<   2020年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

2020年7月28日(火曜日)

1961年の ヤシカペンタ ジャガー に 付いていた
富岡光学製の オートヤシノン 50mm F2 です




1
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11154670.jpg

Auto Yashinon 50mm F2 on Yashica Penta J (Jaguar)

この写真は、前回アップした パンカラー 50mm F1.8 で撮っています
が、白っぽく写っています

そうなんです
ソニー α7 II の露出補正を プラス2/3段に設定したままで撮っていました
しかも パンカラー50mmF1.8から オートヤシノン50mmF2に替えてからも ずっとです

■ 2020年7月25日 ■ Pancolor 50mm F1.8 on Sony α7 II






オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11161909.jpg

Auto Yashinon 50mm F2 on RICOH XR500

1978年製のサンキュッパ(レンズと革ケース付きで 39,800円)で評判をとった リコーXR500に
オートヤシノン 50mmF2 を付けています

リコーXR500 は ペンタックスの Kマウントで、オートヤシノン 50mmF2 は M42スクリューマウントですから
旭光学純正の M42 → K の マウントアダプターを付けています

なんで リコーXR500を持ち出すのか?
わたしは持っていませんが、リコーXR500も 富岡光学製のリケノン50mmF2を付けていたからなんです
1961年のヤシカペンタ ジャガーと 1978年のリコーXR500 は、富岡光学がらみのお友達だったのです


この写真と次の写真は ニコンD700で撮っているので 露出はOKです

■ 2020年7月28日 ■ AF Micro Nikkor 60mm F2.8D on Nikon D700





3
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11162385.jpg

Auto Yashinon 50mm F2 on Sony α7 II

オートヤシノン 50mm F2 を マウントアダプターを介して ソニー α7 IIに付けたところです

この絞り開放レバーの付いた 半自動絞りのオートヤシノン50mmF2を マウントアダプターで使用するときの注意点
レンズの絞り込みピンの長さが長いので 絞り込みピンを押すツバのないマウントアダプターを使うことです

これは 旭光学の半自動絞りのオートタクマー55mmF2 を使う場合も同じです
フォーカスリングを無限遠側に回して行くと 回らなくなるので判りますが
無理にねじ込むと レンズを破壊してしまいます


