが乗っています

これは 豊中牧場という焼肉屋さんの絵です
よほど気に入ってるのでしょう これと同じ絵のネオン看板もあります





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ブタさんとウシさん

ステーキ屋さんでしょう
ブタさんとウシさんが 焼きたてを持って♪♪♪です

日曜日の朝は お店がみな閉まっています





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ネズミの子か

リードを短くしていても ミミちゃんは あっち嗅ぎこっち嗅ぎでウロチョロします

細い道路で、もう少しで 太ったおばさんに踏みつぶされそうになりました
それで バッグの中に入れられたのです

コムギと違って歩きたいミミちゃん、バッグの中でもがいています
耳もめくれて まるで ネズミの子みたいです





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日本人形

ショウウィンドウに ちっちゃな可愛い日本人形が座っています
プラナー50mmF2 を最短撮影にして撮りました

みごとピンボケです





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古いお家

豊中駅まわりは ビルばっかりですが
一歩脇道に入ると 古いお家もあります

この写真 フレアーっぽくて 好きな描写です





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豊高通り

画面中央のバスが停まっている通りを「豊高通り」といいます

1kmほど弱い坂を上がり 突き当りを右折すると梅香女学園、左折すと豊中高校があります
う~ん、懐かしい





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耳の毛を切りました

家に帰って、12枚目でネズミの子のように みすぼらしかったミミちゃんの耳の毛を切りました

う~む、左耳はええけど 右耳は直線状になってしまいましたぁ



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 ■ 2017年11月5日 撮る
 ■ Planar 50mm F2 on Sony α7
 ■ すべて絞り開放 F2

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by nakajimaakira1948 | 2017-11-07 12:00 | 50mmF2 C.Z Planar | Trackback | Comments(4)
2017年10月31日

わたしが持っているミノルタのロッコールの中で
一番新しいレンズ MC Rokkor-PF 50mm F1.7 を 使ってみました

1974年、ミノルタがライツと技術提携してから初めての一眼レフ
ミノルタXE の 標準レンズでした




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ミノルタ XEb

1976年製の ミノルタ XEb です

このカメラは ライカ R型 そのものであった ミノルタ XE の 後継機種でした
レンズ鏡胴の絞り値を 光学的に読み取る機構などが省略されていましたが
抜群に軽い巻き上げレバーはそのままに 黒いペンタカバーが高級感あふれる外観でした

このXEbに付いていたのが 今日紹介します MC Rokkor-PF 50mmF1.7 です

■ 2017年10月3日 ■ AF Micro 60mmF2.8D on Nikon D700





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暗い写真

MCロッコールPF 50mmF1.7 を トキナー70-200mm F4.5 で 撮りました

暗い写真にしようと思ったのではありません
200mm側で撮りましたので、ブレないように α7の設定を 1/800秒固定のシャッター速度優先にして
絞りF4.5 で ISOをオートにして撮ったのですが ISOオートの最高感度が ISO6400 で止まり
明るさが追い付いていないのでした

おかげで暗い写真になりましたが なんとか雰囲気は理解いただけるでしょう

■ 2017年10月31日 ■ Tokina 70-210mm F4.5 on Sony α7





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minolta SRT Super

はいっ、ここから MCロッコールPF 50mmF1.7 を α7 に付けて
絞り開放での写真です

MCロッコールPF 50mmF1.7 の 最初の写真は
わたしが持っているミノルタ製では 2番目に新しい SRT Super です

なかなか美しいボケ味ですね





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錆びた立て札

今日10月31日の豊中は、夏が終わって 久しぶりの 秋の快晴でした
朝9時過ぎから ミミちゃんを連れて 近くの皿池公園へ散歩です

秋の逆光で 錆びた立て札を撮ってみました





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あごひやし

ポカポカと暖ったかくて 公園のキリンくんも あご冷やしを やっております





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あじさい

帰り道です

あじさいの花が 咲いていました
皿池公園は あじさいが名物なんですが 近くのお家でも あじさいを育てているところが多いです





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明暗差

近くまで戻ってきました

影と日向で 明暗差が激しいシーンですが
MCロッコールPF 50mmF1.7 は 白飛びせずに写ってくれました





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最短撮影距離付近で

皿池公園への散歩中 ミミちゃんを撮り忘れていました

いっぱい撮ってあげましょう

これは 最短撮影距離付近です





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へたくそ

この写真 へたくそ です

何となく ピントが甘いですね





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黒いワンコは

黒いワンコは 撮るのが難しいです

眼にピントを合わせるには 眼のキャッチライトを頼りにするぐらいしかありません(涙)




