カテゴリ:40mmF2.8 Makro Kilar( 5 )

2019年4月13日(土曜日)

やっと暖かくなったと思ったら 真冬のような寒さが戻ります

こんな日には 暖房を利かせた部屋で マクロ遊びです


キルフィットの マクロキラー D 40mmF2.8 です
「アホや~、マクロを Makro と 綴ってる」と 言わないでください
ドイツ語には 原則として「C」の文字はなく「K」と綴るのです




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Makro Kilar D 40mmF2.8 on Topcon T

わたしの マクロキラー D 40mmF2.8 は エキザクタマウントです
謎の トプコン T に 取り付けると 良く似合います

マクロキラー 40mmF2.8 の 出生はマクロキラー D 40mmF2.8 で」に詳しく説明しています

■2019年4月12日 ■ 非Ai ニッコール H 28mm F3.5 on Sony α7 II


それでは マクロキラー D 40mmF2.8 を α7 II に付けた
絞り開放写真に行きます





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遠景

マクロキラー と言う名前から 近接に強いのだろうと思われるでしょうが
遠景も なかなかどうして

画像を拡大してご覧になると
画面中央の 最遠部にきっちりピントが合っているのが判ります





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カエルくん

いきなり カエルくんです

そうなんです
マクロ撮影では コントラストが弱く写ります





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歪曲収差

コントラストは弱いですが 歪曲収差はありません





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Primagon 35mm F4.5

メイヤー光学(Meyer-Optik Görlitz)の プリマゴン 35mmF4.5 です

Primagon の 文字にピントを合わせたら
アルミ鏡胴の部分が ボケてしまいました

コントラストのある ゼブラのだんだら模様は はっきり判りますが





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手ブレ感知虫

えへへ
いつも撮る 手ブレ感知虫です

まだ 最近接ではありませんよ





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1円玉

1円玉を 最近接で撮り 少しトリミングしています

ピントは 平成の「平」の文字です





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寝てたのにぃ

寝ていたミミちゃん

写真を撮られる気配で おめめをパチリと開きます





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トプコン T

謎の 電話度数撮影カメラ トプコン T です

コントラストが非常に弱いですねぇ





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AF マクロニッコールで

試しに AF マイクロニッコール 60mmF2.8 で 撮ってみました

コントラストの差に注目です
おっと、これも絞りは開放ですが スピードライトが ON でした

■ 2019年4月12日 ■ AF Micro-Nikkor 60mmF2.8 on Nikon D700




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 ■ 2019年4月12日 & 13日 撮影
 ■ 2 ~ 9枚目 Kilfitt Makro Kilar D 40mmF2.8 on Sony α7 II
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F2.8

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キルフィットの マクロキラー D 40mm F2.8
しばらく使わないと また取り出して使ってみたくなります

写りは コントラストが弱くそんなに良くないけれど
ヘリコイドに 微量の潤滑油を注射したら
固かったフォーカスリングが 往年のスムーズさを取り戻しました

うれしいです









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by nakajimaakira1948 | 2019-04-13 10:31 | 40mmF2.8 Makro Kilar | Trackback | Comments(2)
2018年10月19日(金曜日)

ひさしぶりに、キルフィットの マクロキラー D 40mmF2.8 を 持ち出しました


このレンズ、1958年からですので ちょうど今から60年まえに発表されました
1955年に 世界初のマクロレンズ マクロキラー 40mmF3.5 が出て3年後ですね

マクロキラーには E型とD型があり、E型は1/2倍まで D型は約0.91倍まで寄れます
今では 等倍(1倍)のマクロレンズも珍しくないですが 当時は驚異的な性能だったでしょうね




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無限遠撮影状態

これが 無限遠を撮影する状態です





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最短撮影状態

これが 最短撮影距離で撮影する状態です

わたしの マクロキラー D 40mmF2.8 は エキザクタマウントです

エキザクタ→α7 マウントアダプターを かましておりますが
写真中央の 少しへこんだ銀色の部分より左側がレンズですので
無限遠と最短撮影距離では 2倍以上にレンズ鏡胴が伸びています





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連結写真

判りにくいので 無限遠状態と最短撮影距離状態を連結してみました


昔でも、マイクロレンズと言って 撮影倍率2~3倍程度から 8~20倍程度を写すレンズはありました
でも それらは、全て等倍以上の接写専用レンズであり 中距離から無限遠撮影は出来なかったのです