おそろしいことを書きましたが、この組み合わせで 絞り開放(露出補正プラス2/3EV)の写真に行きます


■2020年7月28日 ■ AF Micro Nikkor 60mm F2.8D on Nikon D700





4
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11163390.jpg

ミミちゃん

黒いミミちゃんでは プラス2/3段の露出補正は 判りませんでした





5
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11162753.jpg

働くおばさん

カメラにピントを合わせて スワジランドの働くおばさんのボケを見ました

見事なボケ味でしょ





6
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11163751.jpg

歪曲収差テスト

歪曲収差は認められません





7
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11164129.jpg

スポーツクラブ

朝の散歩です

スポーツクラブです、ジムやプールががあります
行きませんけど





8
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11164519.jpg

ウ〇チ

ミミちゃんの ウ〇チみたいなのが眠っています
これはなんじゃろう





9
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11164928.jpg

ピグ ランチャー

トラックの荷台の機械は ピグ ランチャーですね

ピグというのは 配管の中を綺麗にする砲弾のようなかたちのものです
ランチャーは その砲弾状のものを 水圧で配管の中へ送り込む装置です





10
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11165476.jpg



うさぎ川

この うさぎ川を撮ったところで「露出がおかしい、明る過ぎる」と気づかねばなりません

いかに被写体だけを見て ファインダーの下部を見ていないか証明しております





11
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11165803.jpg



バイク

やわらかく写っています

プラス2/3EVの補正をすると まるでDRズミクロン50mmF2 の描写みたいです





12
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11170189.jpg

もう 1枚

夢中で、「ええ感じや」と もう 1枚撮っています





13
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11170538.jpg

旭ヶ丘団地

この旭ヶ丘団地を撮ったときにも 明る過ぎると思うべきだったです





14
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11173286.jpg

さかなとり

青いこみちの さかなとり です





15
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11173724.jpg

Twilight

家に帰って数時間後、たそがれ時になって気づきました プラス2/3EV を

これは 露出補正なし で撮ってます





16
オートヤシノン 50mm F2 で_b0069128_11174124.jpg

サンキュッパ

レンズとケースが付いて 39,800円だった リコーXR500 を
わたしは ヤフーオークションで500円で落札しました、レンズとケースは付いてなかったけれど

ところで 腐るほどあるM42スクリューマウントの琢磨レンズに対して
Kマウントのペンタックスは 殆ど持ってません

デジタルになってからのペンタックスレンズは Kマウントだけれど
全部 K100Dと一緒に 息子にやってしまったし

単焦点レンズで1本だけ残っていた SMCペンタックス50mmF1.4 を リコー XR500に付けてみました
うんっ?
絞り込みレバーが無い、焦点深度が見れないよぉ~



************************************************
 ■ 2020年7月25日~28日 撮る
 ■ 4~16枚目 Auto Yashinon 50mm F2 on Sony α7 II
 ■ 絞り優先AE、4~14枚目 絞り開放 F2 (+2/3EV)
 ■ 絞り優先AE、4~14枚目 絞り開放 F2

************************************************

露出補正プラス2/3段したまま撮ってしまいましたが
半自動絞りの オートヤシノン50mmF2 の写り いかがだったでしょうか

わたしは 11や12枚目のバイクの柔らかい写りなどが とても気に入っております ♬♬♬









-


by nakajimaakira1948 | 2020-07-28 14:29 | 50mmF2 Auto Yashinon | Trackback | Comments(4)
2020年7月22日(水曜日)

パンカラー 50mm F1.8 を ご存じでしょうか

カールツァイス西独は 1959年にコンタレックスの標準レンズとして プラナー 50mm F2 を登場させましたが
カールツァイス東独は 少し遅れて1963年に 初代のパンカラー 50mm F2 を世に出しました

このころは、西独オーバーコッフェンのカールツァイスと 東独イエナのカールツァイスは喧嘩をしておりました
もちろん第二次世界大戦後、西独オーバーコッフェンのカールツァイス設立に大きな力を貸したアメリカと
東独カールツァイス・イエナを一時的に摂取したソ連の 二大国が関係していたことに間違いありません

たとえば テッサーを例にとれば、東独カールツァイス・イエナは「テッサー」という名称を使うことが出来ましたが
西独カールツァイス・オーバーコッフェンでは「オプトン テッサー」という名称でしか世に出せなかったのです

わたしは 西独カールツァイスのプラナー50mmF2 と 東独カールツァイス・イエナのパンカラー50mmF2 は
実は同じレンズではないかと思っていますが 真相はどうなんでしょう


ごたくはここまでとしましょう
今日紹介する パンカラー50mmF1.8前期型は 1969年に東独カールツァイス・イエナが
初代パンカラー50mmF2 に変更を加えて F1.8 に アップグレードした2代目のレンズでした





1
Pancolor 50mm F1.8 で ワンコたちを_b0069128_09103325.jpg

Pancolor 50mm F1.8 on Exakta VX1000 TL

東独ドレスデンのイハゲー社製最後の 1967年の エキザクタ VX1000 TL に 付けた パンカラー50mm F1.8 です
良く似合っております


イハゲー社最後のエキザクタと書いたのは このVX1000 TL のあと
エキザクタは 東独のペンタコン人民公社で造られるようになりました

ペンタコンで造られたエキザクタのボディには シリアルナンバーがありません
ボディにシリアルナンバーが無いということは
「何番台からあの部分の材料はこう変更した」とかいう製造記録が無いということであり
ろくな機械ではないと わたしは思っています

■ 2020年7月21日 ■ AF Micro Nikkor 60mm F2.8D on Nikon D700





2
Pancolor 50mm F1.8 で ワンコたちを_b0069128_09103809.jpg

Pancolor 50mm F1.8 on SONY α7 II

パンカラー 50mm F1.8 を ソニー α7 II に付けたところです

鏡胴は、ゼブラと呼ばれる 新選組のダンダラ模様が施されています

コンタレックスに付いた プラナー50mmF2 の 豪華なシルバー鏡胴に比べると平凡な外観ですね


仕様

概要:     1969年 カールツァイス・イエナ製 標準レンズ
正式名称:   Carl Zeiss Jena Pancolor 1.8 / 50
マウント:   エキザクタ マウント
焦点距離:   50mm
明るさ:    F1.8~F22
レンズ構成:  4群6枚(ガウス対象型)
絞り羽根:   6枚
絞り機構:   A / M 切り替えレバー付き
最短撮影距離: 35cm
コーティング: マゼンタ系(だいだい色)主体、シアン系(薄紫色)の単層膜コーティング
フィルター径: φ49mm
重量:     実測 228g