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 ■ 2017年10月31日
 ■ 3~10枚目 MC Rokkor-PF 50mm F1.7 on Sony α7
 ■ すべて 絞り開放 F1.7

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by nakajimaakira1948 | 2017-10-31 14:30 | 50mmF1.7 Rokkor PF | Trackback | Comments(2)
2017年10月24日(火曜日)

まず 一番気に入った写真から





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陸橋より

この写真 とても気に入っております

雨の朝の しっとりした感じが、ちょっと古い色合いの中で とても良く表れている様に思います

選挙に行った帰りに 近くの陸橋から撮っています





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ゾルキー4 と ユピテール8

1枚目の写真は このレンズで撮りました

Jupitar-8(ジュピター = ロシア語で ユピテールと発音します)5cmF2 です
あのカールツァイス・イエナ製 ゾナー5cmF2のクローンで 1950年から造られました

カメラは、1956年から1973年まで 百七十万台以上造り続けられた ゾルキー4 です
ライカコピーとしては おそらく世界最多の生産数でしょう

当時のフルシチョフ書記長が この組み合わせを 嬉しそうに見せびらかせていた写真を見たことがあります

わたしがライカに凝っていた1987~88年頃に ドイツのアーセナル社から個人輸入したものです

■ 2017年10月18日 ■ AF Micro 60mm F2.8D on Nikon D700





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Jupitar-8 on Sony α7

今日紹介する写真は この組み合わせで撮りました

わたしのジュピター8は シリアルナンバーが 57で始まりますので 1957年製です
モスコー近郊のクラスノゴルスク(=美しい丘)機械工場製のレンズは
いつも製造年が シリアルナンバーの上2桁に来ますので便利です

3群6枚の構成は もとのゾナー5cmF2そのままですが
コーティングは、白っぽい水色・橙(ダイダイ)・赤紫色などの単層膜です

■ 2017年10月18日 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700





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今日は選挙だ

ジュピター8の 絞り開放写真に戻ります

朝早く目が覚めました
前日からジュピター8をハメておいたα7で枕もとを

古いコーティングらしい描写です





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外は雨

この日は 大型台風がくるとのこと
外は雨です

この写真は シャッタースピード優先オートで撮っています
シャッター速度は ブレないように 1/800秒に設定しました

純正レンズならば 1/800秒に合う絞りにしてくれるのでしょうが
どっこい ジュピーター8の絞りは 開放のF2にしていますので
適正露出を得るには、α7は ISOで調節するしかないのです

60年むかしのレンズとは思えない写真が撮れました
ISOは 6400になっておりました


以下 全ての写真は シャッター速度は1/800秒で 絞り開放F2、ISOオートです






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傘もささずに

投票所のある 熊野田小学校に向かいます

いつも撮る若草色の家を狙っていると おにぃさんが傘もささずにやって来ます
写真には 傘のハンドルの先っぽが写っています





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熊野田小学校

投票を済ませたあと 裏門の方へ向かいます
投票日には 投票に来る人々が便利なように 学校の全ての門が開放されるのです

ロシアの小学校みたいでしょ ♪♪♪





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裏門

裏門を撮っていますと タイミング良くおばさんがやって来ました

裏口入学ではありません
投票に来られたのです・・・わかってるって





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わかば公園

帰り道 雨脚が急に激しくなって来ました
わかば公園で雨宿りです

雨つぶ 写ってるかなぁ





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ちっちゃなバケツ

蛇口のところに ちっちゃなピンクのバケツが置いてありました

まだオムツをしている女の子が 砂場で遊んだあと 忘れていったのでしょう

これも ロシアの風景のようですねぇ


このあと小降りになってきたので 帰りました
帰りに渡った 陸橋から撮ったのが 1枚目の写真です



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 ■ 2017年10月22日 衆議院議員選挙の朝 撮る
 ■ Jupitar-8 5cm F2 on Sony α7
 ■ シャッタースピード優先AE、ISOオート、すべて絞り開放 F2

