おめめ
2010年 04月 11日
きのうの土曜日は 家でウジウジしていました。
きょう日曜日は、豊中は朝は雨で午後は晴れましたが わたしはNHKの囲碁対局を見なくてはなりません。
まあ別に見なくても良いのですが。
そんなわけで 2日連続で家でウジウジしてしまいました。
写真は、このところ通勤に持っていってるG1+古レンズでしか撮っておりませんので
地下鉄やバスの待ち時間の おねぃさんの写真しかありません ← お見せできないですが (^^:
きょうは 身のまわりの おめめを撮ってみました。
いままでに紹介したことのあるものばかりですが 気に入っているのです。
1
きりん
南アフリカの *有名な焼き物屋さん製のキリンです。
この焼き物屋さんで作られた動物たちは みんな同じような「おめめ」をしています。
*FENIX社製で Raku Pottery ちゅう名前で販売されています (4月13日修正)
http://www.thefenix.co.za/
2
あかちゃん
これも南アで見つけたもので、たしか幸せを呼ぶ 「おまもり」だったと思います。
可愛いおめめが気に入っていますが 高さが30cmほどあり お守りには大きすぎます。
3
すずめのペン立て
昭和29年(1954年)11月1日、 大阪市立曽根崎小学校創立80周年の記念品で学校からもらったものです。
すずめのペン立てで アルコール温度計が付いています。
わたしの初めての 個人所有の品物だったと思います。
わたしの兄もおなじ物をもらいましたが すぐ失くしてしまったようです。
ちょっと おめめからピントが外れました~
4
ふくろう
ウイスキーが入っていた ふくろう です。
こわい おめめ ですね。
Short-Eared Owl (短耳ふくろう)
White & Mackay, Glasgow, Scotland と 焼き付けてあります。
5
にわとり
上海で買った にわとりです。
おめめ の回りに 細かいひび割れ状の模様がはいっております。
これが良いのか、ここから割れるか よくわかりませ~ん (^^)
しかし 黒目がないですねぇ~
6
ブロンズの おねぃさん
江蘇省南通市の狼山(おおかみやま)というところで買った ブロンズのニセモノです。
おねぃさんの優しい横顔が大好きで、ニセモノ承知で持ち帰りました。
おっぱいを布でふいたら 光ってしまいました (涙)
7
グヮムの神様
なんか 死にかけのエイリアンみたいですが、
姪からおみやげにもらった グヮムの 「幸福の神様」です。
画面中央の黒い2個の丸穴が おめめ です。
8
わんこ
千葉の津田沼の100円ショップで買ったわんこです。
なかなか可愛いおめめをしていますでしょ。
9
あんたっ おまえっ
「あんたっ」 「おまえっ」 と 抱き合う焼き物です。
タイ製です。
おめめ は 口と同じ穴ですね
こうして大きく見ると とぼけた表情をしていますね
10
すねています
「おいっ、コムギ」
「・・・・・ 」
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撮影データー
■ 2010年4月11日撮影
■ D700 + Micro Nikkor 60mm F2.8
■ 絞り優先オート
■ ISO800
■ 露出補正 -1/3EV
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nakajimaさんにとってのNHK囲碁対局とちょうど同じ
なのが、私にとってのnakajima akira's photobookです。別に見なくても良いのですが。といってみたい?