1955年のマクロキラー 40mmF3.5 は、0.91倍から無限遠撮影までの 全てを可能にしたのでした


マクロキラー D 40mmF2.8 仕様

■ 概要:     1958年 キルフィット社製 マクロレンズ
■ 焦点距離:   40mm
■ 明るさ:    F2.8
■ 最短撮影距離: 5cm
■ レンズ構成:  3群4枚
■ 絞り:     プリセット絞り
■ 絞り羽根:   12枚
■ コーティング: シアン系(薄青色)と マゼンタ(赤紫色)の単層膜コーティング
■ 重量:     約160g


ゴジャゴジャ書きましたが ごたくはここまで
α7 II に 付けた マクロキラー D 40mmF2.8 の 絞り開放写真に行きます





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Helios-44M-4

ビオター58mmF2コピーの ソ連製 ゲリオス44-M-4 です

ツァイス・イエナ製のビオターは 絞り開放ではヘナヘナの写りですが
この Helios-44M-4 は 絞り開放からシャープに写ります

マクロレンズで撮ると ホコリがいっぱい





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手ブレ感知虫

この虫、あなたの手ブレ防止能力を調べる虫です

この虫の足が震えないように ケースを持ち続けることが出来たら
あなたの手ブレ防止能力は OK です

この写真 最短撮影距離で撮っていますが 眼にピントが来ていませんね





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スイスのマーク

スイス製ナイフの ヴィクトリノックスのマークです





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JAGUAR

ヤシカペンタ ジャガー の ペンタ部です

わたしの持っている一眼レフで ニコンF と 共に 一番鋭いペンタ部を持っています

この写真、最短撮影距離ではなく 少し離して撮っています





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日本光学のエングレイビング

最短撮影距離で 日本光学のエングレイビングを撮りました

この写真、ストロボを使っていない割に ブレが無く
マニュアルフォーカスで撮っているのに ピントがバッチリです

左側の黒い部分は ニコンFフォトミックのでっかい黒いファインダーです





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Made in Liechtenstein

マクロキラー 40mm を 造った キルフィット社は ヨーロッパの小国 リヒテンシュタインにありました

キルフィットの工場は ドイツのミュンヘンにあったのですが
ドイツ人の創業者ハインツ・キルフィット(Heinz Kilfitt)は 何故か会社をリヒテンシュタインに置きました


リヒテンシュタイン公国は 写真に関わる工業が盛んだったのでしょう
写真の Made in Liechtenstein は、エキザクタマウントのベローズ(蛇腹)に ついていたマークです





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遠景も

マクロレンズは、一番良く写る撮影距離を レンズ前玉から10cm~30cm程度に設計されて
原稿のコピー写真などに適するように 歪曲収差の補正が徹底されていると言われていますが
遠くのものを撮っても 綺麗に写ると思います

ただ マクロレンズの常として 中距離から遠距離のピント合わせが難しいです
無限(∞)から 1~2ミリほど回すと 次の目盛りが 2メートルとか3メートルとなりますねぇ





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驚くミミちゃん

撮影距離は35cmぐらいでしょうか

フォーカスリングは固定しておいて わたしが前後して ピントが合ったところでパチリ
いつもは こんな撮り方はしないので ミミちゃんが驚いています




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 ■ 2018年10月17~19日 撮る
 ■ 1 ~3枚目 AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700
 ■ 4~11枚目 Kilfitt Makro-Kilar D 4cm F2.8 on Sony α7 II
 ■ 絞り優先AE すべて絞り開放 F2.8

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キルフィット社歴史

1941年 Heinz Kilfitt ドイツミュンヘンで工場を買収
1947年 リヒテンシュタイン公国で 会社設立
1955年 マクロキラー 40mm F3.5 E型, D型発表
1958年 マクロキラー 40mm F2.8 E型, D型発表
1966年 米国ズーマー社に吸収される


日本では
1961年に 日本光学が マイクロニッコール55mmF3.5 を 発売しました









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by nakajimaakira1948 | 2018-10-19 15:45 | 40mmF2.8 Makro Kilar | Trackback | Comments(6)
2016年11月5日(土曜日)

