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2020年8月26日(水曜日)

藤本写真工業の引き伸ばしレンズ E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 で 写真を撮りました

このレンズは元来 写真を撮るレンズではなくて
背中から ネガを透した光を受けて 印画紙にその光を焼き付けるためのレンズです

でも 写真も非常に綺麗に撮れます





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藤本写真工業 E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 を ベローズで_b0069128_20162437.jpg

E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 with Bellows on Sony α7

今回は E-Lucky アナスティグマート 75mm F3.5 を 旭光学の1本レールのベローズに付けて
ソニー α7 に 付けています

この E-Lucky アナスティグマート 75mm F3.5 の 詳細は「E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 で 千里中央へ 」 に詳しいです



仕様を書いてみます

概要:      1950年代初期 藤本写真工業 6x6判用 引き伸ばしレンズ
正式名称:    E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5
マウント:    φ39mmスクリュー(バルナックライカ マウント)
フランジバック: 無限遠時 67.6mm
焦点距離:    75mm
明るさ:     F3.5~F22
レンズ構成:   3群3枚
絞り羽根:    10枚
絞り機構:    手動絞り
コーティング:  シアン系(薄青色)と アンバー系(薄だいだい色)の 単層膜コーティング
最短撮影距離:  特には なし
フィルター径:  なし
重量:      実測 175g
発売当時価格:  不明


ソニー α7 や α7 II の グリップの出っ張りと ベローズのレール支持部が干渉するので
ベローズに 7mm厚さの中間リングをかましてからボディに取り付けています


それでは E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 を ベローズに付けて
ソニー α7 と α7 II に付けた 絞り開放写真に行ってみます

■ 2020年8月25日 ■ AF Micro 60mm F2.8D on Nikon D700





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藤本写真工業 E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 を ベローズで_b0069128_20164124.jpg

歪曲収差テスト

1950年代初期のレンズとは言え、さすが 引き伸ばしレンズです
歪曲収差は見事に補正されています





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藤本写真工業 E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 を ベローズで_b0069128_20163759.jpg

本棚の上

F8 まで絞ってみました

ボケは小さいですが それなりにボケてくれました





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藤本写真工業 E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 を ベローズで_b0069128_20164405.jpg

泣く

EXA 1c に 付けているのは タクマー最後の SMCタクマー 55mm F1.8 です
開放測光用の小さなピンが噛み込んだか EXA 1c に ガッチリとはまってしまい取り外し出来ません

泣いております





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藤本写真工業 E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 を ベローズで_b0069128_20164950.jpg

minolta SR-7 初期型

ミノルタ SR-7 の 初期型です
このカメラには CdSの露出計が付いているのですが ON/OFFのスウィッチは無くて いつも露出計はON なのです

誰かが文句を垂れたのか、後期型から 使いにくいけれど ボディの底蓋にスイッチが付きました






藤本写真工業 E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 を ベローズで_b0069128_20165329.jpg

おんなのこ

あやつりにんぎょう の 女の子です
そばかす が 可愛いですね

ピンクの帽子に きたないゴミが付いています





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藤本写真工業 E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 を ベローズで_b0069128_20165680.jpg

朝日新聞の記事

8月25日の 朝日新聞の記事です

こんな写真を見ますと 引き伸ばしレンズだなぁと思います





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藤本写真工業 E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 を ベローズで_b0069128_20170325.jpg

CR123A

コニカ Big Mini の バッテリーが無くなってしまいました

アマゾンで調べたら まだ売っておりました
良かった良かった





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藤本写真工業 E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 を ベローズで_b0069128_20165917.jpg

網戸

これも 歪曲収差テストです

近距離でも 歪曲収差は認められませんね





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藤本写真工業 E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 を ベローズで_b0069128_20170697.jpg

ブースカ時計

夜になりました
E-Lucky 75mm F3.5 を 手ブレ防止が付いている α7 II に 付け替えました


秒針が軸から抜けてしまった ブースカ時計です

いじくり回していたら 文字盤のプラスティックカバーが外れました
抜け落ちた秒針をはめて 接着剤で固定しました

電池を入れても動きません
でも 頭のツノを押さえたら「朝日がサンサンおはようさん、くるくるのプリリンコ」って言います

コムギは この声が大嫌いで ブースカがわめくと 眼の色を変えて怒っていました
時計は動かないけれど ブースカの声は聞こえます・・・大事にします





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藤本写真工業 E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 を ベローズで_b0069128_20171041.jpg

夜景

う~む、夜景も美しく撮れましたよ

E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5、大好きなレンズです




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 ■ 2020年8月25日 & 26日 撮る
 ■ 2 ~ 9枚目 E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 with Bellows on Sony α7
 ■ 10 & 11枚目 E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 with Bellows on Sony α7 II
 ■ 絞り優先AE、特記ない限り 絞り開放 F3.5

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おっと ミミちゃんを撮るのを忘れていました

まぁ 前回いっぱい撮ったからええかぁ

どこが造ったか分からない引き伸ばしレンズ E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5
良く写るでしょ









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by nakajimaakira1948 | 2020-08-26 22:17 | 75mmF3.5 E-Lucky 初期 | Trackback | Comments(2)
2020年2月6日(木曜日)

ひさしぶりの 引き伸ばしレンズ フジノンES 50mm F4 です

ひさしぶりに引き伸ばしレンズを使うと 取り付け方を忘れております

焦点距離50mmの引き伸ばしレンズのフランジバックは どのメーカーも43mm程度ですが
カメラのフランジバック、マウントアダプター、ヘリコイドの長さ、中間リングの長さを足した合計を
43mm程度にしないと 無限遠が出ないからです

今回のフジノンES 50mmF4 も 無限遠を出すのに苦労しました






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引き伸ばしレンズ フジノンES で_b0069128_11163720.jpg

Fujinon-ES 50mm F4 on Sony α7

やっと無限遠が出ました

ソニー α7 が18mm、M42→α7 マウントアダプターが 1.5mm
M42中間リングが 7mm、ヘリコイドが 11~18mm の 合計37.5~44.5mm です

無限遠が出る組み合わせが出来れば 接写は中間リングの厚みを増せば良いわけです

カメラを α7を使い α7 II を使わないのは、薄型の M42→α7 マウントアダプターと
α7 II の マウントの相性が悪くて 外すのに カニ目回しが必要だからです

