阪急庄内~地下鉄東三国
2009年 03月 28日
きのう3月27日は、8週間に1回の定期検診で 庄内にある大阪脳神経外科病院へ行きました。
わたしの担当医は金曜日だけですので、わたしはいつも3連休になります。
9時に診察券を受付に出し、順番が回って来て診てもらったのが12時過ぎです。
3時間強待ちでした (涙)
帰りは、病院の送迎バスで阪急庄内駅まで行って 駅前のMACでチーズバーガー・セットを (^^)
血液検査のため 朝御飯ぬきでしたので おいしかったです。
空模様は青空が20%、白雲60%、黒雲20%程度で かなり寒いです。
でも分厚いジャンパー着て来てるし、カメラを持ってるし ・・・ 南側に向かって歩くことにしました。
南側というと 家と反対方向で十三・梅田方面向きで~す
写真は、いつものように撮った順番に並べています
1
阪急庄内駅
これに乗ったら直ぐに帰れるのに~
踏切から撮りました
2
肥えるでぇ~
自分が満腹になりますと、 焼きソバを待っているのを見て 「肥えるでぇ~」
3
白、もも色、赤
この木、花が 白、もも色、赤と3色でした
176号線沿いで
4
さくら
電車の線路に沿って 次の三国駅に向かって歩きます
後から 「普通電車さくら」が追い越していきました
5
狭い道
写真を撮っていると チンチンと自転車から警告音がして
振り向くと綺麗なおねぃさんが ごめんねと頭を下げます
ええですねぇ、こんな道
自動車が通らんし
6
横丁
もうすぐ神崎川です
神崎川は豊中市と大阪市の境界だから ここはまだ豊中市です
そう言えば マンホールも豊中市のマークです
7
神崎川沿い
神崎川を渡って大阪市です
写真の左側に神崎川の堤防が見えます
8
わんこ
三国の商店街を東に行きました
ペットショップに わんこがいました
オリがジャマでしたが AFで何とか右眼にピントが合いました~ (^^)
9
しょんぼり
東へ続く商店街を歩きながら 北への横道を見ると
おねぃさんが とてもしょんぼり歩いています
あわてて撮りましたので左下がりでした、レタッチソフトで回転しています
トリミングはしてませんので 画像が傾いています
良く見ると、1枚目が少し 5枚目はだいぶ
みな左下がりですね (泣)
10
タコたこ
阪急三国の商店街を東に歩いたのは 長~いアーケードになっていて屋根があったからです
天気は今にも降りそうでした
アーケードを抜けたら 空は少し明るくなっていました
なお東側へ歩いて行くと地図があり、地下鉄東三国駅はすぐ近くでした
このたこ焼き屋さんは、地下鉄(実際は地上鉄です)の高架路を越したところにありました
11
バスのおねぃさん
地下鉄に乗って桃山台駅で降り 阪急バスに乗って帰ります
12
女性だらけ
女性だらけのバスでした
同じシーンを複数アップするのは わたしの好みではないのですが
もう1枚 (^^)
13
ロシアン・ライカ
家に帰えって ロシアン・ライカをいじくっています。
みずきんさんが キエフに ツァイスのゾナー5cmF2の付いたのを手に入れられたので
わたしは ロシア製のゾナーを探してみたのです。
左からフェド5C、フェド2、フルシチョフ愛用のゾルキー4です。
ゾルキー4に ロシアン・ゾナーの ユピテール-8(ジュピター-8) 5cmF2が付いています。
ところで、モニターに映っているのは musapooさんのおもちゃの写真ですね~ (^^)
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撮影データー
■ 2009年3月27日撮影
■ D700 + AF Nikkor 28-105mm
■ 絞り優先オート / プログラムシフト
■ ISO800
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中玉に薄い曇りが発見された昭和22年(1947年)製のツァイスイエナ ゾナー 50mmF2と アンドロポフ・チェルネンコ時代の昭和59年(84年)ソビエト製キエフ4mのセット。 そもそもちゃんと写るか、懸念が広がる中、現像が上がってきました。 ネガを見る限り、コマも正常に送られている様子。 nakajimaさんのライカコピーやdaisiさんのキエフのお話を伺っていますと、 初手から写ったなんて、ロシアものとしては奇跡の部類なんでしょうか? 1. by Pentax istDS...... more
