Nikkor-Q・C Auto 200mm F4 で 地球照 と すずめ を
2020年 12月 23日
わたしが 古今東西の200mmレンズのなかで 一番シャープなレンズだと思っている
Nikkor-Q・C Auto 200mm F4 で 地球照とスズメを撮りました
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Nikkor-Q・C Auto 200mm F4
1977年の ニッコール-Q・C Auto 200mm F4 です
1961年7月に発売され 1977年まで連綿と造り続けられた ニッコール-Q Auto 200mm F4 が
マルチコート化されたレンズです
■ 2020年12月23日 撮る ■ AF Micro Nikkor 60mm F2.8D on Nikon D700
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地球照
お月さんの太陽の光で照らされていない部分が うっすら明るく見えています
これは 太陽光が当たらない部分が 地球からの照り返しで明るくなっているのです
この現象を「地球照」と言います
このことは、ブログ友達の「岳の父ちゃん」さん に 教えていただきました
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すずめ -1
上の すずめ 「あれ見てみぃ」
下の すずめ 「うん? なになに」
4
すずめ -2
下の すずめ 「おいっ、おっさんが 写真撮ってるでぇ」
上の すずめ 「そんなん 知るかいっ」
5
すずめ -3
下の すずめ 「おっさん、こんにちは!」
上の すずめ 「ほっとけ、ほっとけ」
この兄弟すずめは、以前にこの軽量鉄骨に住んでいた 夫婦すずめのこども達なのです
夫婦すずめ達は、わたしに慣れて 夫婦そろってこちらを向いてくれたのですが
兄弟すずめ達は、まだ一羽しか こっちを向いてくれません
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■ 2020年12月19日~23日 撮る
■ Nikkor-Q・C Auto 200mm F4 on Sony α7 II
■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F4
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相変わらずキレキレな写りがエエですなぁ。^^
ワタクシももっと使ってあげなかんですね。(汗)
最近、Cタイプではないニッコール200/4を見つけてしまって、心が揺れました。
でも、グッと我慢・・・。^^;
地球照では お世話になりました。
おかげで 三日月の誤った認識も正しく理解できることが出来ました。
マルチコーティングされていないQ型の写りも 何もQ-C型と変わりませんが
エレメントに薄くもりがあるレンズが多く見られますので 実機を見て確認するのが良いですねぇ。
それまでは「グッと我慢」が正解です (^^)