ごたくはここまで
Fujinon-ES 50mm F4 を α7 に付けた 絞り開放写真に行きます

■ 2020年2月6日 ■ AF Micro 60mm F2.8D on Nikon D700





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引き伸ばしレンズ フジノンES で_b0069128_11164918.jpg

おひさまっこ保育園

夕暮れの おひさまっこ保育園です

α7を ISOオートにしていますので ISOが6400まで上がり
シャッタースピードは 1/30秒が切れています





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引き伸ばしレンズ フジノンES で_b0069128_11165469.jpg

漫画とミノルタ35

横山光輝さんの「三国志」を PCで読んでいます
なつかしい「鉄人28号」も 見てみたいです

ミノルタ35 には、藤本写真工業の E-Lucky Anastigmat 75mm F3.5 が付いています
この組み合わせでは 写真は撮れないけれど 美しい組み合わせでしょ





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引き伸ばしレンズ フジノンES で_b0069128_11165917.jpg

Nikon F と minolta New SR-7

ぐちゃぐちゃの本棚のうえです

でも フジノンES 50mmF4 の 写りには 文句はありません





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引き伸ばしレンズ フジノンES で_b0069128_11171089.jpg

Exakta RTL 1000 に Biotar 58mm F2

ヘリコイドに潤滑油を注射されて 往年の元気を取り戻した
カールツァイス イエナの ビオター58mm F2 です





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引き伸ばしレンズ フジノンES で_b0069128_11171915.jpg

長い工事

もう 1か月以上かかっています

まだ基礎工事中です
なにができるのかなぁ~





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引き伸ばしレンズ フジノンES で_b0069128_11185411.jpg



ニッパー

ビクターのニッパーくん

うちに来たのは コムギやミミちゃんよりも ずっとずっとむかしです
大好きだった飼い主の声の録音に 耳を傾けているのです





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引き伸ばしレンズ フジノンES で_b0069128_11185940.jpg

ミミちゃん

わたし   「ミミちゃん、ニッパーって知ってるかい?」
ミミちゃん 「うううん、知らん」

ニッパーは、針金を切る道具ではなくて「少年」という意味なんだよ
同じ つづりだけど



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 ■ 2020年2月3日~6日 撮る
 ■ Enlaring Lens Fujinon-ES 50mm F4 on Sony α7
 ■ 絞り優先オート すべて絞り開放 F4

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5枚目の「Exakta RTL 1000 に Biotar 58mm F2」と
7枚目の「ニッパーくん」は、7mm厚中間リングを 14mm厚に付け替えての接写です

フジノンES 50mm F4 が いつ造られたのかは知りませんが
コーテイングがマルチコーティング風の単層膜ですから 1970年代中頃と思います

遠景、近接、接写ともに さすがフジノンと思わせる写りです











by nakajimaakira1948 | 2020-02-06 13:22 | 50mmF4 Fujinon-ES | Trackback | Comments(4)
2019年7月16日(火曜日)

わたしは 忘れていたのです
マイクロ4/3→NEX の ブリッジアダプターのことを

おととしのお正月に マミヤ プリズマット NP を 紹介したときに 思い出しておれば
マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で、ちゃんと 35mmフォーマットのフルフレームで 写真を見せることが出来たのに

まず「マミヤ プリズマット NP と セコール F.C. 58mmF1.7」を ご覧ください





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09425961.jpg

Mamiya Prismat NP with Mamiya-Sekor F.C. 58mm F1.7

1961年の マミヤ プリズマット NP と、くせものレンズの マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 です

マミヤが 日本で初めて発売したので NP(日本)という名前を付けたのでしょう
でも カメラボディには どこにも NP という名前は書かれておりません





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09430963.jpg

Mamiya-Sekor F.C. 58mm F1.7

1961年、世田谷光機製の マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 です

絞りは、設定絞りをレバーで開放にする半自動絞りで 絞りリングは右側のボタンを押して変更します
美しい アンバー系(だいだい色)の 単層膜コーティングが施されています





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09431514.jpg

くせものの正体

ちょっと見えにくいですが 黒色の←を付けた面が マウント面です

その上の 右に向けて飛び出しているのが ボディから飛び出してくるロッドを受けて
レンズを絞り込む ロッド受けです

このロッド受けは、マウント面から約10mm ボディ側に飛び出しています

レンズ交換時に レンズとボディの赤点どうしを合わせる時点で ロッド受けとボディが干渉してしまい
エキザクタマウントでありながら、 マミヤ プリズマット NP 以外のカメラには はめる事が出来ないのです






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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09432282.jpg

マイクロ4/3 なら付く

この写真は、前回の「マミヤ プリズマットNP と セコールF.C.58mmF1.7」では判りにくいと思って
真横から撮っています

エキザクタ→マイクロ4/3 アダプターの外径より ロッド受けが外に来ているのが判るでしょう

これが エキザクタ→ソニーNEX アダプターの場合は、アダプター外径が大きく ロッド受けと干渉するのです





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09432897.jpg

ブリッジアダプター

マイクロ4/3 マウントを ソニーNEX マウントに変換する ブリッジアダプターです

フランジバックは、ソニーNEX が 18mm で マイクロ4/3 が 20mmです
巧妙に制作されていますが ハメアイにちょっとガタがあるのと 取り外しレバーが薄板で変形しやすいです


ともかく これを使えば・・・





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09433379.jpg

Mamiya-Sekor F.C. 58mm F1.7 on Sony α

マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 を ソニー α7 に付けたところです


前回は、エキザクタの中間リングや 4/3用 マウントアダプターを使えば
くせものの Mamiya-Sekor F.C. 58mm F1.7 も デジタルで使えることで喜んでしまって
ブリッジアダプターを忘れておりました


それでは 1961年の世田谷光機の マミヤ-セコール F.C. 58mm F1.7 を ソニー α7 に付けた
絞り開放写真に行ってみましょう

α7 II じゃあないのか?
なぜか わたしのブリッジアダプターは 出来が悪いのか α7 IIには取り付けできないのでした





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09433811.jpg

どんぐり眼

まず 最短撮影距離50cm付近で ミミちゃんを撮りました

おお~、ミミちゃんの どんぐり眼が ・・・

ものすごい写りです





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09434347.jpg

ぐちゃぐちゃ

うんっ?

