スーパー琢磨 35mmF3.5 で ティラノザウルスを
2018年 04月 16日
大好きな スーパー琢磨 35mmF3.5 です
レンズの本当の名前は スーパー タクマー 35mmF3.5 です
旭光学ゆかりの人物 琢磨さんの名前と、切磋琢磨(せっさたくま)から タクマーと名付けられました
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Super Takumar 35mmF3.5 on Sony α7 II
この小さくて可愛いい スーパー タクマー 35mmF3.5 は 1960年に発売されて
ピンポン玉の愛称で、アサヒカメラなど多くの写真雑誌や プロの写真家から大好評を得ておりました
仕様
概要: 1960年発売 ペンタックス スクリュー(=M42)マウント広角レンズ
レンズ構成: レトロフォーカス 4群5枚
最短撮影距離: 45cm
フィルター径: φ49mm
コーティング: アンバー系(だいだい色)と シアン系(薄青色)の単層膜コーティング
重量: 148g
スーパー タクマー 35mmF3.5 の 絞り開放写真に行きます
■ 2018年4月13日 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700
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一人だけ よそ見
あの スーパー 琢磨 35mmがない、はてな どこいったと探していたら
エディクサ Mat DL に 付けたままになっておりました
あぁ~、あった 良かった
それまで スーパー 琢磨 35mmを付けていたエディクサには 同じ琢磨の28mmF3.5を付けて
動物会議のモデルになってもらいました
ひとり右下のほうで、モデルを見ずに よそ見してるやつがおりますね
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まぶしそ~
ミミちゃんが まぶしそ~ です
絞り開放のF3.5から よく解像してるでしょ
最短撮影距離の45cmですが、やはり焦点距離の10倍の35cmにしてほしかったです
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行ってくるよ
わたし 「行ってくるよ」
置き物のミミちゃん 「どこへ?」
4月14日の土曜日、カメラを首に 出かけます
ほんとのミミちゃんは 留守番で
置き物のミミちゃんとの 挨拶でした
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きれいなお家
近所の きれいなお家です
琢磨35mm、歪曲もありませんでしょ
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春の日
陸橋から 春の日を見下ろしています
ええ気分です
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よ~し カッコええぞ
熊野田小学校です
コーチ 「よ~し、カッコええぞ」
バッター 「えへへへ」
バッターに 打ちやすいボールをトスして スィングをチェックしてます
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可愛いい くるま
可愛いい車ですねぇ
でも MFでは 動くものは ジャスピンとは行きません
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ひそひそ話し
子豚くん二匹が ひそひそ話しをしています
子豚 A 「おいっ、向こうに 変なヤツがおるでぇ」
子豚 B 「しっ、言うたら あかん」
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オレのことかい
つぶやき 「変なヤツったぁ オレのことかい? ちゃんと聞こえているぜぃ」
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うひひ
ティラノザウルスが ほくそ笑んでいるのでした
ティラノザウルス 「うひひ~、なかなか 美味そうなヤツらじゃ」
わたし 「おいっ、よだれ よだれ」
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電柱のない街
旭ヶ丘団地のなかにある 電柱のない街です
とても すっきりしています
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大きな まるい玉
大きな まるい玉です
観賞用でしょうか
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■ 2018年4月13日~14日撮る
■ 2~13枚目 Super Takumar 35mmF3.5 on Sony α7 II
■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F3.5
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むかし スーパー琢磨35mmF3.5を買ったときのカメラは アサヒペンタックスSPでした。
SPの暗いファインダーとマイクロプリズムでは f3.5では マイクロプリズムが陰ってしまい
ピントを合わせるのが困難でした。
その後、フジカのST605を買って 明るいファインダーとスプリットイメージで
なんとか ピント合わせが出来るようになりました。
ミラーレスカメラでは、絞って暗いシーンでも ゲインが自動で上がって 明るいファインダーのままです。
それと ファインダー像の拡大機能が付いて 動かないものであれば ピントは確実です。
良い時代になったものです。
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