縦画像が横画像より大きくなるのが、少し気になりますね。
画像サイズを変えずに簡単に揃える方法がありますが、そんなん
どうでもいいですよね。(笑)
9枚目は水平出しの後、縦横比を変えずに周囲をトリミングすれば
良いのですが、それが出来るソフトではないんでしょうね。
千里川土手にいったときに乗りました。マルーンカラーは、少し曇っているくらいのほうが深みがよくでますねえ。
阪急の電車は、先頭にパンタグラフがついてますね。東急にはこのパタンは、ありません。
どうてことはないのですが、別の線区で分割運転ができるようになっているのでしょうね。ちがうかなあ。
タコタコのおねいさん、リクルートスーツで就活中ですね。一息ってとこでしょうか。
懐かしげな景色がいっぱいですね。
ついガキンチョだったころを思い出しました。
阪急電車、私も所用で月に一回は見てます。
とても身近に思いましたよ。^^
みずきんさんのキエフにゾナー、いいモノでしたよ~。^^
8、11、12枚目というと、ワンコと女性バスですね (^^)
ご好評ありがとうございます
縦画像は 以前に純さんに教えて頂いた <br clear=all>を今でも使っておりますが
やはり縦画像が だいぶ大きいですね (涙)
簡単に揃える方法があるなら ぜひ教えてくださいませませ _| ̄|○
いえっ、トリミングは簡単に出来るんですが、回転させたことが判るように そのままにしましたです (^^)
わたしのブログをさかのぼって見ていただけば判るのですが
基本的に、わたしは おねぃさんは撮りますが おっさんは撮らないことにしています。
理由は いろいろありますが、おねぃさんが好きというのが1番の理由で
2番目に おっさんを撮るとカメラやレンズが壊れやすいという事でしょうか。
おおむかしから変わりませんので 理性の抑制が外れたという訳ではありませぬ (^^:
はい、そうです。 北へ向かって 庄内→服部→曽根→岡町→豊中 とつづきます。
阪急電車のアズキ色は 見慣れたものにとってはじぇんじぇん感動がありませ~ん (涙)
パンタグラフですが 1枚目は最後の車両に付いてますが、4枚目のさくら電車には付いていませんね。
最低1両に付いていれば 電車は動くと思うのですが (^^:
qchanの地図でわかったんですが、あの撮影場所ならわたしの家から車で15分ぐらいで行けますね。
リクルートスーツのおねぃさん、歯を磨いてから行かないと アオノリがいっぱい詰まっていたりして~
そうですか、岳の父ちゃんさんは 月に1回は京阪神まで来られてるんですか~ (^^)
今回写っている建物を見直しますと、古い時代のものが多かったですねぇ、
とくに思いついて撮ったわけではありませんが 歩いたのがそんな小さな道路だったです。
キエフには普通はユピテール5cmF2が付いていると思うのですが、
みずきんさんのキエフには イエナのゾナーが付いてきたんですね~、羨ましいです (^^:
いやっ、ドアを閉める前に 降りる人がいないか後ろを確かめる運転士の眼が ファインダーにキラリとしました。
そこでパチリとせず 一呼吸おいて撮ったのがこれです。
おねぃさんの頭と距離的に近いからか 運転士の表情が結構写ってますね~ (^^:
痩せなくちゃ。
この写っているお二人は母子なのかよく似た体形です。
13枚目の古いカメラたちもかっこいいですね。
デジカメの中でこういうのを使っていると目立つでしょう。
庄内駅は、淡路駅なんかとそっくり!!(規模はちょっとちがうけど)
しかし...
乗り物の中での撮影は、私には勇気がないなぁ~ シャッター音とかするし...
カメラチェックのフリでもしてるんですかぁ?
musapooさんのおもちゃの写真は、
nakajimaさんのモニターに映っているのを撮ったやつを私のモニターで見ても鮮やかです~
へへへ、どっきりさせて済んまへ~ん
この二人は親子じゃなくて 仲の良い友達どおしだと思います (^^)
年恰好が似ていましたもん。
あっ、もちろん体型も (^^)
13枚目の古カメラたち、かっこええですか 長いあいだフィルムを通してません。
もちろんデジタル時代になってからは使っていません、たまには使ってやらないとダメですねぇ。
むかしは良く阪急の宝塚線に乗ったんですが 近頃は病院へ行くときぐらいです。
宝塚線の小さな駅は良く似た駅が多いように わたしも思いますが淡路駅も似てますか?
