GWの2日目
2006年 04月 30日
今日はGW2日目です。
昨日は二日酔いで 天気もドンヨリしていたので出かけるのを止めて
今日のために ビオター58mmの逆付けや Tamron反射式500mmF8など MFレンズを
いろいろ試してたりしていました。
なのに今日も 晴れたり曇ったり ややこしいお天気でした。(涙)
カラっと晴れたら ちょっとハワイまで 夕焼けを撮りに行こうと思ってたのに。 ← うそです
D70はMFレンズですと露出計が働きませんので MFレンズは ややこしいお天気には向きません。
いつ雨が降るかわかりませんので 結局このところ使ってなかった SIGMA 55-200mm 一本だけで
コムギを連れて いつもいつもの服部緑地へのブラブラ散歩になりました。
1
Biotar 58mm F2 Reverse
からっと晴れたら こいつでワイキキの浜辺の どぎつい花々を接写で撮ろうと
思っていませんでしたけんど。
まあ取り付けた格好が良いので 土曜日はこんなことをしてウジウジ遊んでいました。
D70 + リバースリングBR-1 + ケンコーStepupリング49→52mm + Biotar58mmF2 逆付け です。
良く写りそうでしょーぉ
2
N506iSII
ほら、携帯電話を撮りましたが なかなかの写りでしょ。
Biotar は もう50年以上前のレンズですが 結構写るんですよ。
58mmなので リバースでも接写倍率は1倍以下ですが 素直な描写です。
ワイキキの花の接写にピッタリです。← しつこい
3
TAMRON RF 500mm F8
少し前に トリさんをうまく撮れなかった TAMRONの反射式 500mmF8です。
D70が 「く、 くっ 苦しい、レンズが太と過ぎる」 と言ってるようです。
これでハワイの夕焼けを 撮ろうと思っていました。 ← 本当は思っていません
でもリュックまで用意して ハワイに出かける感じでしょ。(^^)
4枚目からは現実にもどり いつものコムギとのブラブラ散歩写真です。
4
ハトさん
いつもの服部霊園の池辺に ハトさんがいました。
ちょっとスマした感じのハトさんでした。
きっとメスでしょう (~~)???(^^)
5
クロス
石のクロスです。
こんなんあるんですねー
6
たんぽぽ
先週は桜の花びらの中で咲いていたのですが さすがにもう桜はなかったです。
7
たけのこ
たけのこが だいぶ伸びていました。
ここまで大きくなると 硬すぎて美味しくないでしょね。
「たけのこを取ると罰せられます」 とのカンバンがありました。
フン、美味しくないのん 誰が取るかい
8
ドラムセット
服部緑地の回転花壇の噴水の水が なくなっていました。
メンテナンスしているのでしょうね。
お客さんが帰ったあとのステージの ドラムセットみたいで
ちょっと可哀想ぉーに思えました。
9
べっぴんしゃん
いつもの ベッピンしゃんです。
今日は55-200mmですので UPで撮ってあげました。
10
ポピー畑
いつもは立ち入り禁止の ポピー畑なんですが
今日は開放されておりました。
ポピーの面倒見ている人も 見せたがりなんかなー (^^)
11
ガッツポーズ
jikomannteさんが お坊さんと呼ぶ 「落羽松(らくうしょう)の気根」です。
「落羽松の気根というのだ」とは biwakokayoさんに教えて頂きました。
右上のお坊さんが ガッツポーズしていました。
ガッツポーズの語源は 日本語だったんですねぇー。
ガッツ坊主
12
草原のコムギ
しばらく行かないあいだに 草の背が高くなっていました。
コムギはチビなので普通に歩くと ちょうど草が眼に当たります。
それで草原では歩かずに ピョンピョン跳ねていました。
13
ブル君
ブル君が アカンベーをしておりました。(^^)
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共通データー
■ 1 & 3枚目: Panasonic FZ10
■ 2枚目 : D70 + Biotar 58mm F2 逆付け
■ 残り全部 : D70 + SIGMA 55-200mm
■ ISO 200~400
■ 絞り優先Auto または プログラムシフト
■ 露出補正 -0.3EV
うーむ、連休なのに 天気がイマイチすぐれません。
真っ青な青空が 恋しいですよーん。
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いつも感じるんですが、コムギ君が被写体の写真とそうでないものとは
力の入り方が違いませんか?
今日も可愛くバッチリです。(笑
ストラップのニコンの文字が消えかかって見えるのですが、ひょっとし
てマジックで塗りつぶしました。?(笑
実は私は目立ち過ぎるニコンのロゴが嫌で、黄色のロゴをカッターナ
イフで少しづつ削りましたが、途中でバカらしくなってやめたので、現
在は「kon」になってます。(笑
5の石のクロスのバックの鮮やかな緑は
以降のコムギちゃんの草原まで
季節の移ろいを感じさせるさわやかさですね。
天気がイマイチでも、とても気持ちのいいショットです。
やはり5月がちかい、新緑というのはいい感じですね。
コムギの写真に力を?
