お屋敷街へ
2014年 09月 14日
秋になってからは 朝晩は涼しくて気持ち良く眠れます
良く寝た金曜日の9月12日の朝、雲雀丘花屋敷(ひばりがおかはなやしき)のお屋敷街へ行ってみました
以前から、雲雀丘花屋敷の花屋敷ってどこにあるのだろうと思っていました
阪急豊中駅で 「雲雀丘花屋敷~川西能勢口」のパンフレットをもらって、それを頼りに探してみることにしました
この日は、わんこ無しで お供は28-70mmを付けたα7だけです
写真は 撮った順番にならべております
1
信号待ち
まだ8時半です、豊中駅までブラブラ歩いて行きます
右側の緑は 豊中第三中学校です
忘れ物をしたらしい中学生が 信号待ちであせっています
2
駅の南口に出て
パンフレットの地図は判りにくい書き方をしてあって 間違って南口に出ました
おばさんに聞いたら お屋敷街は北側(山側)にあるとのことです
写真は おばさんに道を聞くまえに撮った 新しい旧家です
3
雲雀丘花屋敷駅
踏み切りを渡って 山側へ行きます
この辺りでは阪急電車は北ではなく 西を向いて走っているのです
わたしは電車は北側に向かって走っていると勘違いしたのが 間違いの原因だったのです
飲んだ後 阪急電車で眠ってしまい 乗り過ごして良くこの駅まで来たものです
4
駅前の家
駅の前ですけど ええ感じの家があります
ここは まだお屋敷街とは違います
5
旧 安田邸
う~ん、ここは 旧 安田邸と案内板が出ているけど まだお屋敷街ではないようです
6
かっこええ建物
急な上り坂を えっちらおっちら上ります
かっこええ建物も ちらほら見えます
7
ハーフティンバーの家
ふ~む、森に囲まれた ハーフティンバーの家もあります
8
ひとやすみ
う~む、運動不足なのか 坂が急すぎるのか 足が動きません
暑くなってきたので ちょっと ひとやすみ
太い樹の 根の断面です
下へ伸びられないときは横へ伸びるんですねぇ
9
飛行機です
ゴミではなく 飛行機です
東から飛んで来た飛行機が 伊丹空港の着陸許可を待って旋回しているのです
ここは 宇土観音別院 菩提寺というところです
10
観音さん
宇土観音別院 菩提寺の観音さんです
阪急電車で貰ったパンフレットの地図に載っているのと 違った場所に立っていました
11
ひばりがおかやまぼうしこうえん
ええっと この公園を右に行くのか
やまぼうし公園と書いてくれていたら判るのですが パンフレットの地図には公園としか書いていません
ほんとうに右かなぁ
12
あっちにもこっちにも
あっちにもこっちにも 素敵な建物はあるけど どうも新しすぎるように思います
道を間違えたのかも知れません
13
あの辺りが お屋敷街の建物?
急な坂から 山の上のほうを眺めます
おお~、あれかなぁ~
あの辺りが お屋敷街の建物?
でも上る道は無いし やっぱり道を間違えたのかなぁ
まあええかぁ
14
道を間違えました
なんか勾配のゆるい所に出ました
やっぱり道を間違えています
15
つつじが丘交番
14枚目の写真のところを右に曲がって ここまで降りてきました
つつじが丘交番、あったあった パンフレットの地図に小さくありました
この道は 川西能勢口に降りていく道です
やっぱりどこかで道を間違えたのです
お屋敷街の建物は 1件も見ていないのかも知れません
まあええです
川西能勢口のマクドナルドで昼ご飯にしよう
16
花屋敷のポスト
バス道を降りて行きます
花屋敷なんちゃらと ポストに書いてあります
こんなん書いてええのじゃろうか
17
豆坂口のポスト
豆坂口バス停のポストです
だいぶ倒れています
18
下りは速い
えっちらおっちら上ったけれど 下りは速いです
おおっ、川西能勢口のビルが見えてきました
写真には写ってませんけど
19
知ってるところ
やっと知ってるところに出ました
日本貿易開祖 銭屋五兵衛 紀念碑
五兵衛さんを知っているのではありません
この裏に ナイチンゲール像があるのを知っているのです
20
おなじみの坂
右側に川西能勢口駅が見えてます
いつも撮る 茶色のおうちです
21
掛布監督ない
マクドナルドでダブルチーズバーガーのセットを食べて
阪急電車に乗ったら 眠たくなってきました
眠気覚ましに ノーファインダーで1枚
22
ペコちゃん
豊中駅から また歩いて帰ります
以前には綺麗だったペコちゃんですが 錆びて凹んでいます
23
わんこプランター
家の近所まで来ました
可愛いわんこプランターが 「お帰り」って言ってます
24
どこ行ってたん?
