MC テレロッコール 200mmF3.5 で

2014年8月1日(金曜日)

わたしの持っている焦点距離200mmのレンズの中で 一番のF3.5の明るさを持つ
ミノルタの MC Tele Rokkor 200mmF3.5 です。

ミノルタのレンズの名称には、1973年まで Rokkor-QF 200mmF3.5のように
ロッコールの後に レンズ構成を示す2つのアルファベットが添えられておりました。

MC テレロッコール200mmF3.5は 1966年から1976年まで造られましたが
わたしのテレロッコール200mmF3.5は この2つの文字が添えられていないことより 少なくとも1974年以降のレンズです。
と言うわけで わたしの持っているミノルタのレンズでは最新のレンズなのです。

30年近く前に、ミノルタSRT101に付けて撮りましたが ブレブレ写真が多かった記憶しかありません。
その懐かしのロッコール200mmを ソニーα7に付けて絞り開放で撮ってみました。




1
MC テレロッコール 200mmF3.5 で_b0069128_10524647.jpg

スワジのおばさん

ジャーン
スワジランドのおばさんです
スワジランドってどこにあるの?
南アフリカの東側にくっついた小国です
物価が安いので 南アフリカで働いていたとき良く行ったものです

この写真、全然手ブレがないでしょ
実は手持ちで絞り優先AEで撮ったら α7は焦点距離が判らないので皆1/60秒にして
ブレブレ写真になってしまったのです
そこで大型三脚を持ち出して撮ったのがこれです

すこしコントラストが低いようですが 解像力は問題ありませんでしょ ♪♪♪

■ 2014年7月29日 ■ ISOオート ■ 絞り開放F3.5 ■ 1/60秒 ■ 三脚使用





2
MC テレロッコール 200mmF3.5 で_b0069128_1113204.jpg

アンプとカメラ

とうとうカメラを置く場所がなくなりました

ここから最後まで三脚はやめて 手持ちでピーキングを頼りに撮っています





3
MC テレロッコール 200mmF3.5 で_b0069128_11211310.jpg

バスが出るよ~

200mmとなるとファインダー像のブレも なかなか激しいです
いつもの左下がりです





4
MC テレロッコール 200mmF3.5 で_b0069128_1126234.jpg

黄昏の神埼刀根山線

夜になりました
ISOは6400で 設定の上限まで上がり シャッター速度は1/30秒です

200mmで1/30秒、えへへ マグレ当たりです





5
MC テレロッコール 200mmF3.5 で_b0069128_11324032.jpg

手ブレのミミちゃん

3枚撮ったうちの1枚 だいぶ手ブレしています
相対速度が大きくなる近接撮影では ISOを12,800とか25,600に上げなくてはなりませんねぇ

それと 四隅が黒くなっています
MC テレロッコール200mmは フード内蔵ですから ケられているのではありません
このように写るのは ソニーα7がアカンのです





6
MC テレロッコール 200mmF3.5 で_b0069128_11411720.jpg

ベランダより

どこにピントを合わせたのか忘れましたぁ
すくなくとも カラフルな干し物ではないようです





7
MC テレロッコール 200mmF3.5 で_b0069128_11482437.jpg

阪急バス

ちょっと涼しくなった晩御飯まえに散歩です

わはは、手ブレはありませんが ピントもありません (涙)

■ 2014年7月30日 ■ 絞り開放 ■ 1/125秒





8
MC テレロッコール 200mmF3.5 で_b0069128_11554540.jpg

自転車とバイク

ヒャー、これもピントなしです

屋外で 大きなレンズを時間をかけてピントリングをぐりぐり回すのは恥ずかしいですから
素早く撮っています ・・・ 言い訳で~す

でも 見たままの色合いが出てます





9
MC テレロッコール 200mmF3.5 で_b0069128_121654.jpg

外灯

これも まぐれ当たりですね
近所の喫茶店の外灯です

ソニーα7は、ISOオート 絞り優先AEで撮りますと
設定上限のISOまでは すべて1/60秒になります
1/60秒でISOの上限を超える暗さになりますと シャッター速度が遅くなります

■ 2014年7月30日 ■ ISOオート ■ 絞り優先AE ■ 1/60秒





10
MC テレロッコール 200mmF3.5 で_b0069128_12454040.jpg

ピン外(はず)れ

「ピン外し」と言うと ピントを意識的に外すことを言います
この写真のようなものは、「ピン外れ」と言って 合わそうと思って合わないのを言います (涙)



*************************************
 ■ 1~10枚目 共通データー
 ■ 2014年7月29 & 30日撮る 
 ■ MC Tele Rokkor 200mmF3.5 on Sony α7
 ■ ISOオート
 ■ 絞り優先AE

*************************************




11
MC テレロッコール 200mmF3.5 で_b0069128_12542657.jpg

MC Tele Rokkor 200mmF3.5

MC テレロッコール200mmF3.5 は こんなレンズです

この写真では判りませんが 前玉には 「緑のロッコール」の アクロマティックコーティングが施されています。
4群6枚構成で最短撮影距離は2.5m、ピントリングのゴムグリップ以外は 全金属製で重量は730gとずっしり重いです

レンズ構成などは 1960年のオート テレロッコール-QF 200mmF3.5から 連綿と続いているようです


わたしの持っている他の200mmレンズ、Ai ニッコール200mmF4 と SMC琢磨200mmF4 と比べますと
明るいだけに前玉が大きく鏡胴も太くて 高級感あふれる外観を持っています ♪♪♪

■ 2014年7月29日 ■ AF Micro Nikkor 60mmF2.8D on D700

おわり











トラックバックURL : https://nakajimaak.exblog.jp/tb/23063776
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by legacy_bg5a at 2014-08-01 17:40
おっつ、きましたね^^
このレンズに限らず、古いミノルタのレンズって造りが丁寧で高級感ありますよね。写りもいいし。

最近見直してます。

で、阪急バスの写真の雰囲気がいいですね。バスに乗る子供にピントが来てたらいうことなし。という感じ?