ぐちゃぐちゃの本棚の上ですが, なんぼ 58mmF1.7 ちゅうてもボケ過ぎじゃないかなぁ





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09434794.jpg

歪曲収差テスト

歪曲収差は認められないけれど 左右両端のボケが大きいですねぇ





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09435273.jpg

おひさまっこ保育園

う~む、画面中心の おひさまっこ保育園の2階あたりは 非常にシャープ
画面周辺は 美しくボケています

そうか、ボケる範囲が大きいのです ♬





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09435783.jpg

demi EE17

最短撮影距離付近で demiEE17 を 撮ってみました

うんっ? ミミちゃんの目玉ほどシャープじゃないよ
難しいレンズですねぇ





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09440120.jpg

もう一度

もう一度 ミミちゃんを撮りました

やっぱり シャープに写りまする
マミヤ-セコール F.C. 58mm F1.7 は ミミちゃん専用レンズですね





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09440575.jpg

置物ミミちゃん

雨ばっかりで 緑のコケの中にいる 置物ミミちゃんです





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09441085.jpg

豊中のプレデター

ひさしぶりに 豊中のプレデターを撮ったら
カニさんみたいに写りましたぁ





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09441432.jpg




さかなとり

いもうとにピントを合わしたら
おにいちゃんは ボケてしまいました





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09442090.jpg



歩道橋より

歩道橋より画面中央の横断歩道にピントを合わせました

手前の電柱や 画面奥のほうは ぼんやりとアウトフォーカスです





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09442814.jpg

食べないでくれ~

昼ごはんです

冷ややっこに ネギが目玉ように乗って
「食べないでくれ~」と言ってます

あかん、食べるのだぁ
焼酎のロックと、美味しいタレをかけた冷ややっこ・・・ 合いますねぇ





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マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 で_b0069128_09443480.jpg

雨雲

いまにも降り出しそうです

マイナス 1.3EV の 露出補正をかけても 画像はソフトそのものです

マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7 は 良いボケ味のレンズでした




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 ■ 2019年7月12~16日 撮る
 ■ 1 ~ 6枚目 AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700
 ■ 7 ~ 18枚目 Mamiya-Sekor F.C. 58mm F1.7 on Sony α
 ■ 絞り優先AE、すべて 絞り開放 F1.7

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1961年 世田谷光機の マミヤ-セコール F.C. 58mmF1.7

くせものだったのは、ボディに向かって 飛び出たロッド受けを造らせたりした
マミヤ プリズマット NP の ほうだったのですね

レンズは いたって健全で 画面中央はシャープで周辺におおきなボケが出て
とても素晴らしいです

マイクロ4/3フォーマットでは イメージサークルの真ん中だけを切り取っていて
周辺に大きなボケが出ることは 判りませんでしたぁ









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by nakajimaakira1948 | 2019-07-16 13:14 | 58mmF1.7 Sekor F.C. | Trackback | Comments(2)
2019年6月12日(水曜日)

以前から「欲しいレンズリスト」の最上位にいた「梅鉢」を 入手しました





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11453979.jpg

梅鉢(うめばち)

こんなレンズです

うん?
梅鉢ってなんじゃ? と 思われるでしょう

梅鉢の本来の意味は、梅の花を正面から見た図案のことです

スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11455657.jpg
これが 梅鉢です

まぁ 似てますね
梅の花は 花びらが5枚ですが レンズのほうは6枚ありますけんど





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11460211.jpg

Super Rokkor 45mm F2.8 on Minolta 35 II

これが 入手した姿です

この「梅鉢」 スーパーロッコール 45mmF2.8 は、
1948年に発売された 千代田光学精工の ミノルタ35の標準レンズでした

その後 1953年に ミノルタ35 II型が発売された際に スーパーロッコール 45mmF2.8 も
レンズ構成はそのままで マイナーな変更がありました

わたしが入手した スーパーロッコール 45mmF2.8は、この1953年型(後期型)です


この スーパーロッコール 45mmF2.8は 人気があるレンズで
大抵の場合、レンズ単体で買うよりも ボディに付いた状態で買うほうが安価です
これは、古いレンズの愛好家向けに 業者がレンズをボディから外し 単体で高く売り
おじぃさんが使っていた古いカメラですと カメラに興味の無いかたが ボディ付きで安く売るためだと思います

わたしは ミノルタ35II(改良型)は すでに1台持っているのですが
スーパーロッコール 45mmF2.8 が欲しくて ボディ付きを入手したのでした





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11460808.jpg

Super Rokkor 45mm F2.8

これが スーパーロッコール 45mm F2.8 の 単体の姿です

その形といい、ヘリコイドリングの滑らかさといい、目盛りの彫刻の深さといい
ずっしりした真鍮の鏡胴と 美しいめっき
どれをとっても ほれぼれしてしまいます


仕様

概要:     千代田光学精工製 ライカ バルナック型カメラ 標準レンズ
マウント:   L39
焦点距離:   45mm
明るさ:    F2.8
レンズ構成:  3群5枚(トリプレットの1群目を3枚の張り合わせに)
最短撮影距離: 3.3 ft(約 1m)
絞り羽根:   9枚
コーティング: マゼンタ・シアン系(薄紫色)シアン系(薄青色)の 単層膜
フィルター径: φ34mm
重量:     190g