このバスは一番早く一番うしろに乗ったので カメラを出してゴチャゴチャしておりました。
普通はわたしも乗り物では写真を撮る根性はありませんよ~ (^^)
びびりながら チェックするふりして G7のシャッターを押すのがやっとで~す。
musapooさん、5D2を入手されて ツァイスレンズで 鮮やか色の写真を撮られてますが
これをG7さんが撮られても鮮やかですか ← musapooさ~ん、聞かれましたか~ (^^)
縦画像をアップロードしますと、下記のように表示されますでしょ。
いつものように普通にアップロードした後に、
右端の部分 |1000|1504#] を |492|740#] とかに上書きしてから
記事更新して下さい。
※492|740は、縦横比を変えずにブログ表示サイズを小さくするためで
アップロードした後に上書きすることで、実画像は1000×1504ですが
ブログの記事画像表示は小さくなります。
そして画像をクリックすると1000×1504になります。
こみ上げてきます。鉢植えがズラーと並んで水をかける時に
井戸端会議がはじまったり、話し声が聞こえてきそうです。
7枚目の中古車ってなんだか高そう、売れるのでしょうか。
いらんお世話ですね。
8枚目、ワンコの目が何かを物語っていそうです。
全体のおねいさん系もいいですねぇ。
D700は曇っていて寒い感じがよく出るんですね。
検査といいつつ実は撮影が目的ではと思ってしまうほど
元気に撮りまくっておられますね。
それではD700と花冷えに負けないように、かんぱ〜いです。
縦画像の表示サイズ変更技の無料伝授 ありがとうございました。
早速サイズ変更をやってみました (^^:
492|740#では少し小さ過ぎるようなので 600|902#にしてみました。
エエ感じで~す (^^)
しかし純さんは どこでこのような技を仕入れられるのでしょうか?
6枚目の横丁、ひと昔まえの感じがして わたしも懐かしい気持ちで撮りました (^^)
5、6、7枚目は みなそんな感じがして撮ったものです。
8枚目の小さいわんこ、わたしが撮る格好をしたら 眼だけを上目使いに見上げてくれました。
D700は重たいですが、付いているレンズそのままの力を引き出すようで
リサイズ以外は何にもせずにアップしております。
定期健診ですよ、撮影はオマケで~す、 と言いながら 花冷えに負けず撮って来ました。
それでは datianさんのスケッチと野草撮りに わたしの花冷え撮りに 乾杯です。
♪ くゎんぱ~い (^^)
関西は、こうやって電車を降りると、路線に関係なく
人情味溢れる猥雑さがあるんですね~
やっぱり、道はせまくなくてはいけません。
京都線と神戸線はわかりますが、宝塚線とかは全然わかりません~
キエフにゾナーがついていたのではなく、Jena銘のレンズを探していたんです~
もともとレンズ狙いでした。
nakajimaさんのロシアカメラは、撮影は問題なくできるのでしょうか?
製造年が下るにつれ、デキはいまいちとネットにあるのでそれが心配であります。
フルシチョフ愛用という薀蓄を伺うと、ゾルキー4も
手にしたくなりますね~
ほほほ、鮮やかですね〜。
私の液晶が新しくなったので、よけいにそう感じてしまいます。
プロビアよりもベルビア調です〜。
目を引くのですが、いつもこの調子だと飽きがきてしまいそうです。
でも、液晶に映ったものを撮って、さらにそれを液晶でみるなんて、なかなか経験できません。ありがとうございました。
こんなバスなら私も乗りたいです。でもうちの近くを走るバスには、ピチピチした子は乗っていませんので、バスは嫌いです。
病院って診てもらうのは少しでも待ち時間がやたらに長いのが難点
ですね。
まあ、お医者さんがサボってるわけじゃないのでしゃあないですね。
1枚目のキャプションに思わずニンマリ。
この電車に乗れば帰れるのに…その気持ちわかります。
11のおねいさん、とてもステキな足のラインですなぁ。
あれは阪急マルーンですよ。上品なんですね。あれは。
みていたら、こんなの見つけました。
私がnakajimaさんの次に尊敬している、
写真家の廣田さんの本があります。
http://www.hankyubooks.com/densya/index.html
5枚目の おねぃさんにチンチン鳴らされた写真の右側のコンクリートが 庄内~三国間の高架です。