ぜんぜん入れておりませんです。コヤツはいつでも撮れますので。
きっと他の写真がヘタクソすぎるのでしょぉーね。
ながいあいだ青空を見ていませんので 写真の撮り方を忘れたのです。(涙)エーン、しくしく
Nikonのストラップは ド派手だし広告塔をさせられているようで大嫌いです。
D70に付いてきたやつを そのまま使っていますが 買ってすぐにマジックで塗りつぶしましたよ。
大昔、Zeiss Ikon が Nikonにクレームしました。
ドイツ語でNは ニヒト(=Not) のNで、Nikonは Not Ikon (Ikonはダメ)の意味です。
いえ、D200は素晴らしいですよ。
安くなったら買うつもりです。(^^)
arizoさんに 気持ちのいいショットと言って頂いて うれしいです。
2時間で60枚ほど撮ったのですが 帰宅しPCで見て「ロクな写真が無いなー」と泣いてたところです。
やはり55-200mm(換算83-300mm)一本での散歩は ちょっとツライですね。
でもこの季節の新緑が ヘタクソ写真をすこし助けてくれたようです。(^^)
うーん、わたしも 16-45mm が欲しいなー。(^^)
nakajimaakiraさんの記事のアップが本当に楽しみです。
だって,いろんなテーマ?で,いろんな写真が楽しく見られるからです。
私の方はと言えば,12枚とも同じ場所の同じ写真が連続していて,アップしている方もいい加減飽きて来ます(^_^;)
また,楽しい週末写真を沢山撮ってくださいね(^-^)
宜しくお願い致しますm(_ _)m
ありがとうございます。
いつも同じような ワンコ連れ散歩写真ばっかりですが、そう言っていただくと
ヘタクソ写真を量産する元気が湧いてきますよーん。(^^)
最近のtaboさんのブログの写真は 奇数枚目が特に素晴らしいようですね。 m(_ _;)m
いつも楽しませていただいてますよ。(^^)
足をクロスしてる辺り、プロですね。(笑)
ど、どうしたんですかポピーとコムギちゃんの写真、すんばらしく鮮や
かでげす。←何語?
落羽松の気根は、アップにすると雄根ですね。(爆)
アカンベーのワンちゃん発情してるみたいですね~、こちらは魚肉の
ソーセージみたいです。シツレイシマシタ。
・ハトさんは一目でメスだと思いました。やはり足元からそう感じました。
・コムギとポピーは 実は Canon 30D を知り合いから借りて撮りました。
それで いつになく鮮やかなのですタイ。
うそです。SIGMA 55-200mmは ブレさえなければシャープなんですが
今まで露出補正なしで撮っていたのを -0.3EV 補正してやや絞っているからでしょう。
・落羽松と関して ソレは気付きませんでした。
自分のが下向きの 細チ○ のためでしょうか。 ひひひ (汗)
・アカンベー・ワンコのは UPしてから気付きました。春ですねー。(^^)
せっかくの連休だというのに(もっとも我が社はカレンダー通り...)
肝心のお天気がスッキリしなくて、写真の狙い場所が定まりませんね。
クロスとベッピンシャンがシンプルで好きですね、自分の写真がゴチャ
ゴチャした写真ばかりなので、こういう写真を見るとなるほどな、と感心
させられるのです。(笑)
次にポピーとコムギチャンも鮮やかで好きですね、コムギチャンの
フサフサの毛並みの顔と周囲の草の、深い緑の描写は素晴らしいですね。(^_^)
お仕事ご苦労さまです。m(_ _;)m
今日の豊中は どんよりして時折薄日が差し風の強い妙な天気です。
まだどこへも行かず 家でゆっくり(うじうじ)しています。
このSIGMA 55-200mmは EDレンズも非球面レンズも使っていない
2万円以下の安価・小型・軽量のズームで 軽いところが気に入っております。
広角端でも換算約83mmですので 自然にシンプルな画像になってしまいます。(^^)
ありがとうございます。
ひさしぶりに望遠系ズーム一本で散歩に出かけ 露出補正を-1/3EVかけたら いい色が出たみたいです。
キットレンズの18-70mmは +1/3EVで自然な色が、このレンズは -1/3EVで丁度いい感じです。
なかなか難しいものですねー。
新緑のいい季節になりましたが このところお天気がすぐれませんねー。
愛情があるというより 休みの日は一日中コムギと一緒ですので たくさん撮ることになります。
それで 「数打ちゃ当たる」 ちゅうやつです。(^^)
わたし文章力はあるのですが 写真力がないのですよ。
ヘタクソ写真を 文章で補っております。えへへ
レンズの逆付け、懐かしいですねーって言ってもやったことはないです(^^;
筍はどんどん伸びて竹になるだけですか?