ですが、また今日もopen前に並んでしまいました。
ブロンズの偽物のおねいさんのアップ。
時折見かける姿に、
どんな表情なのか想像をずっと働かせておりました。
う〜ん、すっと閉じられた口元。
ほっそりとした首筋の初々しさとゴージャスな胸の
アンバランスさが絶妙ですね。
・・・
8の犬も生きているみたいです。
目がうちの黒モップみたいに
ちょっといじけているようにも見えて、
うん、いいですね〜。
写真をアップして 「プリビュー」を押したつもりが 「送信」を押してしまいましたぁ。
オープン前から待っていただきまして 申し訳ありませんでした。
その割りに、ろくな写真がなく また申し訳ありませ~ん (^^:
えへへ、ブロンズの偽物のおねぃさん おおきく写したのは初めてだったでしょうか。
中国で働いていたときに気に入って買って、それからずっと一緒です。
中国では いろいろなものを手に入れましたが、ほとんど現地の人にあげて帰国しました。
このブロンズ風のおねぃさんは、割れては困る(石膏か何かで作り 塗装仕上げしてあります)ので
ハンドキャリーで持ち帰りました。
8枚目、プラスティック製の安物丸出しのわんこなんですが 可愛いおめめに一目ぼれです。
クリルくんも こんなおめめですか~ (^^)
オープン前の仮記事を読んだ後、
風呂に入ってビールを飲んで焼酎を飲んだら、
確認し忘れて寝てしまいました。
おめめ、って何かな~と気になっていましたが、
動物達のつぶらな瞳も、人工物のおめめも、
こちらの想いが入り込む為なのか味わい深いものですね。
おめめをアップされた結果、
従来のイメージと一番乖離していたのが、
おまえ!あんた!でありました♪
いいえっ、jmiinさんのおうちにも きっといっぱい おめめがありますよ~
くそガキちゃんやわんこのおめめがあるし
レンズたちも立派なおめめですし (^^)
1枚目の写真をリサイズしてアップするときに 記事の送信ボタンを押してしまいました。
ひとが作った動物たちも、じっくりおめめを見ますと だれかに似ていたりしまして
なかなか味わいがあるものです。
あんた!おまえ!の 白のおめめですが、左目の黒眼が焼き物の肉厚で半分かくれてしまい
とぼけた印象になっています。
真正面から見ますと もっと素朴な表情です (^^)
私も実家に温度計つきペン立て残っています。
多分小学校の修学旅行でお土産に買ったと思います。
懐かしいです。
赤ちゃんのお守り、顔が東部の下半分にあるのが
赤ちゃんらしくてかわいいです。
その中でコムギちゃんのおめめがウルウルでいちばんかわいいです。
kayo さんがお持ちの温度計つきペン立ては すずめが付いてましたかぁ?
この時分の曽根崎小学校は、50人/クラス x 6組/学年 x 6学年で 1800人の生徒がおりました。
2000個つくって、あまったペン立てを kayoさんが買われたとか (^^)
あかちゃんのお守り、ほら アフリカ人のあかちゃん みんなオハチがでっかくて
顔が下のほうについているじゃないですか。
あの感じですね~
コムギは 滅多にこんなところは撮らしてくれません。
パチリと撮ったら シャッター音でびっくりして向こうをむいてしまいました。
「身のまわりの おめめ」に着目されるとはさすがといいますか、nakajimaさんのすごいところです。
今日のような雨の一日、家に居りますと手持ち無沙汰になります。
今回もまたよいヒントをいただき、ひらめきました。室内なら無限はないわ・・・と。(^_^)
Lマウント→ニコンマウントアダプターの購入です。(ただし無限はでません)
こんばんは。
僕はnakajimaさんのMicro Nikkor 60mm 写真の熱烈な
ファンの一人です。
それぞれに思い入れを感じる、世界のモデルたち。
そのときどきの(ゆっくりな)時間の流れ、
マクロならでは、の大きなアウトフォーカス。
nakajimaさんの気持ちが、被写体の艶に現れていますね。
そろそろニコンサロン予約しましょうか。
えへへ、身のまわりのものは 家でウジウジしてるときには 格好の被写体で~す (^^)
う~ん、どうでしょう
L39→ニコンF のアダプターは 極端な接写しかできませんよ。
まだ M42→ニコンFのアダプターは 近接撮影程度まで写せます。
ケンコーのカメラ・アダプター(M42→ニコンF)なら ヨドバシカメラで 2千円ぐらいで売ってますよ。
おっぱいを布で拭くのは慣れておりませんので
拭いたところが しわくちゃに写ってしまいました (涙)
ほんとうは もっときれいなおっぱいなのにぃ~
ありがとうございます
わたしも Micro 60mm の写りにはいつも満足しておりまして
これなら 新しいナノ・クリスタル・コーティングの Microは要らんなぁと思っています (^^)
ニコンサロンの予約 ・・・ まだ30年ほど早いで~す (汗)
ふくろうが一番コワイですね。メンチ切ってますねぇ...