とも思いましたが、仮にそこにピントが来てたら、それはそれで意図的過ぎて、やはりこれがいいのかもしれないなぁ。

とか思ったりしました。
Commented by nakajimaakira1948 at 2014-08-01 19:31
legacy さん、こんばんは!

はいっ、1960~70年代にかけての ミノルタのレンズは良く写りましたね。
わたしは 初めての一眼レフ minolta SR-1を使っていたころで
標準のオート ロッコール-PF 55mmF1.8ばっかり使って まだ交換レンズなどは買えなかった時代でした。

7枚目の阪急バスですが 写りはどうでも良いのです、
大阪駅地下の八百富で中古のロッコール200mmを買って
minolta SRT101で撮った 当時の記憶がよみがえって来ただけで嬉しいのです。

ミノルタは カメラやレンズ業界から撤退してしまったけれど
ロッコールに幸あれ! で~す。

Commented by sabunikon at 2014-08-02 13:51
こんにちは~!
MC テレロッコール200mmF3.5 、でっかい前玉がかっちょえ~です。
写りも渋い色合いが素敵ですねえ。
ピントは、、、4枚目、9枚目を見るときっとシャープなんでしょうね。(笑)
EVFでピンと合わせるのは拡大しないとジャスピンは難しいですね。
ピーキングはしばしばコントラストがある場所でも光るので信用できません。
7枚目、ピントを外したバスの写真が好きです。w
Commented by nakajimaakira1948 at 2014-08-02 16:46
sabunikon さん、こんばんは!
そうでしょ、MCテレロッコール200mm かっちょええでしょ。
三脚を使ってじっくり撮れば シャープネスは抜群だと思います。
でも高かったので、わたしがSR-1を使っていたころは高嶺の花だったんです。

おっと、UVトプコール200mmF4を忘れておりました。
レンズシャッター用に造られたレンズなので とても後玉が小さいのですが
前玉は このMCロッコールよりも更にでかいです。
でも最短撮影距離が6メートルなので 家の中ではつかえませ~ん (涙)

そうですか、ピーキングはコントラストのあるところでも光るんですか。
どおりでピント外れが多かったです、
でも望遠で拡大しますと 大きくはなりますが ファインダー像がブルブル震えて (泣)

7枚目の阪急バス、ピント外れなら自信があります (^^)


Commented by tusima-kaji at 2014-08-03 21:43
こんばんは。
ご無沙汰しております、今回は6、9、10枚目に惹かれました。
6枚目は洗濯物がいいアクセントになっていますね、写真を
見るとき、このようなアクセントがあると何故かホッとしますね。
9枚目は二個の外灯とその構成物が実にユニークですね、
シャープでありながら、柔らかな質感描写が素晴らしいです。
10枚目は確かにピントは外れていますが、親子の表情や、
子供を抱いた両腕に下げた白と黒のバッグなど、とても印象的な
写真ですね、MC テレロッコール200mmF3.5 は素晴らしい
レンズですね。
Commented by jmiin at 2014-08-03 21:59
「ピント外し」
僕は好きです。こう言う写真。

ピントなんてきっとどっかにあるんです。
Commented by nakajimaakira1948 at 2014-08-04 08:31
kaji さん、おはようございます!
こちらこそ ごぶさたしております。

6枚目、何といったことのない写真なのですが 拡大して見ますと
やはり洗濯物にピントを合わせたみたいですねぇ。

9枚目は まぐれ当たりで ジャスピンになったみたいです。
あっ、4枚目もまぐれで~す。

10枚目の親子連れのピント外れですが、画面のどこかにピントがあれば良いのですが ・・・ (涙)

このテレロッコール200mmF3.5は、1960年に初代が発売されましたが
値段が高過ぎてか日本ではあまり売れず 殆んどがアメリカへの輸出になったようです。

Commented by nakajimaakira1948 at 2014-08-04 08:40
jmiin さん、おはようございます!
10枚目の「ピント外れ」を 気に入っていただいてありがとうございます。

しかしながら この写真はどこにもピントがありませんですね。
画面の向こう側か 画面の手前あたりに シャープなものが写っているのでしょうねぇ (^^)

名前
URL
削除用パスワード
by nakajimaakira1948 | 2014-08-01 07:15 | 200mmF3.5 MC Rokkor | Trackback | Comments(8)

気楽な写真のブログです。 どの写真も jpegで撮ってリタッチなしです。 写真はクリックで大きくなります。 リンクやコメントも ご自由になさってくださいね。


by Akira Nakajima
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31