標準レンズなのに 焦点距離45mmを採用しているのは
元の ミノルタ35が フォーマットを32mm X 24mmの 二ホン判を採用していたためです





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11461474.jpg

Super Rokkor 45mm F2.8 on Leica IIIf

手持ちの ライカ IIIf に 付けてみました

わたしの嫌いな 無限遠ストッパーは無く 滑らかなヘリコイドと相まって
バルナックライカの専用レンズの趣(おもむき)があります


ここまで スーパーロッコール 45mmF2.8 の 蘊蓄(うんちく)を述べましたが
α7 II に付けた 絞り開放写真に行ってみます





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11462570.jpg

最短ミミちゃん

最短撮影距離で ミミちゃんを撮ってみました

ううむっ、ちゃんと ミミちゃんの白眼の部分にピントが合っています
1953年製のレンズとは とても思えませんでしょ





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11462033.jpg

歪曲収差

歪曲収差は 認められません





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11462959.jpg



逆光で

きょうの朝、ポストに はがきを入れに行きました

完全逆光で「青いこみち」の標識です
すこしフレアーが出ていますが これは単層膜コーティングの仕業ですねぇ





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11463569.jpg

熊野田小学校校門

はがきを入れたあと 家と反対方向に散歩しました

ピントを合わせずに撮りました
ピントがない代わりに 生き生きした写真になりましたぁ





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11464090.jpg

熊野田保育園

熊野田保育園を撮っていると ファインダーに白い服が飛び込んで来ました
おもわずシャッターを切ると おねぃさんが写っていました

おっさんだだったら 没写真で~す





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11464396.jpg

熊野田幼稚園

新しくなった 熊野田幼稚園

この一帯には、熊野田小学校・熊野田幼稚園・熊野田保育園がとなり合ってあるのです





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11464876.jpg

わかば公園

小さな公園があります
わかば公園って言います

中学生の女の子が ブランコで遊んでいます
遅刻するぞ~





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11465186.jpg



ベンチ

わかば公園のベンチです

スーパーロッコール 45mm F2.8 は 近距離に強いです
キリッと写っています





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11465695.jpg

遠景

遠景は やわらかく写ります
遠くに 北大阪のビル群が見えています





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11470138.jpg






歩道橋より

う~ん、遠景は 1~2絞り 絞らないといけないようです

わたしは 昔のレンズで撮るときには 絞りませんが





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11470518.jpg



自転車

近所まで 戻ってきました

ほらっ、近くを撮ると 引き締まるでしょ





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11472955.jpg

赤い車

家に着きました
赤い車は ちょっと恥ずかしいです





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スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11474338.jpg

ハミ出して

ミミちゃんが、暑いのか フローリングにハミ出しています

わたし   「フローリングも熱いやろぅ」
ミミちゃん 「うんにゃ、でも ええ気持ち」





おまけ
スーパーロッコール 45mmF2.8 梅鉢_b0069128_11474829.jpg

接写

レンジファインダー式カメラのレンズは みな最短撮影距離が長いです
これは ファインダーのパララックスがあって レンジファインダー式では仕方がありません

せっかく 一眼カメラに付けているのだから
L39→M42マウント変換リング、7mm長さ中間リング、トミーテック製M42ヘリコイドを
α7ボディと スーパーロッコール 45mmF2.8の間に入れて 接写をしてみました

ピントは シカくんの眼です
シカくんの眼は 小さくて良く分からないけれど
拡大してみると 眼にピントが来ていますよ



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 ■ 2019年6月11日 & 12日 撮る
 ■ 1 ~ 4枚目 AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700
 ■ 5 ~17枚目 Super Rokkor 45mmF2.8 on Sony α7 II
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F2.8
 ■ おまけ   Super Rokkor 45mmF2.8 on Sony α7

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1948年に千代田光学精工は こんな良いレンズを造っていたんですね
さすが ミノルタです









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by nakajimaakira1948 | 2019-06-12 14:49 | 45mmF2.8 S. Rokkor | Trackback | Comments(4)
2019年2月6日(水曜日)

1月は「行く」2月は「逃げる」と言いますね、もう1年の1/12以上が終わったのです
ちなみに 3月は「去る」です


さて今回は、昨年手に入れた アサヒフレックスの Takumar 58mmF2.4 です

M42のボディキャップで自作した M37→M42 の マウントアダプターを使って
ソニーα7 に 付けて使ってみました

このアダプターは、ただ Takumar 58mmF2.4 の M37のネジ部に突っ込んでいるだけなので
摩擦力が弱って いつ外れるか判らず 遠くへは持ち出せないのです

自作の M37→M42 の マウントアダプターの作り方は
「アサヒフレックスと タクマー58mmF2.4」で 紹介しています





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アサヒフレックスの 琢磨58mmF2.4 で_b0069128_09055624.jpg

Takumar 58mm F2.4 on Asahiflex IIA

1955年のアサヒフレックス IIA に、1954年の タクマー58mmF2.4 を 付けたところです
う~む、強烈に似合っていると思います

タクマー58mmF2.4 の フィルターリングがちょっと変形していますが
ニコン V1 の φ40.5mmの フィルターが ジャストフィットします





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アサヒフレックスの 琢磨58mmF2.4 で_b0069128_09060114.jpg

Takumar 58mmF2.4 on SONY α7

なぜ 古いソニー α7 に Takumar 58mmF2.4 を 付けているのかというと
トミーテックのヘリコイド(7840)を付けるための 薄型M42→NEX マウントアダプターの為なんです

新しいソニー α7 II マウントは リジッドになって 台湾製の薄型M42→NEX マウントアダプターが
ボディから外れにくく カニ目回しを使って外さなければならないのです

古い α7 のほうは マウント基部にプラスティックが使ってあるそうで
薄型M42→NEX マウントアダプターが 軽く手で回すだけで外れるのです
まぁ わたしの α7 と α7 II の 製作誤差かも知れませんが


ゴタクはここまで

はじめて外へ持ち出した Takumar 58mmF2.4 で撮った 絞り開放写真に行ってみましょう





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アサヒフレックスの 琢磨58mmF2.4 で_b0069128_09062634.jpg

ええボケ味

ヘリアー型の 3群5枚構成(凸凹 凹 凹凸)の 特徴でしょうか
後ろボケが 非常に美しく感じられます





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アサヒフレックスの 琢磨58mmF2.4 で_b0069128_09062953.jpg

ええレンズやねぇ

「ええレンズやねぇ」と ミミちゃんが感心して 見上げております





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アサヒフレックスの 琢磨58mmF2.4 で_b0069128_09473839.jpg





赤い自動車

女房の赤い自動車です

1954年製の タクマー58mmF2.4 で 撮ったとは思えないでしょ


タクマー58mmF2.4 が いつ外れるか判らないので
フォーカスリングは そっと回します
シャッターを切ったあとも レンズが外れて落下しないように
首から下げた α7 を、左手で α7 を 右手でタクマー58mmF2.4 を 持って歩きます





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アサヒフレックスの 琢磨58mmF2.4 で_b0069128_09474238.jpg



さかなとり

モデル料を払わんで撮って ごめんね

やわらかく シャープに撮れています





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アサヒフレックスの 琢磨58mmF2.4 で_b0069128_09475102.jpg



逆光で

逆光の陸橋から撮っています

太陽を画面に入れないだけで フレアーはありませんね
ダイナミックな写りだと思います





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アサヒフレックスの 琢磨58mmF2.4 で_b0069128_09483329.jpg

大阪が見える

遠くの地平線に 大阪市内のビルが見えています





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アサヒフレックスの 琢磨58mmF2.4 で_b0069128_09483860.jpg

無題(Untitled)