同時代の日本製標準レンズと比べますと 最短撮影距離の「35cm」が突出しております

コンタレックスの標準レンズの プラナー50mmF2 も 最短撮影距離が28cm程度と超短く
レンズ構成も4群6枚と同じことから このパンカラーと同じレンズではと思うのです


それでは、パンカラー50mm F1.8 を ソニー α7 II に付けた絞り開放写真に行ってみましょう

■ 2020年7月21日 ■ AF Micro Nikkor 60mm F2.8D on Nikon D700





3
Pancolor 50mm F1.8 で ワンコたちを_b0069128_09104326.jpg

近寄って撮るなよ

最短撮影距離 35cmではありませんが その付近です
とてもシャープです

ミミちゃん 「あんまり近寄って撮るなよ、恥ずかしいよぉ」

カールツァイス製のレンズは 最短撮影距離が短いです
コンタレックスのプラナー50mmF2は 28cmぐらいまで寄れます





4
Pancolor 50mm F1.8 で ワンコたちを_b0069128_09104826.jpg

置物ミミちゃん

こいつは どんなに近寄っても恥ずかしがりません





5
Pancolor 50mm F1.8 で ワンコたちを_b0069128_09105308.jpg

蝶ネクタイ

6年まえの 元気だったころのコムギです

わたしは ワンコに服を着せたりするのは嫌いなのです
コムギが 散髪屋さんで付けてくれた蝶ネクタイを付けて帰ってきました

あんまり可愛いかったので 記念に一枚パチリ

調べてみたら、この写真 パンカラー50mmF1.8 で 撮っていました
いまでは PCの壁紙になって 毎日わたしを見守ってくれております

■ 2014年4月25日 ■ Pancolor 50mm F1.8 on Sony α7





6
Pancolor 50mm F1.8 で ワンコたちを_b0069128_09105716.jpg

なかよし

なかよしワンコたちも 大きく撮ってあげました





7
Pancolor 50mm F1.8 で ワンコたちを_b0069128_09110156.jpg

ワンコじゃないけど

ワンコじゃないけど 近づいて撮れるのはうれしい~





8
Pancolor 50mm F1.8 で ワンコたちを_b0069128_09110527.jpg



ランタン

今朝の散歩で撮りました

う~ん、良い色に錆びています
欲しいです





9
Pancolor 50mm F1.8 で ワンコたちを_b0069128_09111182.jpg



自転車

自転車の淡い黄緑色がやわらかく
背景の 白い家がイメージどおりに美しくボケて写っています





10
Pancolor 50mm F1.8 で ワンコたちを_b0069128_09111679.jpg

どこ行ってたん

家に戻ると

ミミちゃん 「どこ行ってたん?」
わたし   「ちょっと パンカラーでね」




************************************************************
 ■ 2020年7月19日~22日 撮る 
 ■ 3~10枚目 Carl Zeiss Jena Pancolor 50mm F1.8 on Sony α7 II
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F1.8

************************************************************

東独カールツァイス・イエナのパンカラー50mmF1.8 の 写り ええでしょ

パンカラー50mmF1.8 大好きです



おまけ
Pancolor 50mm F1.8 で ワンコたちを_b0069128_09112508.jpg


おまけ

わたしは毎週レンズを替えていますので、どの写真からどのレンズに替えたのか判らなくなります

それで次のレンズに替える直前に こんな写真を撮っています

この写真は、前回の MC MIR-20M 20mmF3.5 で撮った 次に使うパンカラー50mmF1.8の写真です
こうしておけば、この写真の次の写真から パンカラー50mmF1.8での写真だというのが一目瞭然なのです









-


by nakajimaakira1948 | 2020-07-22 11:44 | 50mmF1.8 CZ Pancolar | Trackback | Comments(0)