我が家も今年は大豊作で配る相手がいなくなってしまいました。
若い竹も必要ですが、ある程度は掘ってあげないと竹林によくないんですがねー。
公園の人が管理するんでしょうかね。
美味しいのを掘って近所の人に分けてあげればいいのにー。
お仕事柄かもしれませんが愛着のようなものを感じます。
メンテナンス中で休んでいるといわれると、とても説得力が
あります。
SIGMA 55-200mm、私も持っているのですが最近は使って
いませんでしたが、この写りをみたらまた出して使いたくなりました。
レンズの逆付けのリバースリングは 1970年代に買ったものです。
貧乏で ベローズやマクロレンズが買えなかった頃でした。
懐かしいのでやってみましたが 今はマクロレンズがあるのでマニア以外だれもやりませんね。
たけのこ : 公園の人が適当に古い竹を切ったり たけのこを掘ったりしているようです。
放っておくと竹林だけがバリバリ増えて 他の樹木を駆逐してしまうと言われてました。
休日は大勢の家族連れが服部緑地公園に出向きますので たけのこをテンプラにして
無料で食べさせてあげれば良いんですがねぇー。
ついでにビールも無料で飲ませてくれたら わたしも頂くのですが (^^)
へへへ、若い頃は 配管設計をやっておりました。
この日は長いレンズ一本だけでしたので ちょっと見つめる写真ばかりになりました。
SIGMA 55-200mmは E330では110-400mmとなり シャープな超望遠になりますねぇー。
datianさんは いいですねー、小さなお花に飽きたら 次は超望遠の世界が待ってるからー。 (羨)(ヨダレ)(^^)
ボクもメーカーロゴいりストラップは嫌いなので、違うのに取り替えます。
でもマジックで消したり削ったりという発想はありませんでした。
先輩方は凄いですね(^^;
レンズ逆向きマクロは知ってましたが実際見るのは初めてです。
なるほどですね~
良く写っているのでビックリです。
今日は大阪も良く晴れそうですね!
ウチは子供の友人家族と能勢に行ってBBQ&テニスです。
テニスは大得意・・・だったのですが、今日は撮影に徹します(^^;
比呂さん 1960年代のむかしはね、最高級の Nikon F Black を使っていても
ペンタ部の 白いNikonのロゴを マジックで黒く塗りつぶしている人が多くおられました。
「カメラは道具だ、見せびらかせるもんじゃねぇー」 を実践されてたんでしょうね。
中学生の私はというと minolta SR1 を いつもピカピカに磨き上げて 大事に皮ケースに入れて
皮ケースの上カバーは外して(ピカピカが良く見えるように) 首からカメラをぶら下げていました。
SR1が自慢で 見せびらかしたかったんですね。(^^)
「等倍以上の接写では 原理的にレンズ逆付けの方が良く写る」と昔の写真書に書いてありました。
いま、朝の8時過ぎですが 空は雲ひとつ無い晴天です。
写真日和になりましたよーん。(^^)
私もペンタのものを持っていました。
持っていただけで、結局撮った覚えがありません。
当時はまだマクロに全然興味が無かったからかもしれません。
なのにアダプターは手に入れていた(^_^;)
タケノコは、もう時期が遅くなりましたね。
私の町ではタケノコの産地としてけっこう有名だそうです。
タケノコは土から顔を出す直前の物が一番おいしいそうです。
プロはその見えないタケノコを見つけることができるそうです。
むかし写真の本に 「一眼レフで接写をしない手は無い、超接写でもファインダーで見たままが写る」 と
書いてあるのを読んで 「そうだなー」と思い 接写道具を揃えました。
クローズアップレンズ、中間リング、逆付けアダプター そして ベローズ
と揃えましたが 撮りたいものがありませんでした。(涙)
三脚を使うのがメンドウですし 屋外でベローズなんか使ってると時間がかかって
同行者がいれば まず置いて行かれてしまいます。
てなわけで今はもっぱら マクロレンズを使っています。
レンズ逆付けとか ベローズを使った拡大写真は 数年に1回といったところです。
顔を出す直前のタケノコを 食べたことがあります。
テンプラでしたが やわらかくて歯ごたえが無く C級グルメ(味オンチ)の私には
大きくなった硬くて安い 普通のタケノコが合ってると思いました。(^^)