題名の無い写真だけれど 良い色が出てますでしょ





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アサヒフレックスの 琢磨58mmF2.4 で_b0069128_09485192.jpg





秘密の通路

わたしの家から ホームセンターのコーナンへの 秘密の通路です

おおむかし 畑のあぜ道でした





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アサヒフレックスの 琢磨58mmF2.4 で_b0069128_09485594.jpg

ミミちゃんの視界

ミミちゃんは いつもこんな世界を眺めているのか





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アサヒフレックスの 琢磨58mmF2.4 で_b0069128_09485971.jpg

おひさまっこ 保育園

近くに「おひさま保育園」が あります
ここは もっと幼い子供達が来るところのようです





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アサヒフレックスの 琢磨58mmF2.4 で_b0069128_09490887.jpg

家のまえの公園

家のまえの公園です
自転車はひっくり返っていますが 華やかな色が出てくれました





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アサヒフレックスの 琢磨58mmF2.4 で_b0069128_09491942.jpg

レンズが無い

前回も レンズが無い状態で撮りました

付いていた タクマー58mmF2.4 は、α7 に 付けられて この写真を撮っています

このアサヒフレックス IIA、使いにくさは抜群ですが 大変気に入っております




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 ■ 2019年2月1日~6日 撮る
 ■ 1 ~2枚目 AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700
 ■ 3~14枚目 Takumar 58mmF2.4 on Sony α7
 ■ 絞り優先AE すべて絞り開放 F2.4

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アサヒフレックスのレンズ用に 市販の M37→M42 の マウントアダプターを探していましたが
ついに見つけました

このアダプターは 3Dプリンターで製作するのです、材質はナイロン樹脂です
発注後に製作を開始するので 現在製作中です

タクマー58mmF2.4 よ
もうすぐ ちゃんとしたマウントアダプターが届くからね
届いたら、抜け落ちる心配無しに どこへでも行けるので もうしばらく待ってね









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by nakajimaakira1948 | 2019-02-06 10:57 | 58mmF2.4 琢磨 | Trackback | Comments(4)

大きくなったねぇ

2018年12月23日(日曜日)

毎日 写真を撮ってきましたが、このところ 寒くて殆ど外に出ておりません

古い写真を見ていたら 懐かしい写真がありました





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大きくなったねぇ_b0069128_14431861.jpg



53日目

熊本県で生まれて 53日目のミミちゃんです
空輸されて うちに届いて6日目です

まだ元気だったコムギに 「おっぱい おくれ」と 後を追い回しておりました

手のひらに入る大きさでした
が、悪いことばかり しておりました

■ 2012年11月9日 ■ Canon Zoom Lens 7.4-44.4mm on Canon PowerShot G7





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大きくなったねぇ_b0069128_14432613.jpg

大きくなったねぇ

わたし   「大きくなったねぇ」
ミミちゃん 「そんなもん 小さくなるかいっ」


2代目のソニー α7II を 買ってから めっきり使わなくなった 初代の α7 で 撮りました

■ 2018年12月15日 ■ FE 28-70mm on Sony α7





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大きくなったねぇ_b0069128_15045843.jpg

ZENIT B

ミミちゃん 2枚だけでは可愛そうですねぇ

ロシアのカメラの本を見ていたら 無性に触りたくなりました

1968年の ゼニット ヴェー です
クイックリターンが入って シャッターを切ると 切る前の世界が瞬時に再現されます

レンズは アサヒペンタックスの SMC琢磨55mmF1.8 が 付いています

■ 2018年12月23日 ■ Super Takumar 28mmF3.5 on Sony α7 II





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大きくなったねぇ_b0069128_15050726.jpg

あたいも

ZENIT B の 横に エクサ 1c が 寂しそうにしておりました


EXA 1c 「あたいも 撮っておくれよぉ」
わたし  「あんたは ブラックアウトやったね」

大好きなエキザクタを造っていた ドレスデンのイハゲー社に代わって
同じドレスデンのペンタコン人民公社製の エキザクタの妹の エクサ 1c です

1973年から造られましたが クイックリターンミラーの機構は無く
シャッターを切ったあとは 真っ暗にブラックアウトしてしまいます

EXA 1c 「そのかわり めちゃ丈夫やで~」
わたし  「はいっ それは認めます」

レンズは ロシアン製の MCジュピター 9 が 付いています

■ 2018年12月23日 ■ Super Takumar 28mmF3.5 on Sony α7 II



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もうクリスマス、2018年も終わろうとしています

ミミちゃん 2枚 と、ゼニットB と エクサ 1c だけで 2018年を終わるのは寂しいですね

来週は まだどんなレンズで撮るかは決めておりませんが
ええ写真をアップする予定です

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by nakajimaakira1948 | 2018-12-23 15:48 | 28mmF3.5 Super 琢磨 MC | Trackback | Comments(9)
2018年9月25日(火曜日)

旭光学の1955年製 アサヒフレックスIIAを 入手しましたぁ

うれしいです
でも 高かったので、しばらくは 水だけ飲んで暮らさねばなりませぬ





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_13254843.jpg

アサヒフレックス IIA

これが アサヒフレックスシリーズの 最終機 アサヒフレックス IIA です

アサヒフレックスのシリーズは 1952年の日本最初の35mm一眼レフ アサヒフレックス I型を含んで
次の4機種があります

  カメラ名称      発売年          主な仕様          発売時価格

アサヒフレックス I 型  1952年 エバーリターンミラー  B, 1/20-1/500秒  23,000円
アサヒフレックス IA 型  1953年 エバーリターンミラー  B, 1/25-1/500秒  26,700円
アサヒフレックス IIB型  1954年 クイックリターンミラー B, 1/25-1/500秒  27,900円
アサヒフレックス IIA型  1955年 クイックリターンミラー T,B, 1/2-1/500秒  35,500円


エバーリターンミラーというのは ミラーはバネの力でいつも45度の位置に押し付けられており
シャッターボタンを押す力で バネに反してミラーを上に押し上げて 上がり切ったところでシャッターが走りだす構造で
シャッターボタンから 指を離すと またバネの力で45度の位置に戻るというものでした
シャッターボタンを押すには バネの力に反してミラーを押し上げるので 大きな力が必要でした

1954年の アサヒフレックス IIB型のクイックリターンミラーは 世界初のものと考えられていました
実際には 1948年にハンガリーのデュフレックスというカメラで クイックリターンミラーが採用されていました
もちろん 旭光学はヨーロッパの端っこの国で クイックリターンが発明されていたことなどは知らずに 独自の構造でした