MC MIR-20M 20mm F3.5 で

2020年7月17日(金曜日)

ロシアの クラスノゴルスク( = 美しい丘 )機械工場製の
MC MIR-20M 20mm F3.5 で 遊んでいます




1
MC MIR-20M 20mm F3.5 で_b0069128_09051350.jpg

MC MIR-20M 20mm F3.5 on Sony α7 II

うらない師のおばぁさんが使う 魔法の玉のような MCミール-20M 20mm F3.5 です

いつ見ても迫力がある横顔を見せてくれます

■ 2020年7月17日 ■ AF Micro Nikkor 60mm F2.8 On Nikon D700





2
MC MIR-20M 20mm F3.5 で_b0069128_09051884.jpg

MC MIR-20M 20mm F3.5

MCミール20M 20mm F3.5 は、もともとソ連時代のロシアが
1968年に造った ミール20 20mm F3.5 を レンズ構成は同じままで マルチコーテッド化したレンズです

1983年に KMZ社のゼニット-12 XP に付けて この世に現れたレンズだと
ジーン・プリンセル(Jean Loup Princelle)の Russian & Soviet Cameras に書いてあります


仕様

概要:     1983年 KMZ社のゼニット-12 XP 用超広角レンズ
マウント:   プラクティカ(= M42)マウント
焦点距離:   20mm
明るさ:    F3.5~F16
レンズ構成:  8群9枚
MC MIR-20M 20mm F3.5 で_b0069128_09052720.jpg


絞り羽根:   6枚
絞り機構:   A / M 切り替えレバー付き
コーティング: マルチコーティング
最短撮影距離: 18cm
フ-ド:    固定
重量:     実測 342g

【注】レンズ構成図は 同じ構成の ミール20 20mm F3.5 の ものです


それでは MCミール20M 20mm F3.5 を ソニー α7 II に付けた写真に行きましょう

■ 2020年7月17日 ■ AF Micro Nikkor 60mm F2.8 On Nikon D700





3
MC MIR-20M 20mm F3.5 で_b0069128_09053301.jpg

マトリョーシカ おねぃさん

このレンズ、超広角なのに やわらかい写りをします

F8 まで絞りました





4
MC MIR-20M 20mm F3.5 で_b0069128_09054274.jpg

ボケ ミミちゃん

フォーカスリングを 最短撮影距離の18cmにして ノーファインダーで適当に撮りました

ボケボケのミミちゃん に なりました





5
MC MIR-20M 20mm F3.5 で_b0069128_09053777.jpg

鼻長ミミちゃん

今度は ピント合わせをしてみました

パースペクティヴが強調されて 鼻長ミミちゃんで~す





6
MC MIR-20M 20mm F3.5 で_b0069128_09054568.jpg

歪曲収差テスト

歪曲収差は認められませんね

左上の影は、M42マウントなので固定フードが変な位置に来て 写っているのです
この写真を撮ったあと マウントアダプターをレンズが正常の位置に来るヤツと交換しました





7
MC MIR-20M 20mm F3.5 で_b0069128_09055016.jpg

KONICA型

このカメラ、1950年製のコニカ型の F2.8付きのものです

通常は コニカ I型と 呼ばれていますが、それは コニカII型 や III型が出てきて I型と呼ばれるようになったのです

シャッターチャージレバーの固定が出来なくなって 広島の芹沢光機さんで修理してもらったカメラです
この日も 絶好調です





8
MC MIR-20M 20mm F3.5 で_b0069128_09055441.jpg

囲碁講座

滅多に見ないテレビです

NHKの囲碁講座です
新型コロナウィルスの感染に気を配って 出演者が大分離れて座っていますね





9
MC MIR-20M 20mm F3.5 で_b0069128_09060037.jpg

遠景

雨ばっかりでしたので 雲の間の青空が嬉しくて撮りました

この写真、F11まで絞って撮っています
ええ写りでしょ





10
MC MIR-20M 20mm F3.5 で_b0069128_09060403.jpg



あやつりにんぎょう

最短撮影距離の18cm で、左側の男の子の左眼を画面中央に置いて
ファインダー像拡大機能を使ってピントを合わせました

ピントが合ったところで 通常画面に戻して構図を整えてシャッターを切ったら
コサイン誤差で大きくピント位置がずれて 右側の女の子の眼あたりにピントが行ってしまいましたよぉ