久しぶりに キルフィットのマクロキラーD 40mm F2.8 での写真です。

このマクロキラーは リヒテンシュタイン公国にあったキルフィット社が
1955年に世界に先駆けて造った マクロキラー40mmF3.5の第二弾として
1960年に発売した F2.8の明るいマクロレンズです。

レンズの詳細は「エキザクタ物語 -2(レンズ編)」の 2枚目で紹介しております。

いままでマクロキラー40mmは、オリンパスE330と 松下さんのLumix G1に付けて撮っていましたので
レンズが作る画像の中心部だけを覗くことになり 本当の実力はよく判らないままでした。

文化の日、ミミちゃんを連れて マクロキラー40mmを付けたソニーα7を首から下げて
近くの服部緑地公園へ出かけたのでありました。

マクロキラー40mmF2.8の フルサイズでの写りはどんなんでしょうか。





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Kilfitt Makro Kilar-D 40mm F2.8 on Sony α7

マクロキラー40mmF2.8を α7に付けたところです

レンズとボディの生まれには 50年以上の開きがありますが
こうして見ますと 良く似合ったカップルに見えます

■ 2016年11月4日 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700





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シカくん

出かけるまえに ちょっと撮ってみました

小さなシカのあかちゃんが コップの中でくつろいでいます
ピントは あかちゃんの左目です





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ウマさん

カラオケ屋さんのプランターの ウマさんです
ピントは眼のつもりです





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カンテラ少女

カラオケ屋さんの入口のところにいる カンテラを持つ少女です

わたし、この少女が大好きで まえを通るときはいつも撮ります ♪♪♪

ちょっとコントラストが弱いようで なんとも言えません





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行ってらっしゃい

ミミちゃんとわたしに「行ってらっしゃい」って言ってくれたので
もう1枚





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ダクタイル配管

レンズの解像力をみるのに いつも撮るダクタイル配管です
天竺川をまたいで 服部霊園に水を運んでいます

マイクロニッコール55mmF2.8に比べると
解像力はだいぶ劣っているけれど 優しい写りがええですねぇ





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サッカー大会

文化の日ということで
服部緑地公園のグラウンドで 園児たちのサッカー大会がありました

無限遠から 1~2mm近距離側で撮りました





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合掌造り

日本民家集落の合掌造りです

ピントは 屋根の一番高いところです





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穴場

MFでは 動きの速いミミちゃんを ジャスピンで捉えることはできません

ここは トリさんを撮るかたたちの穴場です





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竹柵とミミちゃん

ミミちゃんは、竹柵の足元の枯葉のうえを歩きます
カサカサ音がするのが楽しいようです

ピントは 上部の竹柵です





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まだまだ

このところ 急に寒くなったので もう少し紅葉しているかと思ったのですが
まだまだでした





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ギュイーン

小鹿橋を過ぎたところから 眼下のカーブを眺めています
バイクが アウト・イン・アウトで ギュイーンと曲がって行きます





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右目のうえの毛

いなり山のベンチで ちょっと休憩です
ミミちゃんも 上がってきて休憩です

上から ミミちゃんの右目を撮ろうとしましたが
シャッターを押す直前に下を向いたので 右目の上の毛が写りました(涙)
そこだけシャープです (涙涙)





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秘密の公園

いなり山を下りてきて秘密の公園です

この写真いやにクッキリ写っています
マクロキラー40mmの弱点は 絞りにクリックが無いことです
手が当たって 少し絞られたのかもしれませんねぇ


【注】2018年10月17日
マクロキラー40mmは プリセット絞りを採用していますが
絞り設定リングで 絞り開放F2.8を選んでおけば 絞りリングは回らないのですが
わたしは どの絞りも使えるように 設定絞りを最小のF22にしているので
絞りリングが知らないあいだに回転することがあるのです





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文化住宅

秘密の公園の土手を手前に 向こう側の文化住宅の青い屋根を狙っていました
おばぁさんがヒョイと出て来られました


おわり


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 ■ 2~15枚目 2016年11月3日撮る
 ■ Kilfitt Makro Kilar-D 40mmF2.8 on Sony α7
 ■ 絞り優先AE、絞り開放F2.8

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マクロレンズと思えない優しい写りでした
また マクロキラー40mmF2.8に惚れ直しました









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by nakajimaakira1948 | 2016-11-05 14:53 | 40mmF2.8 Makro Kilar | Trackback | Comments(4)
2011年7月2日(土曜日)