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以前 Lumix G1を買ったときにも ジュピター8 を アップしています

あのときは ボケ玉かとも思いましたが 雨の日に似合うしっとりした描写の良いレンズです









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by nakajimaakira1948 | 2017-10-24 12:52 | 50mmF2 Jupiter-8 | Trackback | Comments(2)

smc Pentax-A 35-70mm で

2017年10月17日(火曜日)

わたしは 旭光学のタクマーレンズは 多く持っておりますが
スクリューからバヨネットマウントになった ペンタックスKマウントのレンズは
ペンタックスのデジタル一眼レフ用の APSフォーマットのDAレンズ数本のみです

いやっ、よく探すと 1本だけありました
10年ほど前に ブログ仲間の くまさんから頂いた
smc Pentax-A Zoom 35-70mm F3.5-4.5 です

この smc Pentax-A Zoom 35-70mm F3.5-4.5 を ソニーα7に付けて使ってみました





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smc Pentax-A Zoom 35-70mm F3.5-4.5 on Sony α7

smc ペンタックス-A 35-70mm は こんなレンズです

このレンズは1985年から造られた とてもコンパクトな直進式ズームです
重量も 243gと 非常に軽いです

構成は 8群8枚構成ですが、最後尾の1枚は平面保護ガラスですから 実質は7群7枚構成です
平面保護ガラスを含んで smc(スーパーマルチコーテッド)されています

最短撮影距離は 70cmと遠いのですが、焦点距離60~70mmのあいだで 25cmまで寄れるマクロ撮影が可能になっています

この smc ペンタックス-A 35-70mm の 直進式ズーミングは
カメラ側に引いて70mm(レンズ長さ最小)、被写体側に押し出して35mm(レンズ長さ最大)と
ちょっと違和感がありますが まあ慣れると どうでも良くなるでしょうね

それでは smc ペンタックス-A 35-70mm の 絞り開放写真に行きます


■ 2017年10月10日 ■ AF Micro Nikkor 60mm F2.8D on Nikon D700





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壁紙のコムギ

PC を 立ち上げたところです
懐かしい コムギの壁紙です

焦点距離を70mmにして マクロ撮影です





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カメラリスト

excel(キングソフトですが) の わたしのカメラリストです

いえっ、カメラリストを見せるのが目的ではありません
マクロ撮影での解像力を見てみたのです
合格です





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35mmの歪曲収差

最広角側で出やすい 歪曲収差を見てみました
やはり 右側の端でタル型の収差が出ていますね





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ミミちゃんの眼

いつもの寝床の ミミちゃんの眼を 70mmで撮ってみました

拡大して見ていただくと なかなか シャープに写っています

同時期の キヤノンFD 35-70mmF3.5-4.5 よりはシャープです





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コニカ オートレックス

また 70mmのマクロ撮影に戻して ぐちゃぐちゃの本棚の上を撮ってみました

ピントは 中央のオートレックスの「KONICA」の文字のつもりです

ニッパーくんも 穏やかにボケています





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青い小道

青い小道の左側にいる 「さかなとり」の 兄妹です

画面中央が ちょっとフレアーがかって見えますねぇ

フレアーの出るレンズ 大好きで~す





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ええ色 出てる

赤・緑・青・灰・茶・桃・黄色と
どの色も 綺麗に出ていますでしょ ♪♪♪



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 ■ 2017年10月10日~11日 撮る
 ■ smc Pentax-A Zoom 35-70mm F3.5-4.5 on SONY α7
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放

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smc ペンタックス-A Zoom 35-70mm は 比較的新しいレンズです
と言っても、1985年製ですので もう30年以上まえのレンズになります

むかし 非Ai ニッコール43-86mmを使って 標準ズームレンズの描写の悪さに驚いたわたしは
長いあいだ ズームレンズ嫌悪症になりました
でも 1980年代になると 良い標準ズームレンズが現れて来ていたようですねぇ









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by nakajimaakira1948 | 2017-10-17 10:44 | 35-70mm Pentax-A | Trackback | Comments(4)

ミミちゃん と SR-1

2017年10月10日(火曜日)

ミミちゃんの ポ-トレイトと、懐かしい ミノルタ SR-1 です





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10月の ミミちゃん

なかなか ベッピンさんでしょ





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ご飯?