**********************************************
 ■ 2020年7月12日~17日 撮る
 ■ 3~10枚目 MC MIR-20M 20MM F3.5 on Sony α7 II
 ■ 絞り優先AE、特記のない限り すべて絞り開放 F3.5

**********************************************

この MCミール-20M 20mm F3.5、安価なロシア製のレンズですが
やわらかな写りと 迫力のある外観が魅力のレンズです

ちなみにロシア語で「ミール」とは「平和」の意味だそうです









-

by nakajimaakira1948 | 2020-07-17 12:07 | 20mmF3.5 MIR-20M | Trackback | Comments(2)
2020年7月11日(土曜日)

今日は Hanimex Autimatic MC 28mm F2.8 を 紹介します






謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20273810.jpg

Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 on Praktica Super TL1000 (Later Virsion)

ハニメックス オートマティック 28mm F2.8 を、1984年製の M42マウントの プラクティカ Super TL1000(後期型)に付けています

良く似合っています
それもそのはず、この組み合わせでアメリカからやって来たのですから

プラクティカを造っていた東独ペンタコンは 1984年当時には 国際市場での競争力を無くしており
東独ツァイス・イエナ(Zeiss Jena)の高価な交換レンズ付きではなく プラクティカのボディ単体でアメリカに輸出していたのでしょうね

この ハニメックス 28mm F2.8 付きの プラクティカ Super TL1000 は
2013年10月に 新品同様(mint condition)なのに アメリカの eBay で 11USD(約1,100円)で入手しました
送料のほうが 商品の3倍以上もかかったのでした


ハニメックスはオーストラリアの写真機材の販売会社で 自社ではカメラ・レンズは造らず
カメラは日本のチノンなど、レンズはペトリなどに外注しておりました


このレンズ、Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 も そんなレンズ のうちの1本で
Lens Made in Japan と書かれていますが 製造した会社は謎なのです


ハニメックス オートマティック MC 28mm F2.8 の 仕様を書いてみます

概要:     1980年頃 製造会社不明 プラクティカ(M42)マウント用交換レンズ
焦点距離:   28mm
明るさ:    F2.8~F16
レンズ構成:  ?群?枚(不明)
絞り羽根:   8枚
絞り機構:   A / M 切り替えレバー付き
コーティング: マルチコーティング
最短撮影距離: 30cm
フィルター径: φ55mm
重量:     実測 245g

■ 2020年7月9日 ■ AF Micro Nikkor 60mm F2.8D on Nikon D700





2
謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20274591.jpg

Praktica Super TL1000 & Mobile Phone

この ハニメックス オートマティック MC 28mm F2.8 は コーティングが非常に美しいレンズです
わたしは レンズは外観に惚れて入手するほうですので このコーティングの美しさにはイチコロでした


ところで カメラの左にあるスマートフォンは HUAWEI(ファーウェイ)の最新版です

二十数年のあいだ連綿と使い続けてきた 4代のシャープ製のガラパゴス式携帯電話は
来年から修理できなくなるということで、息子に頼んで HUAWEIを選んでもらったのです

■ 2020年7月9日 ■ Ai Nikkor 28mm F2.8 On Sony α7 II





3
謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20275193.jpg

美しいコーティング

ハニメックス オートマティック MC 28mm F2.8 の コーテイングが美しいと言ったのに
2枚目の写真では わかりませんねぇ

むかし撮った写真で その美しさをお見せしましょう
わたしが古今東西で一番美しいコーティングだと思っている minolta SR-1に付けた オートロッコール PF 55mm F1.8 と
それに負けない美しさの ハニメックス オートマティック MC 28mm F2.8 のコーティングです

美しいでしょ
ロッコールのほうは マルチコーティングではなく、2層膜(アクロマティック)コーティングで
その美しさから「緑のロッコール」と呼ばれていました


それでは Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 を ソニー α7 II に付けた
絞り開放写真に行ってみましょう