また アサヒフレックスには まだペンタプリズムが無く ウェストレベルファインダーが付いています
ウェストレベルファインダーでは 動態写真と縦位置写真が困難ですので
透視式ガリレイファインダーが ウェストレベルファインダーの横に設置されています





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_14101399.jpg

届いた姿

おお~ これが63年も昔に造られたものか と 感心するほど綺麗です
ネームプレートの Asahiflex の 「l」の塗装がかすれていた程度です

巻き上げ・巻き戻しはスムーズ、シャッタースピードは全速度変化し
レンズの絞りとフォーカスリングは ねっとり回り 言うことがありません

AOCOの金属製ボディキャップ、東芝製φ40.5mmの Y2フィルターも付いています

だいぶ使い込まれた革ケースは 一部ちぎれておりましたが 補修可能でしょう





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_14244615.jpg

タクマー 58mm F2.4

えへへ、このタクマー58mm F2.4 が 使いたくて アサヒフレックス IIA を 買いました

ちょっと フィルターリングの先の塗装がハゲて 真鍮の地肌が出ていますが
光学の状態は とても良さそうです


仕様

概要:     1954年12月 旭光学工業製 アサヒフレックス用 大口径標準レンズ
焦点距離:   58mm
明るさ:    F2.4
レンズ構成:  3群5枚(ヘリアー型)
最短撮影距離: 2ft(約60cm)
絞り:     プリセット絞り
絞り羽根:   12枚
コーティング: シアン系(薄青色)と マゼンタ系(赤紫色)の 単層膜コーティング
フィルター径: φ40.5mm
マウント:   M37(37mmスクリュー)
重量:     230g





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_1542113.jpg

レンズキャップ

AOCO銘の アルミ製レンズキャップです

AOCOとは Asahi Optic Co. の 略で
アサヒペンタックスの時代には ペンタプリズム部に目立たない感じで エングレーブされておりましたねぇ





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_14335184.jpg

どうやって使おうか?

問題は マウントです
φ37mm径の スクリューマウントです

最初は、なんとか 口径の近いライカ用のL39(M39mmスクリュー)マウントにして
それを M42に変換すれば良いと 簡単に考えていたのですが
L39→M42の両ネジに φ37mmのスクリューは どうも上手くはまりません

もちろん スペーサーや接着剤などを使えば良いのでしょうが
わたしは このタクマー58mmF2.4を またアサヒフレックスに戻すことを前提に デジタルで使いたいのです





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_15121790.jpg

結局 M42のボディキャップで アダプターを作ることにしました

ポンチで穴をあけて 太いハサミで穴を大きくします



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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_151346100.jpg

あとは ニッパーで外周方向の切り目を入れて 穴を大きくして行きます



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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_15175062.jpg

だいたい穴が30mmぐらいになったら ニッパー作業は止めます
ここまで 作業開始から10分程度です

あとは ハサミやヤスリを使って ゆっくり穴を拡げます



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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_15191783.jpg

レンズの後端のネジ部と このプラスティックのレンズキャップの「ハメアイ」の摩擦力で持たせるつもりなので
「ハメアイ」の程度が重要です

35mmぐらいからは、 ノギスで測りながら 少しずつ少しずつ 穴を大きくします
このあたりは 現物合わせで、レンズのネジ部をレンズキャップに当てて 作業を薦めます





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_15391917.jpg

でけた

「できた」が標準語でしょうが 大阪弁では「でけた」と言います
でけたアダプターを写真に撮るのは 忘れました

レンズのM37オスねじ部に レンズキャップ製のアダプターがちょっと入ったところで
レンズを下にしてレンズキャップ製アダプターを 「とんかち」で弱くトントンと叩き込みます

固い目が良いのです
スポッと入るようでは すぐに抜けてしまいますから

最後まで手作業ですので アダプターの穴には当然凸凹が残りますが
この凸凹が とんかちで叩かれて変形し レンズのねじ部との摩擦力を生み出すのです


タクマー58mmF2.4 の フランジバックはペンタックスと同じ 45.5mmですが
ボディキャップアダプターの厚みがあるので 当然M42のカメラでは 無限遠は出ません

それは 引き伸ばしレンズを一般撮影に使うのと同じで
ミラーレスカメラを使い M42ヘリコイドで調整するのです





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_1632649.jpg

これで 無限遠が出ます

上から
・タクマー58mmF2.4 レンズ
・苦労してボディキャップで作った プラスティック製 M37→M42 マウントアダプター
・トミーテック製 M42ヘリコイド No.7840
・7mm厚 M42中間リング(写真では隠れていて見えません)
・M42→NEX 薄型アダプター
・ソニー α7

これで ひどいオーバーインフィニティではありますが 無限遠が出ます


それでは α7 に タクマー58mmF2.4 を 付けた
絞り開放写真に行ってみましょう





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_16171442.jpg

作業完了の図

タクマー58mmF2.4 が 写っていないのは、この写真を撮っているからです

う~む、ええ写りです


アサヒフレックスIIAの前にあるのは
いままでM42ヘリコイドを付けていた 藤本写真工業の引き伸ばしレンズ Lucky Anastigmat 75mmF3.5 です

緑の古いハサミは アダプター製作の穴の仕上げに使ったハサミです

ボディキャップに穴を明け出したのが 1:30PM で 写真を撮っているのが 7:30PM
6時間もかかった、ああ しんどかったです





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_16351953.jpg

Yashica Penta Jaguar


M42ヘリコイドで ピント合わせをするのですが
タクマー58mmF2.4にもフォーカスリングがあるし

こんな近距離では レンズのフォーカスリングでのほうが きめこまかくピント調節できるようです





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_16435433.jpg

ゾウさん と アフリカ地図

壁の ゾウさん と アフリカ地図 です

20年まえに 南アフリカで たしか20ランド(約500円)で 道端で おっさんから買ったものです
なぜか 気に入っております





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_1651722.jpg

ミミちゃん

今朝 撮りました

朝から雨で 散歩行けないねぇ





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_16545696.jpg

Hennessy

今朝飲んだのではありません

だいぶ 減ってきた





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_16582344.jpg

ベーコンエッグ オープンサンド

雨で どこへも行けません

まあ タクマー58mmF2.4 は いつアダプターから抜け落ちるか判りませんので
外では使いにくいのです

お昼に食べた ベーコンエッグ オープンサンド です
これ、おいしいですが なかなか食べにくいのです





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アサヒフレックスIIA と タクマー58mmF2.4_b0069128_05441398.jpg