ミミちゃん 「どこ行ってたん?」
わたし 「お屋敷街のちかくまで」
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■ 2014年9月12日撮る
■ FE 28-70mm on Sony α7
■ 絞り優先AE、プログラムAE
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【追記】2014年9月15日
この日は阪急電車豊中駅でもらった「雲雀丘花屋敷~川西能勢口」というパンフレットの
「悠遊一日紀行マップ」という地図を見ながら歩いたのです。
道を間違えたと言っておりますが、いまインターネットで調べたら道はずっと合っておりました。
14枚目にカラフルな建物が写っていますが、これは宝塚造形芸術大学というそうです。
ここを左側に曲がると「悠遊一日紀行マップ」どおりの道順なのでした。
わたしはここを右に曲がって 帰り道の「つつじが丘」に出てしまったのです。
やはり 5枚目からところどころ写っている建物が お屋敷街の古い建物のようです。
阪急電車さん、ごめんなさい。
わたしが間違っておりましたよ m(_ _)m
行ったことない所の散策はワクワクするものがありますねえ。
雲雀ヶ丘…最初のころ「ひばりがおか」と読めませんでした。
高級住宅街のイメージがありますが、歳をいってからの急坂は
住んでる人にもこたえるでしょうねえ。
ところで写真のポストたち、かなり年季が入ってるようですが
現役なのでしょうか?
行ったことのない所の散歩は ワクワクしてとても面白いのですが
あてにならない地図と急な坂道には参りました。
そうですねぇ、「うんじゃくおか」とか読んでいるひともおりました。
ここら辺りに住んでいるひとは まず歩きませんねぇ
歩いているのはわたしぐらいで みんな高級車で上り降りしておりました。
ちょっと涼しくなってからで良かったです。
真夏ならば脱水症になっていたかも知れません。
ポストですが、16枚目のは良く判りませんが 17枚目の豆坂口の倒れかけているの現役でしたよ (^^)
1枚目は、70mmF5.6と 望遠端の絞り開放で撮っています。
バスが程よくボケてくれて 女学生が浮き上がりましたぁ。
16枚目のポストは、走り書きもあるし 使われているのかどうか良く判りませんでした。
純さんに言われて 珍しい左側取り出し口タイプと気付きましたよ。
この場所にピッタリですので やっぱり現役として使われているんでしょうね。
むかし ひばりが丘に出来た高級なお屋敷街から この名前が付いたらしいです。
わたしは通勤していたとき、遅くまで飲んで地下鉄がなくなってしまい よく阪急電車で帰りました。
寝過ごして着くのが この雲雀丘花屋敷駅でした。
坂道が苦手になってきたのは わたしも同じですよ。
17枚目と22枚目、気にいっていただいて ありがとうございます。
21枚目、気を付けるようにいたします (^^)
なんだか分かります。ちょうどいいんですよね。眠気覚ましに。
「うんじゃくおか」と読んでしまいました(笑)
立派なお屋敷が並んでますね。
カメラもって散策していたら不審者と思われてしまいそうな町ですね。
1枚目のあせる女の子とバスのコラボがグッドタイミングです。
16,17枚目のポスト君、まだ現役で頑張っているんですね。
大変良い傾き具合です。(笑)
最後の2枚、お帰りー!と言ってますね。
ナイスな組み合わせで微笑んでしまいました。
えへへ、分かりますか この気持ち (^^)
もうすぐ降りるのに だいぶ眠たいよぉ
目をつぶったら眠ってしまう。
こんな時は 撮った写真を背面モニターで見ます。
ついでに ノーファインダーでパチリで~す。
わはは、sabunikon さんも 「うんじゃくおか」の口ですか。
ひばりは、ひばりかヒバリですもんねぇ。
立派なお屋敷街でしたが、首からカメラをぶら下げているわたしは不審者とは思われませんよ。
どう見てもカメラ散歩のおっさんが 撮りまくっているとしか見えませんもの。
不審者は 隠したカメラでサッと撮るのじゃないでしょうか?
1枚目、バスが程よくボケてくれました。
16、17枚目は どちらも傾いておりますが 17枚目のほうはひどいでしょ。
がんばれ 古いポストで~す。
最後の2枚、なんかホッとする表情のワンコたちでした。