雨が降らなければ暑いし、雨が降ると なかなか外へ出る気がしません。
きょうは晴れているのに そんなに暑くない。
それで 久しぶりの キルフィットのマクロキラーを持ち出してみました。

このレンズをデジタルで使いたくて オリムパスのE330を買ったのに
4年まえに 「E330+マクロキラーD 40mmF2.8」 をアップしてから全然使っていませんでした。

それは、やはりMFで接写するには E330をライブビューにして10倍拡大などのMFアシストを使うのですが
E330では MFアシストは裏面モニターでしか確認できず ファインダーでの確認ができないからでした。
三脚を使われるユーザーからは好評だったらしいのですが、わたしは三脚は使いませ~ん。

松下さんのG1は、このMFアシストがファインダーで見れますのでこれは便利です。
ということで G1に キルフィットの1958年発売の マクロキラーD 40mmF2.8を使ってみました。



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こんなんです

上が無限遠時で 下が最大繰り出し時(1:1.1 = 約0.91倍)です。

鏡胴の赤い点までは エキザクタ→マイクロ4/3のアダプターですので
もとのレンズの長さの2倍半ぐらいになります。

■ 2011年7月2日 ■ Micro Nikkor 60mmF2.8D + D700




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変型あご冷やし

あご冷やしに似ていますが 前足があごの下に入り 後足が2本とも同じ方向です
これでは あごは冷えないし お腹も冷えません

どこがマクロやねん?




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少年時代

鉄道模型「少年時代」の創刊号についていた電車です
まだまだ近寄れますが ブレそうです




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キリンさん

南アフリカの焼き物屋さん Fenixのキリンさんです
これも もう少し寄れますが 何かわからんようになってしまいます




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すずめのペン立て

もう貰ってから55年も経ったんです (涙)

大阪市立曽根崎小学校 創立80周年記念 昭和29年11月1日 




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しろばんば

えへへ、晴耕雨読で~す




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ドミプラン と トリオター

蛍光灯の下で撮りました
う~ん、机のホコリがひどいですね

ここまでは きのう7月1日撮影です




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熊野田幼稚園

えへへ、やっと今朝の散歩で~す

フェンスの隙間から撮っています
「さくら組」 「もも組」 「もみじ組」 なんかがありますね

わたしの幼稚園のときは
「あお組」 「あか組」 「き組」 「もも組」 だったかな、懐かしい~




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傾いています

石段の途中からふと見ますと だいぶ傾いておりました

佛眼寺にて




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裏山より

佛眼寺の裏山より 西側を望んでいます

ここまで全部絞りは開放F2.8でしたが この写真はF5.6まで絞っております
マクロキラーD 40mmF2.8は、無限遠から数ミリ回すと1mぐらいにピントが合います
でも これは現代のマクロレンズでも同じですね




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石の下

佛眼寺の裏山は広いお墓があります

いつもわたしが長椅子で一服するあいだ そこら辺りを匂いまくるコムギなんですが
きょうは石の下から動かずに 「暑いよ~」って言ってます




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じょろじょろじょろ

きょうはニュートンの法則を見れません
なんか元気ないオシッ◎みたい

八坂神社にて




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たんぼ

きれいな たんぼがありました

絞りはF4です、マクロキラーD 40mmは 絞りにクリックがついておりません
すぐ動いてしまいます

熊野町東にて




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両手を合わせて

この手を合わせているひと 良く見ると おでこにポチがありますねぇ

インド人はポチをしている人が多いですね、手も合わせるのかな
タイ人は両手を合わせるのが正式のあいさつですが おでこのポチはないですね

熊野町にて 絞りF4

さあ、コムギ帰るぞ



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■ 2~14枚目: 2011年7月1~2日撮影
■ Kilfitt Makro Kilar D 40mmF2.8 + Pana. G1
■ 絞りの特記のない写真は 絞り開放

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by nakajimaakira1948 | 2011-07-02 18:45 | 40mmF2.8 Makro Kilar | Trackback | Comments(16)
2007年6月16日(土)

1960年に生まれた リヒテンシュタイン王国 キルフィット社製 マクロキラーD 40mmF2.8です。

約50年前のマクロレンズは 現代のデジタル一眼レフではどんな写りをするのでしょう。
わくわくどきどき (^^)
このレンズが使いたくてE330を買ったようなものですので とても楽しみでした。