遠景

ベランダからの遠景も撮っておりました
2018年9月26日 追加で アップしました




おわり



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 ■ 2018年9月24日~25日 撮る
 ■ 1 ~ 5枚目 7 & 8枚目 AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700
 ■ 6-1 ~ 6-4 1-Nikkor 18.5mm F1.8 on Nikon V1
 ■ 9 ~ 14枚目 Takumar 58mm F2.4 on Sony α7
 ■ 絞り優先AE すべて絞り開放 F2.4

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古いアサヒフレックスの タクマー58mmF2.4
その後のタクマー55mmF1.8 などとは レンズ構成は異なりますが
絞り開放から 安定した写りをみせてくれます









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by nakajimaakira1948 | 2018-09-25 17:18 | 58mmF2.4 琢磨 | Trackback | Comments(6)
2018年4月10日(火曜日)

えへへ、くびれた ズームレンズの紹介です





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_1524611.jpg

くびれたレンズ

腰がくびれたズームレンズですね

わたしのは ミノルタSRマウントです
ミノルタの古い一眼レフに付けると 良く似合っています





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_1572022.jpg

KOMURA ZOOM 715

内蔵フードに KOMURA ZOOM 715 と あります

フォーカスリングとズームリングのあいだが 深くくびれています





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_1513593.jpg

前玉側から見ると

前玉側から見ると
Super-KOMURA UNI Auto Zoom 1:4.5 f=75~150mm No.76519 Sankyo Kohki Japan とあります


仕様

発売:       1966年 三協光機
レンズ構成:    不明
絞り:       F4.5 ~ F32
フィルター径:   φ58mm
最短撮影距離:   1.8m
コーティング:   シアン系(薄水色)単層膜コーティング
マウント:     UNI オート(ミノルタSR) 他に ニコン・キヤノン・ペンタS があった
シリアルナンバー: 76519


左側のデカいレンズキャップは 内蔵フードの上に被せるので
こんなにデカいのです





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_15331494.jpg

アダプターを外すと

UNI Auto アダプター を 外したところです

コムラー UNI Auto アダプターは、鏡胴のピンを押し下げながら回すと 簡単に外れます
アダプターのマウント面にピンが出ており 各マウントの 自動絞りと連動しています





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_1548147.jpg

鏡胴側の後端

UNI Auto アダプターを外した レンズ鏡胴の後端です

アダプターの絞りを閉じる動きを このピンで受けてレンズの絞り羽根を閉じます





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_15564869.jpg

寸胴(ずんどう)レンズと 記念写真

パイプを切ったままの 棒のようなズームレンズと 記念写真を撮りました

なんか くびれたレンズのほうが 良く写るような気がします

この特異な寸胴型のレンズは、だいぶ後 1978年の タムロン ズームマクロ 85~210mm F4.5 です
これは結構シャープなズームレンズです



それでは スーパーコムラー ユニオートズーム 75~150mm F4.5 の
絞り開放写真に行ってみましょう





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_16233029.jpg

何じゃ この写真は

う~ん、うなり声が出ます
何じゃ この写真は

単層膜コーティングなので 色乘りはこんなものとして
画面中央以外は 大きく流れています

150mmは あかん





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_16294392.jpg

ぐじゃぐじゃ

最短撮影距離1.8mで撮りました
ぐじゃぐじゃです

ピント合わせは α7のファインダー像拡大機能を使ってますが
なんかピントが合わないのです





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_16354487.jpg

もう一度

もう一度撮ってみました

あかん、絞り開放は あかん





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_16421918.jpg

絞りF11で

絞り開放F4.5では あかんので
絞りを F11まで絞ってみました

ピントは無限遠です
流れは だいぶ少なくなりましたが 眠い写りですねぇ





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_1648395.jpg

絞りF8で

焦点距離75mmで F8を試しました

絞り開放よりはマシですが 画面四隅はまだ流れています





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_1652203.jpg

歪曲

焦点距離150mm 絞り開放での歪曲収差を見ています

流れて見にくいですが タイルが糸巻き型に歪んでいます





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_16571330.jpg

夜景

絞り開放での 夜景は どうでしょうか

シャープさは全く無く、四隅は大きく流れるのは同じ
光源のまわりは フレアーが出て、画面中央には立派なゴーストが出現しました





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_1733377.jpg

接写

夜に 最短撮影距離1.8mで 接写してみました

本の文字にピントを合わそうとしましたが 合わないのでカメラの写真にしました

絞りは開放ですが 四隅の流れはあまり目立ちません





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_17113090.jpg

ミミちゃん

絞り開放で 100mmぐらいです

ピント合わせは 拡大機能は使わずに、ピーキングでミミちゃんの眼が光ったときに パチリ

なんか これまでで一番良く写っているみたいです





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スーパーコムラー UNI オートズーム 75-150mm F4.5 くびれたレンズ_b0069128_18132512.jpg

Super-Komura UNI Auto Zoom 715 on Sony α7

この腰がくびれた美しいレンズ スーパーコムラー ユニオートズーム 75-150mmF4.5 が
こんなに写らないレンズであるとは 信じられません (涙)




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■ 2018年4月5日~9日 撮影
■ 1~6枚目 & 16枚目 AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700
■ 7枚目 ~ 15枚目 Super-Komura UNI Auto Zoom 75~150mm on Sony α7
■ 絞り優先AE

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わたしは レンズを買うときには 一番にその外観のデザインで選びます
いくら良く写りそうでも 外観が悪いと まず買いません

今回は失敗しました
腰のくびれた 素晴らしい外観のレンズでありましたが
その写りは 安いだけあるという写りでした

こんな大失敗は 大昔しに ズームニッコール43~86mmを買って以来です
でも ズームニッコール43~86mmは いつかは良い写真も撮れるだろうと 今でも持っています

今回の スーパーコムラー 75~150mmも、15枚目のミミちゃんみたいに
原因は判らないけれど なぜか良く写る場合があると思って 大事に持っておきます









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by nakajimaakira1948 | 2018-04-10 06:00 | 75-150mm Komura 715 | Trackback | Comments(4)

12年ぶりの再会

2018年3月16日(金曜日)