■ 2013年10月5日 ■ AF Zoom Nikkor 28-105mm on Nikon D700





4
謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20280141.jpg

雨ばっかり

この数日 雨が降り続いています
九州などで被害に合われた方々には 心からお悔やみ申し上げます

豊中も雨ばっかりです
左側の電柱がぐんにゃり曲がっているように写っていますが
どのレンズで撮っても こう写ります





5
謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20281066.jpg

おめめ ぱっちり

寝ていると思ったのに おめめぱっちりです

なかなかシャープです





6
謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20281643.jpg

ゾウさん

ミミちゃんのおもちゃのゾウさんです
顔を押さえると プピーと音がします

はじめは珍しがって 足で踏んづけて音を鳴らしていましたが
最近は興味がなくなって ほったらかしです





7
謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20282278.jpg

歪曲収差テスト

右側の窓の部分の壁が倒れて写っています
なんでかなぁ





8
謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20282767.jpg

なかよし

左側のわんこの眼にピントを合わせました
ピントは やはり鋭いようです






9
謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20283227.jpg



2,000円

傘を持って外に出ました

タバコの自動販売機に 服をぶら下げて売っています
2,000円は 安いようで高いようで微妙ですが

この画像、画面左上部の文字がボンヤリ写っていますね





10
謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20293373.jpg

合流点

左側の うさぎ川も 右側の天竺川も 連日の雨で水かさが多いです

なんかスッキリしない画像です





11
謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20301964.jpg



せんたく小僧

ランドリーのマスコット小僧です

やはり 四隅がぼんやり写っています





12
謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20302492.jpg



HONDA

判りました
画面中央はクッキリ写るが 周辺四隅が急激にぼやけるようです

こんなレンズも珍しいです





13
謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20303038.jpg



旭ヶ丘団地

画面の右下部
ぼっやり写っていますが 画像の「流れ」は無いようです





14
謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20303697.jpg

置物ミミちゃん

置物ミミちゃん 「おかえりっ」
わたし     「あんた、雨に洗われてスッキリしたねぇ」

ワンコを撮ると シャープに写るレンズです



*****************************************************
 ■ 2020年7月7日~10日 撮影
 ■ 4~14枚目 Hanimex Automatic 28mm F2.8 on SONY α7 II
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F2.8

*****************************************************

ハニメックス オートマティック MC 28mm F2.8 は
絞り開放で撮ると 四隅だけがぼやける珍しいレンズでした

どこのメーカーが造ったのかしら
インターネットで調べてみたら ヤフーオークションに出品されていました

謎の Hanimex Automatic MC 28mm F2.8 の 写り_b0069128_20304208.jpg

綺麗なマルチコーティングが写っていますね
わたしよりも 綺麗に撮られています








-

by nakajimaakira1948 | 2020-07-11 08:17 | 28mmF2.8 Hanimex | Trackback | Comments(0)
2020年7月4日(土曜日)

うれしい事がありました

壊れたカメラ達を保管している棚を整理していたら
忘れてしまっていた Ai Nikkor 28mm F2.8 が 出て来たのです

うれしくて いっぱい撮ってしまいました




1
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13165820.jpg

Ai Nikkor 28mm F2.8 on Nikon FM

このニコンFM は、神戸大地震のときに 棚から落ちて調子が悪くなりました
1枚撮ると ミラーが上がったままになり、軍幹部を開けて修理らしきことをやったら
シャッターも切れたままになり 本格的に壊れてしまいました

そのニコン FM に 付けていたのが Ai Nikkor 28mm F2.8 だったのです
レンズには スカイライトフィルターを付けていたので まるで新品のようでしょ

■ 2020年7月2日 ■ AF Micro Nikkor 60mm F2.8D on Nikon D700






出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13170384.jpg

Ai Nikkor 28mm F2.8

Ai ニッコール 28mm F2.8 は こんなレンズです
なんの変哲もない ニッコールの感じ丸出しのレンズです


仕様を書いてみます

概要:     1977年 日本光学製 ニコンF用 広角レンズ
焦点距離:   28mm
明るさ:    F2.8~F22
レンズ構成:  7群7枚
絞り羽根:   7枚
コーティング: マルチコーティング
最短撮影距離: 30cm
フィルター径: φ52mm
重量:     実測 245g
発売当時価格: 41,000円