ブロンズのおねぃさんは、私のピントが下のほうへ..
100円ショップのワンコの上目づかいも、キュートです。
でも、10.のおめめが一番ですよね~
中にnakajimaさんが写ってるのかと拡大してみたけど、よくわかりませんでした~
>う~ん、どうでしょう
>L39→ニコンF のアダプターは 極端な接写しかできませんよ。
げげげっ、もしそうならば私の目論見とは大いに違ってしまいます。
せめて1~2メートルくらいから撮れないことには・・・
(明日届く予定です)
>まだ M42→ニコンFのアダプターは 近接撮影程度まで写せます。
>ケンコーのカメラ・アダプター(M42→ニコンF)なら ヨドバシカメラで 2千円ぐらいで売ってますよ。
ありがとうございます。でも私はM42は一本も所有しておりません。(^_^;)
いずれにせよ、nakajimaさんの写真からはいつも貴重なヒントをいただいて感謝です。
眼力、ローガンがすすみ なくなってきております (涙)
このフクロウ、こわい眼をしていますので 中身を飲んでからベランダに出しておりました。
可哀想なので また家の中に引きずり込みましたが やっぱりこわい顔してます。
にせブロンズのおねぃさん、せっかくピントを合わせていただいた下のほうが しわくちゃです (^^:
100円ショップのワンコの眼は きれいに写っているのに
コムギの眼はピントが合っておりませんね。
こんな表情は珍しいですので あわててしまいましたぁ。
>げげげっ、もしそうならば私の目論見とは大いに違ってしまいます。
>せめて1~2メートルくらいから撮れないことには・・・
残念ながら、レンズ前玉から10~15cm程度が限度でしょう。
むかし ジュピター50mm(L39)を 直接二コンのマウントにあてて
押さえつけながらファインダーを覗いたことがあります。
この場合では、マウントアダプターの厚さがゼロですが 20cmぐらいでしたもの。
二コンのフランジバックは 46.5mm
L39のフランジバックは 27.8mm なので
アダプターの厚みをいれますと 「L39レンズを20mm以上 全群くり出した状態」になります。
フランジバックの早見表↓ です。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1089/mounts.html
まあ、L39→二コンF アダプター、引き伸ばし用レンズ(=L39)などを付けたり
いろいろと二コンで接写を楽しめますので 値打ちはあると思います。
>アダプターの厚みをいれますと 「L39レンズを20mm以上 全群くり出した状態」になります。
うーむ、それならば「無限はでない」ではなく「最近接しか撮れない」という説明で売って貰わないことには・・・善良な購入者(←私のこと)を欺くことになります。
さきほど測ってみたのですがヘクトール(135mm)の場合、無限~最短への繰り出しは15mmほどあります。
ヘクトールの最短は1.5メートルですから、2~3メートルとは言わずせめて1メートルくらいからでも合焦してくれないかと・・・神に祈るばかりです。
わはは、マウント・アダプター遊びが一般的になってきた頃、
フォーサーズ・マウントの オリンパスE300が出たころですが
良く 「無限遠は出ず近接(接写)専用になります」と 注意書きがありました。
最近でもメーカーによっては 「近接(接写)撮影アダプター」と 断っているようですよ。
望遠レンズのヘクトール135mmでは、アダプターを介しても
50mmより少し 最長撮影距離が伸びるかも知れませんね (^^)
1枚目のキリンさんはとても個性的で、魅力がありますね。
もちろん写真もですよ。背景が同系なのに、しっかり浮いているのは、おめめのなせる業でしょうね。
Raku Pottery というのは"らくやき"でしょうか。
検索ではうまいこと結果を得られませんでした。
nakajimicroならぬnakajimagicでは?