このレンズは銀塩時代に トプコンRE Super に付けて数回使いましたが
トータルでも70枚ぐらいしか撮っていませんし ろくな写真が残っていません。
でも他のクラシックレンズに較べて 発色が素直だったという記憶があります。

今日はとても暑かったですが コムギを連れて いつもの服部緑地へ出かけてみました。
写真は 例によって撮った順番に並べております。

今日はマクロキラーD 40mmF2.8での写真だけにして いつものウンチクは少なめにしています。




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E330 + Kilfitt Makro Kilar D 40mmF2.8

マクロキラーとは こんな外観のレンズです。
末広がりの盃みたいな形をしています。
これで無限遠から等倍近く(1:1.1)までの接写をこなします。

1955年に キルフィット社から発売された マクロキラーE 40mmF3.5とマクロキラーD 40mmF3.5が
世界初の無限遠まで撮れるマクロレンズだったのです。

その後1958年になって 開放F値がF2.8になった マクロキラーE 40mmF2.8とマクロキラーD 40mmF2.8が発売されました。

Eタイプはシングルヘリコイドで1/2倍まで、Dタイプがダブルヘリコイドで等倍ちかくの接写が可能です。

【2014年1月21日】一部修正しました。
【2015年7月30日】文章をすっきりさせました。


てなことはさておいて、どうですカッコええレンズでしょ、ねえ~ねえ~
自分で自分は撮れませんので この写真だけは Powershot G7 で撮りました。

■ Canon PowerShot G7 で撮りました





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少年

気合いの入った顔の少年の 黄色い旗にピントを合わせています。
明暗比の激しいシーンですが 破綻なく描写しています (^^)





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だいこんや

シャープですね。
50年前のレンズでも これぐらい写ります。





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ばばたれ腰

ばばたれ腰ですね
コムギも袋の中で だれてますね





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霊園の池

霊園の池で ボケ味をチェックしました。
やや二線ボケですね。





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蛇口

ハンドルの小さな傷やサビも しっかり解像しています。
うれぴー (^^)

色味は オリンパスブルーに引っ張られ 青みが強いですね。





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たこやき屋さん

ズームレンズに慣れてしまった身には
単焦点40mm(35mm判で80mm相当)の画角は 難しいで~す。





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ばら

バラです。
ピントは花の右うしろのツボミに行ってしまいました。

背景の建物の瓦は やはり少しニ線ボケの感じですね。
でも自然な色が出ています (^^)





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草花

草花の名前は 良く知りません。
でも今度は手前のツボミにピントが合ってしまった事は 良く判ります、ぐすん(;。;)

バリアングルの液晶を引っ張りだした 地べた写真です。





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くまさん

シャープな くまさんです (^^)

なじぇか きょうは 首がなが~いです。
暑くて首が伸びたんかなぁ





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サン

Beauty Salon サン の文字にピントを合わせたつもりです。

なんか、写真のどこにもピントが合ってませんね (T T)





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三輪車

キットレンズの14-45mmで ピントが合わなかった三輪車です。
マクロキラーでは バッチリ写りました。

キットレンズさん、あなた50年前のレンズにボロ負けですよ!





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見上げてごらん

背景で おばさん達が何かを見上げています





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フレキ

フレキシブルチューブです
それがどうした





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ミラー

暑いので袋の中で寝ていたコムギを お尻りをひねって起こしてみました。

「なにすんねん」 ちゅう顔をしております (^^)





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  共通データー
■ 2007年6月16日撮影
■ E330 + Makro Kilar D 4cm F2.8
■ 絞り優先オート ( 絞り2.8~8 )
■ ISOオート(100-400自動選択)

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動き回るコムギを数枚撮って見ましたが 全部ピンボケでしたよ~ん (;。;)
MFはとても楽しいですが ローガンの眼では 結果がついて来まへん












by nakajimaakira1948 | 2007-06-17 00:09 | 40mmF2.8 Makro Kilar | Trackback | Comments(33)

気楽な写真のブログです。 どの写真も jpegで撮ってリタッチなしです。 写真はクリックで大きくなります。 リンクやコメントも ご自由になさってくださいね。


by Akira Nakajima
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