うれしい事がありました。

3月14日の水曜日、お初天神通りの「たよし」で飲んだんです


別に珍しい事はない、いつも「たよし」やんかぁという声が聞こえてきます

それはそうなんですが この日は特にうれしかったんです





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12年ぶりの再会_b0069128_19302182.jpg

あひるくん

いつも撮る 桜塚商店街の あひるくん

うれしさで 眼にピントが来てませんね





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貨物駅跡地

嬉しいので、そわそわして スカイビルが もう少しでチョン切れるところです





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時の広場

エスカレーターに乗って撮っています

そわそわ そわそわ





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James & Cora

そうなんです

わたしが 結婚式のベストマンをした James と Cora が 日本にやって来たのです

James と Cora については 「フィリピンにて」に詳しいです
なんと 12年ぶりです

Sさんが持っているのは お土産のグレンマランジーの 1リッターです

わたしへのお土産だったのに 5時間で全部飲んでしまいましたよぉ





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お初さん と 徳兵衛さん

「たよし」で 5時間飲んだあと、いつもの お初天神です





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歩いて帰ります

ホテルのある天満橋まで送り コーヒーを飲んで別れました

写真は どこで撮ったか忘れましたが、天満橋の近くです
大川が写っています





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12年ぶりの再会_b0069128_2052169.jpg

中の島

6枚目の写真を撮ってから 酔いがまわったのか ふらふら歩いて行くうちに方向を間違えて
南に向いて歩いてしまい 堺筋本町に出てしまいました

写真は、間違いに気づいて 北に向いて歩き
中央公会堂のある 中の島に戻って来たところです


おしまい



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 ■ 2018年3月14日 撮る
 ■ FE 28-70mm F3.5-5.6 on Sony Alpha 7
 ■ 絞り優先AE すべて絞り開放

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by nakajimaakira1948 | 2018-03-16 20:22 | 28-70mm SONY FE | Trackback | Comments(2)

エル ニッコール 50mmF4 で

2017年12月12日(火曜日)

今日は エル ニッコール(EL Nikkor)50mmF4 での写真を紹介します。




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エル ニッコール 50mmF4 で_b0069128_9213394.jpg

EL Nikkor 50mmF4 on Sony Alpha 7

この エル ニッコール 50mmF4 は、1967年に発売された 引き伸ばしレンズで
ニコンの引き伸ばしレンズとしては だいぶ後発ですね


簡単にその仕様を記します

概要:     1967年発売 引き伸ばしレンズ 35mmライカ判用
レンズ構成:  3群4枚 テッサー型
コーティング: アンバー系(だいだい色)と シアン系(薄水色)の単層膜
絞り羽根:   8枚 普通絞り
フィルター径: 34.5mm
重量:     57g

問題のフランジバックは 実測で43mm程度かと考えられます

写真の ソニーα7に付けた構成でのフランジバックは
α7のフランジバック(18mm)、M42→α7薄型アダプター(1.5mm)、M42中間リング(7mm)
Borg7840 M42ヘリコイド(13~19mm)で、合計39.5~45.5mmで、無限遠が出ました


それでは この構成で 絞り開放で撮った写真に行きます

■ 2017年12月7日 ■ AF Nikkor 28-105mm on Nikon D700






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エル ニッコール 50mmF4 で_b0069128_10271965.jpg


フィット

女房の赤い車の名前が判りました
ホンダ フィット でした
でも わたしには 眼(ヘッドライト)のデザインが気に入りません
目玉は丸いものと思っています

1964年刊日本カメラの「現代写真の事典」を見ますと
引き伸ばしレンズに要求される性能は シャープネスと色収差の補正と
絞り込んだときの焦点移動が少ないこととあります

テッサー型レンズで 絞り込んだときの焦点移動が少ないレンズってあるのかしら?
まあ わたしは古いレンズでは絞りませんのでええけれど





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エル ニッコール 50mmF4 で_b0069128_10434245.jpg

メリー クリスマス

DIYのコーナンの クリスマスの小屋です
サンタクロースの顔のところに ミミちゃんを入れたらどんなんでしょうか





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エル ニッコール 50mmF4 で_b0069128_10482383.jpg


旭ヶ丘団地

朝の 旭ヶ丘団地です

青い空と白い建物、色収差が出そうな場面ですが まったくありませんねぇ





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エル ニッコール 50mmF4 で_b0069128_1054374.jpg

切られてしまった樹

この斜めに生えていた老木、可哀想に いつの間にか切られてしまっていました





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エル ニッコール 50mmF4 で_b0069128_1059264.jpg

園児たち

熊野田公園のグランドに 幼稚園児か小学1年生か判りませんが
先生に連れられて来ていました

この写真ピントがありません
小さな子供たちに向けて ヘリコイドをグリグリ回すのもなんですので
ピーキングで撮ったのです

引き伸ばしレンズには 距離指標どころかフォーカスリングが無いので
カンで距離を合わせて撮ることができません





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エル ニッコール 50mmF4 で_b0069128_11101389.jpg


坂道

若いおかぁさんが 乳母車を「うんしょ、うんしょ」と押して上がっています





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エル ニッコール 50mmF4 で_b0069128_11154664.jpg

冬の自転車置き場

この しゃれた建物は 自転車置き場なのです

冬になって ちょっと寂しい感じが漂います





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エル ニッコール 50mmF4 で_b0069128_11201778.jpg

わんこの景色

わんこ達は いつもこんな景色を見ているのでしょうか

秘密の通路から





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エル ニッコール 50mmF4 で_b0069128_11241090.jpg

夜景

ここまで綺麗に写ってきた エル ニッコール 50mmF4 ですが
夜景を撮ると 破綻が出てきました

画面中央の家あたりに ピントを合わせたのですが 合っているのか良く判りません
いやっ、どこにもピントが来ていないように見えます

ISO6400でもシャッタースピードが1/5秒だったので 三脚を使い2秒タイマーで撮っています



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 ■ 2017年9月7日~11日 撮影
 ■ EL Nikkor 50mmF4 on Sony α7
 ■ 絞り優先AE、すべて絞り開放 F4

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そう言えば、藤本写真工業の引き伸しレンズ Lucky Anastigmat 75mmF3.5 で撮ったときも
明るいときに撮った写真は綺麗に撮れたのに 夜撮ったのは X写真が多かったです

引き伸しレンズでの写真に 「夜景を綺麗に撮る」という課題が出来ました









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by nakajimaakira1948 | 2017-12-12 11:51 | 50mmF4 EL-Nikkor | Trackback | Comments(4)

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