同じものを同じように撮ってみたいなあとおもいました。
素直な気持ちです。
このキリンさん、置いてあるのが白い壁の前で そのまま撮ったらこんな写真になりました。
写真の腕よりも 被写体の良さが面白い写真を作っていますね。
そうですね、Raku Pottery は 日本の「らくやき」から来ていて
例の「ひび割れの入った」焼き方です。
インターネットで調べたら このFENIX焼き物会社が出てきましたよ。
http://www.thefenix.co.za/
眼の印象が同じだと言うのが判るでしょ (^^)
こんどは 同じ印象のおめめのカバさんを撮ってアップしましょうね~
コムギのおめめは あわてて撮りましたので ジャスピンではないでしょ (涙)
1枚目のキリン、これはおめめが気に入って サントンという街で買ったものです。
両足の裏側に焼くときの空気抜きがあって そこに買ったときの紙を丸めて入れておりました。
それで社名なんかが判ったのです (^^)
どの動物たちも 面白いおめめしてるでしょ~ ♪♪♪
むかし買ったときの紙を キリンの足の焼くときのエアー抜きに突っ込んでおりました。
良く見ると 社名と品名が逆でした、すんませ~ん m(_ _;)m
わたしのキリンとカバ、買ったのが1997年で だいぶ古いですが
いまでも造られているようで うれしかったで~す (^^)
おはようございます・・・もうそんな時間ではないですね、こんにちは。
今朝アダプターが届きました。
さっそくD3000+ヘクトール(135mm)で試してみたのですが、最長120センチくらいで合焦します。
最短は意外なことに60センチくらいでしょうか、それ以上寄れません。(いずれも目測です)
ということでなんとか使えそうです。(散歩時の花撮りなど)
沈ズミ(50mm)では10~15センチくらいの範囲オンリーで、おっしゃるように使い物にはなりません。
以上、とりあえずの報告です。(^_^)
おお~、ヘクトール135mmでは 1.2メートル程度までピントが合いますか。
良かったじゃないですか。
Nikonでのピント合わせは、ライカやR-D1のような約束ごとでのピント合わせでなく
レンズを通して ご自分の眼でピント合わせを行いますので 面白いと思います。
なおピント合わせは、いつまでもレンズの距離リングをグリグリするのではなく
大体のピントをレンズの距離リングで合わせたら手を離して
あとは ご自分の身体を前後させて合わせてください。
35mm判換算で202mmのレンズで 60~120cmにピントを合わせるのですから
ピントの薄さと 手ブレが問題です。
特に手ブレは要注意です、がんばってくださ~い (^^)
今日は昼間はゆっくり時間がとれず夜になってから室内での試し撮りをしています。
>特に手ブレは要注意です、がんばってくださ~い (^^)
注意しているのですが・・・注意していない写真が撮れてしまいます。
しっかしライカのレンズでこんなことをやるとは夢にも思っておりませんでした。
これすべてnakajimaさんの写真に触発されてのことです。
責任を取ってくれとは申しませんが・・・(^_^)
夜の接写は、D700に60mmF2.8のマイクロレンズを付けて撮る場合でも
ISOを1600~3200ぐらいにしませんと 良く手ブレしてしまいますよ。
蛍光灯などを近づけ 被写体を明るくして、ISOを上げるなど手ブレ対策が必要です。
三脚を使えば良いのでしょうが 撮影の気軽さがなくなってしまいますもんねぇ。
でも Hektor 135mmは1.2mまで撮れるんですから 今度は昼間の接写に挑戦ですねぇ (^^)
そうですね、三脚撮影の方法はもう忘れてしまっています。(^_^)
三脚を抱えて「体を前後」なんてなおさら無理ですしね。
日中屋外で手持ち撮影が可能かどうかをチェックしたいのですが
今日もこの雨で引きこもりです。
一本のレンズでこれだけ遊んだ(遊ばれた?)ことはかつてありません。
本当は私は「気楽なスナップ」派なのですが・・・
雨のなかの接写写真、見せていただきました (^^)
1枚目、緑の草とボケの写真
それと 玉乗り像さん、松ぼっくり どれも良いですねぇ~
キットレンズはどれもシャープです
1本のレンズで トコトン遊ぶのがおっさん写真術で~す。
「気楽なスナップ」ばかりやっていると わたしのようにヘタクソになります。
ぎんぎんギラギラのお天気の日に撮られると ヘクトールでの接写が
ライフワークになるのではないでしょうか (^^)