またもや Samyang7.5mm魚眼
2013年 07月 06日
このサムヤンの7.5mm魚眼レンズ 面白いです
プログラムAEで撮っているのに 絞りによって画像の明るさが変わります
レンズに exif データーが仕込まれてないので 絞りによる明るさ比較はやっておりませんが
明らかに変化してますね
それで 部屋の中では絞りをF3.5開放、屋外では絞りをF5.6と1段強絞っております
わたしのブログでは 2週連続で同じレンズを使うことは あまりやらないのですが
今週も サムヤン7.5mmF3.5を Lumix G3に付けて撮った写真で~す
1
ジャングルから
ジャングルから街に出た瞬間です
2
イベリコ豚のうどん
街には イベリコ豚の豚しゃぶ胡麻うどんの 旗がはためいていました
3
ほっともっと
スパニッシュ豚でなく もっとほっとな所へ行きました
近所の ほっともっと でしたぁ
4
近所のニャンコ
このニャンコ、宮崎駿さんのアニメに出てくるのと同じ種類のやつですね
いつも 走らずにゆっくり歩いております
5
水飲み小僧
赤くなった水を見て
「こんなもん飲めるかい」と ぼやいております
6
クリーニング屋さん
旭ヶ丘のクリーニング屋さんです
右側の少年は ときどき撮っていますが お店は初めて撮りました
7
うまく撮れん
こやつら二人 どうも上手く撮れんのです (;。;)
8
ぶた小屋全景
ぶた小屋と呼ばれている部屋の全景です
右下に 人差し指とネックストラップが写ってしまいました
9
借り切り
イベリコ豚の豚しゃぶ胡麻うどんの 讃岐うどんです
この日は 広い店を借り切っております
うそでした
時刻が早いので わたし以外には まだ3~4組ぐらいでした
家で薩摩白波を1杯飲んでから来たら イベリコ豚うどんを発注するのを忘れましたぁ
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■ 2013年6月29日~7月5日撮影
■ Samyang 7.5mmF3.5 on Lumix G3
■ プログラムAE、絞り開放F3.5 & F5.6
■ 露出補正 すべてプラス2/3EV
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おまけ -1
前回は右側から撮りましたので 今回は左側からです
フォーカスリングは十分に堅くて 一度セットしたら勝手に回ることはありません
距離目盛りは 無限遠(∞)の次は25cmになっており 最短撮影距離9cmまで目盛られています
■ 2013年6月26日
■ 1-Nikkor 10mmF2.8 on Nikon V1
おまけ -2
構成図
Samyang がインターネットに紹介している 7.5mmF3.5の7群9枚のレンズ構成図です
ASP Glass : アスフェリカル(非球面楕円)ガラス
ED Glass : 異常低分散ガラス
かっこええですが 一番左側の灰色の部分は何でしょうね
わんこに舐められても良いように 厚い保護ガラスでも貼ってるように見えるのですが
普通のガラスを白色で表しているので アールが判るようにするための 単なる図面上の工夫のようです
水を飲んで石になった子供が二人いる風景、シュールで良いですね。
笑ろた笑ろた〜
魚眼の世界、面白いですねえ~!
5枚目、私も笑わせていただきました。
赤い水が肝ですね。(笑)
3枚目のナイスショットはかなり近いところからシャーっター
押していると思うのですが、流石です!!
8枚目、私のぶた小屋に比べれば綺麗なもんです。(自爆)
でも、秘密基地のようでええですねえ。
> 私も5枚目!
> 笑ろた笑ろた〜
そんなに笑うようにも見えない しょうも無い画像ですけんど (^^)
サムヤン7.5mm魚眼は 換算15mmですので
シグマの10-15mm超広角を 10mmでAPS-Cで使ったのと同じ焦点距離なんですが
魚眼特有の写りのため 全く違った感じですねぇ。
sabunikon さんも 5枚目で笑われましたか (^^)
何でしょうね、この赤い水?
水の腐るのを防止する薬品でも入れたんでしょうか。
3枚目、ショウケースまで10cmぐらいだったでしょか
ちょっとレンズが下を向いたので ケースの柱がぐんにゃりです。
8枚目のぶた小屋は 実物より綺麗に写っていま~す。
はいっ、サムヤン7.5mmは 解像力が素晴らしい魚眼レンズですねぇ。
おっしゃる通り 滅茶苦茶面白いです。
ははは、一番左の白い凹レンズの その左側の灰色の凸レンズのことを言っております。
レンズは7群9枚構成なので 灰色のものはレンズエレメントとしては勘定に入れてないのです。
ここは、わんこ連れカメラ散歩を主体に ときどき古レンズ・古カメラを紹介しているブログです。
ペインさん、また たまに覗いてやってくださいね (^^)
わっはっはっ、良く意味が判らなかったのですが
花形フードの短片の方だとおっしゃりたかったんですね。やっと意味が判りました。
レンズの構成図にフードを描くなんて 常識離れですが、最新の図で判ってくれたようですね。
超ヘタッピなんて
これぞ魚眼の写真というものを見せていただきました、ありがとうございました (^^)