午後4時半です
夕ご飯が いつも午後5時過ぎのミミちゃんは 気になって仕方ありません

ミミちゃん 「ご飯?」
わたし   「うんにゃ、まだ1時間ほどあるよ」





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minolta SR-1 second version

1961年に発売された ミノルタ SR-1 の セカンドヴァージョンです

外付け露出計の台座が付きましたが、フィルムカウンターは まだ巻き戻しレバー側にあります
社名の刻印も まだ Chiyoda Kogaku です

それと SR-1 の文字が 緑色で墨入れされています
ミノルタは、世界初の2層膜コーティング「緑のロッコール」の緑色に こだわりがあったのです

机に「緑のロッコール」が反射していますねぇ





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 ■ 2017年10月4~5日 撮る
 ■ AF Micro Nikkor 60mmF2.8D on Nikon D700

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by nakajimaakira1948 | 2017-10-10 09:19 | 60mmF2.8D AF Micro | Trackback | Comments(2)

Raised processing

2017年9月19日(火曜日)

わたし 「地球儀にデコボコがあるやろ、あれ正しい縮尺の凸凹かなぁ?」
息子  「いや、誇張してるんとちがうかな」

わたし 「地球の直径は いくらか知ってるか」
息子  「光の速度が30万Km/秒で 1秒で地球を7周半回るから
     30万Km割る7.5で 4万Kmが地球の円周や」
わたし 「円周率3.14・・で割った 約1万2千Kmが直径やな」

わたし 「地球で一番深い海は 1万メートルぐらいや」
息子  「一番高い山はエベレストで 9千メートル弱ぐらいだったなぁ」
息子  「どちらも約1万メートルとしたら 1万メートルは10Kmやから
     地球の直径の約1万2千Kmと比べたら 約千二百分の1になるよ」

わたし 「地球儀の直径は 30センチが標準やぞ」
息子  「山や海の凸凹を付けるとして 正しく縮尺で凸凹を付けたら
     30センチの千二百分の1で、ええっと 300ミリ割る1200で 0.25ミリになるよ」
わたし 「う~む、海や山の凸凹は 直径30センチの地球儀では 0.25ミリ程度が正しいのかぁ」



暗算で頭が痛くなったわたしは 息子を残して昼寝しに行きます。
しかし 今の計算は合っているか気にかかり ベッドでもう一度暗算をしてみます。なかなか眠れません。

昼寝はやめて インターネットで「地球儀の山の高さは 正しい縮尺で作ってあるか?」と検索してみると
「地球儀の山の隆起は 見やすいように誇張してある」と 回答がありました。


めでたしめでたし





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Raised processing

Raised processingは 隆起加工と訳します

径30cmの地球儀で ヒマラヤ山脈は 1mm程度隆起しています

■ 2017年9月19日 ■ AF Micro Nikkor 60mmF2.8D on Nikon D700





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地球儀

冒頭の会話のあと 息子が買ってくれたリプルーグル(Replogle Globe USA)の 地球儀です

■ 2017年9月18日 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700





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置くところが

大きいので 置くところがありません

■ 2017年9月12日 ■ SIGMA 10-20mm F4-5.6 on Nikon D700


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山の凸は つけられるけど、海の凹は ちょっと無理ですねぇ

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by nakajimaakira1948 | 2017-09-19 09:05 | 60mmF2.8D AF Micro | Trackback | Comments(2)

半自動テッサー50mmF2.8で

2017年9月12日(火曜日)

半自動テッサー50mmF2.8 を α7に付けて お散歩です

この半自動テッサー50mmF2.8は 1959年に出た プラクティカ IV Version 1 の 標準レンズであり
カールツァイス・イエナとして 初めての 半自動絞りのレンズでした