狭い道路ですが、大きなカメラをぶら下げたおっさんが写真を撮ってると 先に見える自転車のおっさんは
ちょっと自転車を止めて待ってくれました。
わたしが ええ歳のおっさんだからかも知れませんが (^^)
そうですか、やはりイエナのゾナー狙いだったんですね。
ロシアのカメラはこの3台しか持っていませんが、使い勝手は1台々々異なっているようです。
フェド2は、ファインダーは一番見やすいのですが L39レンズの無限が出ません。
ゾルキー4は、全体として使いやすいですが 巻き上げがゴリゴリで 二重像のコントラストがやや低いです。
フェド2もゾルキーも古いカメラですが ファインダーの視度調整装置が付いています
フェド5C、このカメラはダメです。
露出計が付いてレバー巻上げになったけれど、ファインダーが見にくく視度調整装置もありません。
musapooさんが ツァイスレンズを5D2で撮り始められてから 色合いに注目していますが
設定の具合か色が鮮やかだなぁと思っていました。
でもこの「おもちゃ」の写真は特に鮮やかでしたねぇ~
デジタルですから、色合いは調整可能ですので musapooさんのお好みの色が出せるまで
いろいろいじくってお楽しみくださ~い (^^)
バスは毎日乗りますが、写真を撮ろうと思うのは やはり休みの日だけですね。
いやっ本当は、ピチピチギャルと出くわすと平日でも撮りたいのですが 根性がありませぬ (涙)
はいっ、この日は特別に混んでいて 3時間強待って 診てもらったは5分ぐらいでした (泣)
待ってる途中 外に出てちょっと撮影とも思ったんですが、寒くて風が強いのと
もし順番が回ってきて居らんかったら 一番最後に回されると思ってなんとか我慢しました。
へへへ、検診が終われば 話しは違います。
あれに乗ればすぐ帰れるけれど 乗らんもんね~ (^^)
11枚目のおねぃさん、足もきれいでしたが 背が大きかったで~す。
運転士のおっさんも ときどきジロジロ見てましたぁ (^^)
マルーンって元々は仏語で栗のことでしょ、マロングラッセの栗は茶色ですよ~
阪急電車の色はもっと赤くて 「あずき色」です。
と言いながら廣田さんの本を見ると、「マルーン」「阪急電車マルーン色」と出てきますね (汗)
参りました~ m(_ _;)m
ところで、むかしの国鉄は本当に茶色でマルーン色でなかったですか (^^)
昔の国鉄(国電)の色は、"ぶどう色2号"というんですね。
ぶどうより私なんかは、チョコレート色っていってましたけど。
もう記憶にないですよ。(車庫の公開で見ることはありますが)
マルーンは、おっしゃるとおりマロンです。さすが!
でも阪急はぶどう色2号より、おっしゃるとおり赤いんですね。
そこが小林一三さんの求めた、上品さなんでしょうね。
そもそもマルーンなんてしゃれた響き自体が物語っております。
いずれにせよ最近の電車は、ステンレス丸出しで、いけません。
やはり写真には色気がないとねえ。
わたしはマルーンと言うと、栗の皮の茶色よりも 実の黄土色を思います。
だから阪急電車の色がマルーンというのは とても抵抗があります ← しつこいですね (^^:
話しは変わって、jikomannteさん(自己満手さん:現在のHNは純兵衛さん)とおっしゃる
福岡のかた(今は長野に単身赴任されてます)が 黄色い列車を撮られてます。
http://jikomannte.exblog.jp/
この方はわたしの師匠にあたり、わたしを強引にブログに引きずり込んでくださった方です (^^:
さっき 見せて頂いてコメントして置きました。
フィルム現像+340万スキャン+インデックスプリント で300円ってとても安いですねぇ
わたしもまた銀塩をやってみたくなります (^^)
そうでしたね、コンタックスはボディにヘリコイドを付けていましたね。
二重像合致式でもライカとは 違っているのを忘れていました (大汗)
でも 狂いやすいのはコンタックスもライカも同じ事ですね。
一眼レフはそれだけ原始的というか 狂いようがないという訳です (^^)
理想かどうかは判りませんが 構造はシンプルであるという事です。
現代に生き残っているピント合致法は 二重像合致式(2眼レフ含む)と
一眼レフしかないです。
一眼レフ、二重像合致式と進化して また一眼レフに戻ってきたピントの合致法
またどちらにしてもプラナー、テッサーと来て ズームが開発されているレンズをみても
我々、良い時代に生まれついたと思うべきですね (^^)