ヘキサノン AR 57mmF1.4 で

2018年8月8日(水曜日)

1966年の ヘキサノン AR 57mmF1.4 です

手持ちの RE Auto トプコール 58mmF1.4、MC ロッコールPF 58mmF1.4
ヤシノン DX 50mmF1.4、ニッコールS 50mmF1.4、キヤノンFD 50mmF1.4 といった
明るい標準レンズのなかでも かなり良い写りをするほうだと思います

ヘキサノンでは AR 50mmF1.4 という標準レンズが あとから出ましたが
わたしは、どちらかと言えば このヘキサノン AR 57mmF1.4 のほうが好きです





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なぜ 57mm

なぜ 57mmF1.4 なんでしょう
わたしは ヘキサノンは絞り開放から安定した写りをみせる 52mmF1.8 も 大好きなんですが
ヘキサノン 57mmF1.2 という銘レンズもありましたね

まぁ レンズを製造して正確に測定してみると 52mm、57mm だったんでしょう


とにかく ヘキサノン AR 57mmF1.4 は 美しいレンズです





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Hexanon AR 57mmF1.4 on Sony α7 II

ヘキサノン AR 57mmF1.4 に ミノルタ製の55mm用フードを被せて
α7 II に 付けたところです

なかなか 似合っております


それでは この組み合わせで撮った 絞り開放写真に行ってみます





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暑いよ~

モデルは、いつも こいつです

ミミちゃんの右目だけに ピントが合っています

「暑いよ~」と ノビておりますが 食事は喜んでバリバリ食べています





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眠くなってきた

強烈に暑いので、こやつ 食べて、うんちして、眠るだけです

ミミちゃん、はやく涼しくなったらええのにねぇ





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コサイン誤差

少年の右目にピントを合わせてから カメラを振って
少年と少女全体の構図にしたら コサイン誤差でピンボケになりました

でも 毛糸の帽子が とても柔らかに写っています





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マシになった

横位置にして、ピント合わせ後 カメラを振る量を減らしたら
コサイン誤差は マシになりました





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minolta 'A'

美しいダルマさん、ミノルタ 'A' です

最短撮影距離45cm付近です
軍艦部の後ろ側に すこしだけ美しい色収差が見られます





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Konica I

これは、1948年の 50mmF3.5 付きのコニカ I では ありません
1951年の、50mmF2,8が付き 距離計に補色鏡を入れた 後期型です

横にあるのは「粒うに」です
冷たいビールと一緒に舐めたら どんだけ美味いか・・・





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窓辺のキリンさん

ピントを合わせて そのまま撮りました

構図は良くないですが コサイン誤差はなく
お眼々がシャープに写っています





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たそがれの保育園

暑かったお昼も過ぎて たそがれ時がやって来ました

小西六の 柔らかい写りです





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木陰の小道

暑いからといって 家のなかの写真ばかりでは いけません
外の写真です

涼しそうな 木陰の小道です

自転車は 暑そうですが





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暑そうな魚取り

涼しそうな木陰の小道から
暑そうな魚取りを撮ってみました

いやぁ~、ほんとに暑そうです





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カサ ブランカ

暑いので、中国で買った カサ ブランカ を見ています

この ルイザを演じるのは





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イングリッド

イングリッド バーグマン です

わたしが外国の女優さんで 一番好きだった イングリッド

再会した むかしの恋人のリック(ハンフリー・ボガード)を 見つめて 目に涙をいっぱい
う~む 美しい




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 ■ 2018年7月31日~8月7日
 ■ 1 & 2枚目 AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700
 ■ 3~14枚目 Hexanon AR 57mmF1.4 on Sony α7 II
 ■ 絞り優先AE すべて絞り開放 F1.4

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1966年の ヘキサノン AR 57mmF1.4 の 写り、なかなかええでしょ









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Commented by aitoyuuki13 at 2018-08-08 12:25
滲むような収差多めのボケが良い感じですね^^

52mm、ライカの50mmが51.6mmなのを四捨五入しているのでしょうか?
Commented by nakajimaakira1948 at 2018-08-08 12:52
愛と勇気さん、こんにちは!

むかしの明るいレンズのボケが美しいのは みんな収差が残っているからでしょうねぇ。
現代のレンズと 最も異なるところだろうと思います。

ライツの50mmレンズは ズミタールもズミクロンも 実焦点距離は51.6mmだったですね。
なぜそうしたのかは 知りませんけれど (^^)

Commented by varifocal at 2018-08-08 22:39
こんばんは。

ハイスピードレンズが出始めた頃は他メーカーも58ミリとかでしたもんね。
設計も硝子も50ミリには到達できなかった・・・一眼レフの黎明期らしくて私も好きです。
いろんな方が言ってますが、なんで50ミリなんですかね?キリがいいからでしょうか?ライカに敬意を払っているからでしょうか?対角線からすると標準は43ミリなのに・・・不思議です(笑)
Commented by nakajimaakira1948 at 2018-08-09 08:15
想桜さん、おはようございます。

そうですねぇ、カールツァイスのコンタレックス用プラナーF1.4も 55mmでしたし
ニッコールも最初は55mm、トプコールとロッコールは58mm でしたねぇ。
F1.4 にすると 50mmにするのが難しかった時代でしたね。

なぜライカ判は 焦点距離50mmが標準レンズとして選ばれたのでしょう。
やはり、人間の眼がなにかを見る場合 50mmが自然だとライツは考えたというのが
一番説得力があるように思います。

Commented by tad64 at 2018-08-12 16:31
「誰為に鐘がなる」のイングリッド・バーグマンも美しかったですよね♪
Commented by nakajimaakira1948 at 2018-08-12 18:09
tad さん、こんばんは!

はいっ、誰為に鐘がなる は わたしがイングリッド・バーグマンを天然色でみた
最初の映画でした。
イングリッドのカラーでの美しさは ため息の連続でした。

もう こんな美しい女優さんは 現れないのではと思っています。

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by nakajimaakira1948 | 2018-08-08 09:45 | 57mmF1.4 Hexanon AR | Trackback | Comments(6)

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