1981年に AiS ニッコール 28mm F2.8 が発売されるまで造られた短命のレンズでありました

Ai と AiSレンズの外観の違いは、ファインダーからプリズムを通してみる 絞り値の色が
Ai は 全部白色ですが AiS は 最小絞りの数字がオレンジ色になっていることで判ります

この当時のニッコールレンズは、フォーカスリングがスカスカになっている事が多いのですが
わたしの Ai 28mm F2.8 は ネットリと良い感じで回転できます


買った当時は、嬉しくて使いまくった記憶があるのですが
1991年に AFシグマ28mmF1.8 Aspherical を買ってからは 出番がなくなっておりました


それでは、Ai ニッコール 28mm F2.8 を ソニー α7 II に付けた
絞り開放写真に行ってみましょう

■ 2020年6月30日 ■ AF Micro Nikkor 60mm F2.8D on Nikon D700





3
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13170783.jpg

構図

この構図は、わたしが 焦点距離28mmのレンズで 最良の写りと思っている ヘキサノンAR 28mmF3.5 で撮った
最初の写真と同じ構図です

夜に部屋の灯りだけで撮った写真ですが ヘキサノンAR 28mmF3.5 に 負けないクリアーな写りです





4
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13171432.jpg

G3 から 働くおばさん

画面手前の 白い LUMIX G3 から、奥のスワジランドの働くおばさんの木像まで
なだらかにボケて行きます

すばらしい





5
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13171835.jpg



おひさまっこ保育園

夜景も 自然な感じに写ります





6
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13172193.jpg

寝る前

寝る前に ベッドの横のぐちゃぐちゃに積んだ本を撮ってみました

ちゃんと ぐちゃぐちゃに写っています





7
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13172685.jpg

歪曲収差テスト

歪曲収差が非常に小さいというのも Ai ニッコール 28mmF2.8 の うたい文句でした





8
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13173090.jpg

なにしてんのん?

ミミちゃん 「なにしてんのん?」
わたし   「これ ええレンズやろ、あんた 1枚撮ったろう」





9
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13173306.jpg

HONDA

ちょっと散歩に出ました

ええバイクですねぇ





10
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13173748.jpg



また HONDA

これは 色とかたちが大好きな HONDA です





11
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13174611.jpg

ナチスのバイク

ナチスは嫌いですが このナチス風のバイクは 大好きです





12
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13175103.jpg



ベンチ

曲がったベンチです





13
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13175437.jpg



1-1

旭ヶ丘団地の 1-1

ここから 旭ヶ丘団地が始まるのかしら





14
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13180132.jpg

天竺川

天竺川です
画面中央に薄く見えるのは 箕面の山々です





15
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13180596.jpg

またまた HONDA

HONDAでも これはカブ号ですね





16
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13180958.jpg

青いこみち

青いこみち です
中央には いつもの「さかなとり」のブロンズ





17
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13181373.jpg

青いお家

すっきりした 青いお家です





18
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13181884.jpg

SAZGAR

坂道を上ると SAZGARを停めているお店があります

左下には カエルくんもいます





19
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13182264.jpg

自転車とバイク

自転車とバイクが 坂道に止めてあります
バイクは これもホンダかな

それにしても このあたり 坂道が多いねぇ





20
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13182617.jpg

おおきな お口

わたし   「カエルくん、あんた お口が大きいねぇ」
カエルくん 「どやっ、大きいやろう」

もう帰りましょう





21
出て来た Ai Nikkor 28mm F2.8 で_b0069128_13182933.jpg

のんびり

ミミちゃんが のんびりと へたっています



おわり



**********************************
 ■ 2020年6月30日~7月4日 撮る
 ■ Ai Nikkor 28mm F2.8 on Sony α7 II
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F2.8

**********************************

どこへ行ったか出て来なかった Ai ニッコール 28mm F2.8
超ひさしぶりに使ったら 文句なしの写りで とてもうれしいです








-








by nakajimaakira1948 | 2020-07-04 15:28 | 28mmF2.8 Ai Nikkor | Trackback | Comments(2)

気楽な写真のブログです。 どの写真も jpegで撮ってリタッチなしです。 写真はクリックで大きくなります。 リンクやコメントも ご自由になさってくださいね。


by Akira Nakajima
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31