「鷹の眼」と呼ばれて 絞り開放からシャープだった 三半テッサー(Tessar 50mm F3.5)から
プリセットの にっぱちテッサー(Tessar 50mmF2.8) と明るくなり、そして この 半自動テッサー へと続きます


写真は すべて絞り開放で撮っています





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半自動テッサー 50mmF2.8

半自動テッサー 50mmF2.8 は こんな外観です

1950年頃から発売された テッサー50mmF3.5(三半テッサー) や
そのあとのプリセットの テッサー50mmF2.8(にっぱちテッサー)よりも だいぶ太く長いですね

前玉側の絞りリングを押し下げて回転し 絞りを設定すると絞り羽根が設定値まで絞り込まれます
その後 再度絞りリングをF2.8まで回転すると 絞り羽根は開いて ファインダーは開放まで明るくなります
シャッターを切ると ボディ内で絞りピン押し板が出てきて レンズの開放ピンを押し設定絞りまで絞ります
これは ペンタックスと同様の絞り機構ですね

■ 2017年9月11日 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700





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おねぃさんが行く

手前のオレンジ色のポールにピントを合わせていると 自転車のおねぃさんが来ました

そのまま あわててシャッターを切ると
写真は正直ですね

ポールにピントが来て 画面は5度以上の左下がり です





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バイク

旭ヶ丘郵便局の横に かっこいいバイクが停めてありました
どこが造ったバイクでしょう





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わんこ

旭ヶ丘団地を散歩していると わんこ が 1匹
ピントを合わせていると おばさんの「早くいらっしゃい」の声がします

ピントが合っていないままでパチリ





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旭ヶ丘団地

だいぶ昔しに、旭ヶ丘団地の中に 1戸建て住宅や しゃれたマンションが出来ました
でも 中には 古風な建物も残っています

この写真、テッサーにしては珍しくフレアーがかかっています
でも非常にシャープに写っています





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ここを上がると

ここを上がると とても小さな公園があります





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ほくそ笑む

小さな公園では おいしそうな2匹の子豚を見て
テイラノザウルスが ほくそ笑んでいました

コムギやミミちゃんが子供のころ 良く散歩に連れて来たものです





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電柱の無い街

ここも 旭ヶ丘団地の中だったところです

発色が渋いのは 単層膜コーティングの仕業でしょうか





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おひさま保育園

家の近くまで戻ってきました

おひさま保育園の裏側です

また青空になってきました





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キヤノン Digital 200

半自動テッサー50mmF2.8 の 最短撮影距離は50cmです
焦点距離50mmレンズで 最短撮影距離50cmは、日本では至って普通なのですが
旧東独のレンズとしては 寄れない部類です

ケンコーの クローズアップフィルターNo.2 を 付けて撮ってみました

わたしの初めてのデジタルカメラの キヤノン Digital 200 です
シャッターボタンの左側の のっぺらぼうの部分には機種名がプリントされておりましたが
丸2年以上 中国で酷使したら プリントが摩耗してきれいに消えてしまいました


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 ■ 2~10枚目 2017年9月8日 撮る
 ■ Semi-Auto Tessar 50mm F2.8 on Sony α7
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F2.8

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おまけ
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三半テッサー

むかし撮った1950年の 三半テッサー(Tessar 50mmF3.5)の 写真です

小さく軽くて、奥眼(おくめ)で、文字は全て刻印で、重厚感があって 良く写ります
テッサー50mmの中では このレンズが一番好きです

■ AF Micro Nikkor 60mmF2.8D on Nikon D700




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ちょっとフレアーが 三半テッサー50mmより多い感じですが
この頃のレンズみたいに 写りに どぎつさは無いし
ピントさえ合わせれば 結構シャープな写真が撮れますね。

半自動テッサー50mmF2.8は 絞り開放から安心して撮れるレンズでありました。

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by nakajimaakira1948 | 2017-09-12 10:31 | 50mmF2.8 Tessar 半自動 | Trackback | Comments(2)

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by Akira Nakajima
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