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美しいカメラ

2013年10月12日(土曜)

美しいカメラを眺めていると 気分が和(なご)みますね




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Yashica 35-ME

美しいでしょ

このカメラは、1978年の3月に金剛のダイエーで1万5千円で買って
翌日からのパリ~ローマの新婚旅行に持っていったのです
なぜ一眼レフを持って行かなかったのでしょうね

小さいけれど35mm判フルサイズで、シャッター速度 1/8~1/650秒のプログラム露出
レンズはテッサー型38mmF2.8で 距離計なしの4点ゾーンフォーカスです

1974年発売 定価19800円でした





2
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フェド-2 Type-C

口の悪い米国人から 「貧乏人のライカ(Poorman's Leica)」と言われた
1958年のロシア(当時はソ連)製ライカ型カメラです

でも 距離計の基線長は長いし、一眼式ファインダーには視度調整装置も付いているし
ライカIIIfより確かに使い易いです

付いてるインダスター26M 5cmF2.8、モノクロなら言うことなしです
たしかウィーンのフォトアーセナル ライカショップからの個人輸入です





3
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レチナ IIa

レチナは どろ沼にはまるので買うまいと思っていましたが
きれいな IIaが びっくりするほど安く手に入るようになりましたね





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ミノルタ ハイマチック7s

父方の叔父さんの遺品です

長い間 先生をされていた7人兄妹の長男だった叔父さん
死んだ親父とは疎遠だったけれど わたしは良く家に遊びに行ったものです

ハイマチック7s、世界最初の宇宙カメラ ミノルタ ハイマチックの子孫です
1966年発売だし レンズ名がロッコールPFなのに なぜか「緑のロッコール」ではありません

でもファインダーにも3層コーティングを施し、抜群に合わせやすい2重像合致式ファインダーです





5
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ゾルキー 4
 
1956年のゾルキー4です
フルシチョフ書記長のお気に入りのカメラでしたね

付けているのは ライツのズミタール50mmF2で 1939年~1955年まで製造されたレンズです
わたしが始めて買ったライツのスクリューレンズですが 絞り羽根がF2.2ぐらいで固まってしまっています

左側にあるのは ゾルキー4の使用説明書です
ロシア語で書かれていて読めませ~ん





6
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ゾルキーおばさん

ゾルキー4の使用説明書、読めないけんど絵は判ります
フラッシュのところです

ゾルキーおばさんが 右手上で縦型写真を撮っていますね





7
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ゼニットB

1968~1973年まで造られた ソ連KMZ(クラスノゴルスク機械工場)製のゼニットBです

皆さんは ペンタプリズム前面にセレン露出計を貼り付けたゼニットE(日本ではメプロゼニット)をご存知でしょう
ゼニットBは、E型のセレンメーターを取り外したもので E型から1年遅れて発売されました

わたしのゼニットBは ソ連製にしては珍しく軽いシャッター感触です

レンズのヘリオス44M-4は だいぶ後の時代のM42レンズで自動絞り対応型です
オート/マニュアル切替が無いタイプですので 自動絞りで無いゼニットBとの組み合わせでは 絞り開放専用となります





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ペンタックスP30

1984年発売の プログラム露出専用のペンタックスP30です

この時代のペンタックスは Aシリーズの大きく醜いタイプが主力機を占めていた中で
サブのPシリーズは コンパクトで可愛いです

M42からKバヨネットになって インターチェンジブルな魅力が無くなりました
わたしの唯一持っているKバヨネットマウントのレンズ 35-70mmズームは くまさんからの頂きものです





9
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アサヒペンタックス SL

う~む、美しい

やっぱりペンタックスは PENTAXの上に小さくASAHIと書かれたアサヒペンタックスの時代が一番ですね
ドイツ人旅行者も ビートルズの面々も 日本に来れば必ずボディだけ買って帰ったと言われるあのペンタックスSPの末裔で
このSL型は1968年に発売されています





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ライカ IIIf

第2次世界大戦5年後の1950年に現れたライカIIIf です
美しいですねぇ

使いやすいか?
こんなに使いにくいカメラは そんなにないのではと思われます (涙)
フィルムがなかなか入らないのです

付けているレンズは 1946年~1960年に造られた ズマロン35mmF3.5です
シャープなレンズですが 半逆光でフレアーが出やすいです





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ヘキサコン

1949年の最初のペンタプリズム機のコンタックスSの フラッシュ同調ソケットの位置を改良した コンタックスDの輸出版が
このヘキサコンです

使い勝手は ミラーがクイックリターンで無いので驚きますが
シャッターの高低速度の切替の仕組みが面白いなど けっこう使えます

ペンタプリズム部のエルネマン塔が ツァイスイコンからペンタコンへ社名が変ろうとしているのを表しているようです

レンズはカールツァイスの定番テッサー50mmF2.8で 描写は「鷹の眼」と呼ばれたシャープさです
このレンズ、1948年説と1952年から造られた説とがあります
無限遠で後方への突出が大きく 日本製M42マウント一眼レフではミラーと干渉することが多いです





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ペトリ フレックス-7

1964年のペトリ フレックス-7です

どこかで見たようなと思われるかたは 相当のカメラマニアです
そうです、1959年の西独ツァイスイコン製のコンタレックス ブルズアイそっくりなんですよ

付けているレンズは 11枚目のカールツァイスのテッサー50mmF2.8です
M42→ペトリバヨネットの ペトリ純正マウントアダプターを使って取り付けています
無限遠でもミラーの干渉はなく問題無しです

問題はペトリのバヨネット、レンズを締め付けるスピゴットのメスがボディ側に残りますので
スピゴット径より大きな径のレンズは嵌(はま)らない事です





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プラクティカ Super TL1000

M42のご本家、東独プラクティカ1980年の Super TL1000です
と言っても造ったのは ドレスデンのペンタコンです

付いているレンズは11枚目のM42のテッサー50mmF2.8です

「M42マウント」は もともと「Pマウント」と呼ばれていました
この「Pマウント」を ペンタックスのPから来ていると思っている方がおられるようですが
「プラクティカマウント」を略して 「Pマウント」と呼ばれたのでした

旭光学はペンタックスを造るとき プラクティカねじマウントを採用したのです





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Super TL1000 & ミール20mm

プラクティカ Super TL1000に ソ連製広角レンズのミール20mmF3.5を付けたところです

あまりタイトルの「美しいカメラ」という感じはしませんが メカニカルな感じがいたします

終わり




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 ■ 2013年10月11日撮る
 ■ Micro Nikkor 60mmF2.8D on Nikon D80
 ■ 絞り優先オート
 ■ ISO1600

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美しいカメラを撮ろうと思ったのに だんだんM42着せ替え人形みたいになってしまいました
またそのうちに 美しいカメラの 「その-2」をやります












by nakajimaakira1948 | 2013-10-12 10:50 | 60mmF2.8D AF Micro | Trackback | Comments(8)

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